TURN06　【　太平洋　奇襲　作戦　】

ルルーシュ、シスコン全開の巻～（違っ！）

ナナリーの声に激しく動揺するルルーシュ。ルルの出方を待つスザクの顔が悪いですぅぅぅ。
ナナリーに嘘はつけない・・・約束したからね～しかし、ここでスザクに記憶が戻ったことを知られてはならない。
振り返ったルルの目に入ったのはロロの姿。ロロはギアスの力でスザクの時間を止める。
ロロのギアスの弱点は時間制限ですか。
限られた時間の中でナナリーに話を合わせて欲しい、必ず迎えに行く。愛してる！と伝える。
ちょっとソレはねーよって感じ。
でもナナリーは聡い子ですからルルの言う通りスザクには何も告げなかった。

きゃーっ！ロイドさん来たよん。かわええなぁ～

若本さんを皇帝ちゃんと呼ぶ辺り。さすが放蕩伯爵。おっさんに怒られちゃいました。
本人は全く気にしてませんけど（笑）

敵であるブリタニア側にいるこナナリーと戦えるのかと聞くＣ．Ｃ。
ナナリーが幸せに過ごせる世界を作るためにブリタニアを潰すことを誓ったんですからそんな事が出来るはずがない・・・しかし、ブリタニアを潰すこととナナリーを救うことを別物と考えるには無理が出てきそうです。

V.Vはブリタニア皇帝の最初の同志。殺すと誓いを立てた“神”とは何者？
ルルがゼロだということをナナリーに伏せている皇帝。
『シャルル、君はまだ幼いね』というV.V。『そうですかね、兄さん』とはなんぞ？
兄さんだった～二人の立場上そう呼んでるだけなの？

それにしても優しい顔も出来るじゃん、シャルル～

ナナリーを捕虜にするという理由で空中に現れた黒の騎士団。

　ドサクサに紛れて　混乱に乗じてナナリーの元へ向かうゼロ。
ナナリーの姿を見つけたゼロはルルの顔になってるよ。しかしナナリーにとって目の前にいるにはゼロ。
『お兄様、勇気をください』もうイライラしてきた！
利用されているだけだと言うゼロに対し、自分で望んだことだと告げるナナリー。ゼロ超ショック。
自分はユーフェミアの意思を継ぎ『行政特区・日本』を立ち上げるつもりだと言い、もう一度そこに一緒に並んで欲しいと言う。
ユーフェミアとナナリーの影が重なる。痛いとこ突かれたな～
可愛い顔してエグイ一言です。