黒執事 第15話 『その執事、競争』

正直なんだい??な展開の15話。
原作の面白いところをことごとく削ってアンジェラ出てこないのに暗躍。フラグ回。
この回の肝であるソーマの気付きも、どうにも展開の持って行き方が無理矢理な感じでしたな。
さて女王陛下の登場です。
いきなり国歌(?)を歌いだすこしゃく。アメリカ人のバルドや中国人の劉達にはちょっとついていけないですね。
それはいいけど、何でここで劉開眼しちゃうわけ??ああ~嫌な予感。

従者・アッシュ。・・・誰?女王の従者にこんな有能な人ついて来たっけ??マジで誰よ?って感じ。
アンジェラに激似じゃん。ホントに女王かな~


注目のカリー対決はセバスとアグニの一騎撃ち状態。
アグニの神の右手についても動きが凄い。セバスも負けてないぞ、ってさらりと流された。そしてこのままでは負けると焦ったシェフ・リックマンがアンジェラから受け取った謎のスパイスをカリーに投入。
セバスがカリーにチョコレートを入れる行はありました。シエルの命令ならどんな無茶でも形にする。ここはセバスとアグニの執事としての姿勢の違いを強調するための演出みたいです。
しかしその言葉とセバスがシエルに向けた視線に二人の主と執事いう関係に揺るぎのないものを感じたアグニ。

ちょっと待て!アグニフィルター発動か!?どうしたらそう見える(笑)
会場を見渡すがソーマの姿はない。ソーマはミーナショックから立ち直れずまだ逃げてます・・・
審査員による試食へ。かませシェフは酷評をもらいオワタ。謎シェフ・リックマンのカリーはボチボチの評価。
しかしひとつだけ際立つスパイスがあると気付くこしゃく。さすがにグルメさんなだけあります。ちょっと見直したぜ。
注目のアグニのカリーは青い貴婦人(ブルー・オマール)を使った豪華なターリ。
こしゃくには青いエビが麗しき貴婦人に見えるらしい。さすがです。


心奪われちゃいました!こしゃくは自重しなくても宜しい。
アグニのカリーに勝つためのカリー作りの部分が大きく削られていたわけが分かりました。
調理中にカリーを煮込みすぎたり、カリーは良くてもナン作りでは敵わない(←ここの原作部分全てカットされてた)
他の出場者がロイヤルワラントのためにより上級階層のために豪華な物を出してくる中、カリーパンを出してきた!!という意外性が引き立ってない。
もしやセバスが負ける??と思わせておいてセバスの庶民派カリーによって逆転!てところが面白いのに。

しかしここはまたこしゃくの素敵過ぎる表現によって何とかフォローは出来ましたが・・・

やっぱりこしゃくビジョンの可憐な美少女は女装シエルなのですね。
審査に入り、観客にもカリーが振舞われる中、シエルは塞ぎこむソーマの元へ。
ミーナと会わせまいと自分のためを思い敢えて離れていったアグニの思いに気付いたソーマ。ならば自分のために戦っていた執事のために主は何をすべきか、言葉は厳しいですがちゃんと二人の気持ちを思いやれるシエル。
ここは経験の差を見せ付けられましたね。
フィニたちが持ってきたセバスのカリーパンを食べたソーマ。セバスのカリーは優しい味がする・・・
ハイ?悪魔が作ったカリーが優しいですと?どんな展開なのよ!
アグニはミーナが全てをソーマに明かした事を知ってしまう。
激しく打ちのめされるアグニ。ミーナも上昇思考が強いとはいえ、一人の人間のために尽くしていけるアグニが羨ましくもあり、鬱陶しくもある感じでですね。
リックマンのカリーを食べたミーナに変化が!!突然闇に包まれ暴れだした
(モノクロームファクターのコクチみたい・・・)

他の観客にも変化が現れ会場は大混乱。
会場に戻ったソーマはカリーを食べて人々が変わったと聞きリックマンのカリーを舐めてみる。
正体はカーリーマーと言われる人の心の闇、欲望と穢れに反応して鬼神に堕とすスパイスだそうです。
父上から聞いたことがあるだけで全てを理解したソーマ。只者じゃねーな。ただの解説係か?
ミーナの中にくすぶっていた身分制度への不満や何を利用しても成り上がっていこうとする欲望の部分に反応したようです。
ミーナの姿を見て今まで自分が何も見てこなかった、見ようとしなかったことを改めてアグニに語り、ここでソーマとアグニは元の主従関係に戻れました。
信頼関係を取り戻した事で今まで以上の力を発揮するアグニ。
セバスとアグニ。協力して闇に飲まれた人々を倒していくが、シエルが囲まれてしまう。
『不浄で消せ。不要で消せ・・・』もう暗躍してるのがアンジェラってバレバレ。
ミーナの闇を知ったソーマはカーリー女神の如く暴走するミーナをシバ神と同じように止めようと前に出る。

いやいや、ソーマでは無理でしょう。
しかしミーナは青い貴婦人に足を取られ転倒・・・え?こんなオチですか?

そこをすかさず踏みつけるソーマ。ちょっと待て、お前が踏んでどうするよ。
しかし闇に包まれた人間とそうでない者の違いに気付いたシエル(微妙にアッシュが誘導)
それは・・・セバスの作ったカリーパンを食べたかどうか。
優しさが込められたカリーパン。それが悪魔が作ったものならばその優しさは完璧であると・・・セバスにカリーパンを食べたことで正気に戻っていく人々。
はぁ?何ですと!セバスに優しさ??えっと・・・何ですか、この無理矢理な展開は・・・
ロイヤルワラントを手に入れ、ソーマとアグニの関係も修復できて一件落着です。
アグニに友人と言われたセバスの心に変化はあるのでしょうか?
んん、確かにひとつのエピソードとしては無難にまとめた感じはありますが、細かい点を上げればツッコミどころ満載のカリー編。
やはりここはアンジェラを無理に突っ込んで来なくても良かったんじゃないかと思います。
序盤で劉開眼しちゃったので“スーパーお仕置きタイム”もカット。残念。
次回

なんかセバスがシエル以外に仕えるようです。
なんだかな・・・
しかしひとつだけ際立つスパイスがあると気付くこしゃく。さすがにグルメさんなだけあります。ちょっと見直したぜ。
注目のアグニのカリーは青い貴婦人(ブルー・オマール)を使った豪華なターリ。
こしゃくには青いエビが麗しき貴婦人に見えるらしい。さすがです。




心奪われちゃいました!こしゃくは自重しなくても宜しい。
アグニのカリーに勝つためのカリー作りの部分が大きく削られていたわけが分かりました。
調理中にカリーを煮込みすぎたり、カリーは良くてもナン作りでは敵わない(←ここの原作部分全てカットされてた)
他の出場者がロイヤルワラントのためにより上級階層のために豪華な物を出してくる中、カリーパンを出してきた!!という意外性が引き立ってない。
もしやセバスが負ける??と思わせておいてセバスの庶民派カリーによって逆転!てところが面白いのに。


しかしここはまたこしゃくの素敵過ぎる表現によって何とかフォローは出来ましたが・・・


やっぱりこしゃくビジョンの可憐な美少女は女装シエルなのですね。
審査に入り、観客にもカリーが振舞われる中、シエルは塞ぎこむソーマの元へ。
ミーナと会わせまいと自分のためを思い敢えて離れていったアグニの思いに気付いたソーマ。ならば自分のために戦っていた執事のために主は何をすべきか、言葉は厳しいですがちゃんと二人の気持ちを思いやれるシエル。
ここは経験の差を見せ付けられましたね。
フィニたちが持ってきたセバスのカリーパンを食べたソーマ。セバスのカリーは優しい味がする・・・
ハイ?悪魔が作ったカリーが優しいですと?どんな展開なのよ!
アグニはミーナが全てをソーマに明かした事を知ってしまう。
激しく打ちのめされるアグニ。ミーナも上昇思考が強いとはいえ、一人の人間のために尽くしていけるアグニが羨ましくもあり、鬱陶しくもある感じでですね。
リックマンのカリーを食べたミーナに変化が!!突然闇に包まれ暴れだした
(モノクロームファクターのコクチみたい・・・)

他の観客にも変化が現れ会場は大混乱。
会場に戻ったソーマはカリーを食べて人々が変わったと聞きリックマンのカリーを舐めてみる。
正体はカーリーマーと言われる人の心の闇、欲望と穢れに反応して鬼神に堕とすスパイスだそうです。
父上から聞いたことがあるだけで全てを理解したソーマ。只者じゃねーな。ただの解説係か?
ミーナの中にくすぶっていた身分制度への不満や何を利用しても成り上がっていこうとする欲望の部分に反応したようです。
ミーナの姿を見て今まで自分が何も見てこなかった、見ようとしなかったことを改めてアグニに語り、ここでソーマとアグニは元の主従関係に戻れました。
信頼関係を取り戻した事で今まで以上の力を発揮するアグニ。
セバスとアグニ。協力して闇に飲まれた人々を倒していくが、シエルが囲まれてしまう。
『不浄で消せ。不要で消せ・・・』もう暗躍してるのがアンジェラってバレバレ。
ミーナの闇を知ったソーマはカーリー女神の如く暴走するミーナをシバ神と同じように止めようと前に出る。

いやいや、ソーマでは無理でしょう。
しかしミーナは青い貴婦人に足を取られ転倒・・・え?こんなオチですか?

そこをすかさず踏みつけるソーマ。ちょっと待て、お前が踏んでどうするよ。
しかし闇に包まれた人間とそうでない者の違いに気付いたシエル(微妙にアッシュが誘導)
それは・・・セバスの作ったカリーパンを食べたかどうか。
優しさが込められたカリーパン。それが悪魔が作ったものならばその優しさは完璧であると・・・セバスにカリーパンを食べたことで正気に戻っていく人々。
はぁ?何ですと!セバスに優しさ??えっと・・・何ですか、この無理矢理な展開は・・・
ロイヤルワラントを手に入れ、ソーマとアグニの関係も修復できて一件落着です。
アグニに友人と言われたセバスの心に変化はあるのでしょうか?
んん、確かにひとつのエピソードとしては無難にまとめた感じはありますが、細かい点を上げればツッコミどころ満載のカリー編。
やはりここはアンジェラを無理に突っ込んで来なくても良かったんじゃないかと思います。
序盤で劉開眼しちゃったので“スーパーお仕置きタイム”もカット。残念。
次回

なんかセバスがシエル以外に仕えるようです。
なんだかな・・・
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