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レンタルマギカ 第二十二話

OPに出てるのに中々本編に顔を出さなかった新キャラきました!
おお~マモマモ(宮野真守)だよ!変態っぽいしゃべり方がたまりません・・・
話が良く分かりませんでした。原作知らないと相変わらずです。

【 眠れる街 】

隻蓮はまた一人で何か調査しているようです。
『やはり・・・』とつぶやき手をかざした地蔵の頭が割れた!見えないビームか?
いえいえ、何かが起こる予兆のようです。
隻蓮の表情からかなりヤバイ状況だと推察できます。

いつきとアディはラーメン屋デート?なんでラーメンなん?どうでもいいけど。
二人が初めて出会った丘で話す二人。
いつきはアディに何故穂波がアストラルに来たのか訊ねてみる。
いつきの言う通り、穂波ほどの実力があれば、どこの結社にも入れそうなモンです。
いや、どう考えてもアンタがいるからなんだけどね。
穂波はいつも何かに急かされるように魔法を覚えていた。天才がやっても一生かかるようなケルト魔法の復活を成し遂げた情熱は才能というだけでは片付けられない。
ちゃんと穂波のことを認めてるんですね~
誰かとの約束なのか、自分への誓いなのか穂波は卒業してすぐにアストラルに入社したということです。

二人がいい~雰囲気になったところに『すみませ~ん、誰か助けてくださぁい』と呑気な声が掛かる。
うほ!マモマモにゃん!!
猫を捕まえたら木の上から下りられなくなったと助けを求めたらしいのですが、
身のこなしから見て嘘っぽいです。
彼の名はフィン・クルーダ。助けた猫が猫屋敷の式・玄武だったことからアストラルへご招待です。
玄武を助けて貰ったお礼だと出されたシュークリームを大好物だといって食べる姿が可愛い。
ほっぺにクリームつけるのは反則です。

そこに穂波とみかんが帰ってくる。避難訓練だったため穂波に学校まで迎えに来て貰ったらしいんだが、みかんは学校も巫女服のまま行ってるんだね。
巫女服にランドセル・・・先取りしすぎでついていけません。
穂波とフィンは知り合いでした。フィンは穂波がケルト魔術の修行中に出会った先生のような存在。
ここでフィンも魔法使いと判明。
『ごぉめんなさぁい。なんか言いそびれちゃって』息抜きすぎだから。マジ変態っぽいから。

フィンは協会の使いでいつきが(魔術的)タブーを犯している疑いがあるため監視役としてやってきたという。
しかし誰にも心当たりがない。フィンの話ではどんなタブーかはまだ分からない。アストラルが重大な秘密を隠していて、その秘密といつきのタブーが関係していると協会は考えていると話す。
それでもフィンは穂波が入った結社なのだから信じると言ってアストラルを後にする。
善人ぶってるけど悪なの見え見えです。

穂波回想入りま~す!
穂波が自分で挿し木し、育てた宿木が見つからない。その宿木を手に昼寝をしているフィン。
フィンを起こして宿木を返してもらう。魔法使いなら結界を張ったほうがいいと言う穂波。結界を張らなかったのは自然のものと遜色がないほど魔法の純度が高い宿木を育てた魔女に会ってみたかったんだってさぁーー
ぎゃ~~さ、さぶいっ!!でも穂波は思い出しデレ。こっちもウザっ!
で、いつきとフィンが似ていると言い出すみかんと黒羽。どこが?
無理矢理どっちもヒロインの好みですって関連付けんでもいいと思うんですけどね。
飄々としてて穏やかなところ・・・お兄ちゃん社長は飄々としてません。鈍感なだけです!!


フィンの後を追いかけるいつき。聞きたいことがあると追いかけたのに大したこと聞けてません。
ここからフィンの話がどうにも頭に入らんかった。
グラムサイトは異端のもののより深いを映すわけだから、その醜い部分や悲しい部分など負の感情を見ることが多くなる。それを見ることがいつきにとって幸福とは言いがたい。
グラムサイトに惹かれてやってくるものにはより破綻したものが多いが、いつきまでそうなる必要はない。
みたいなことを語ってるんだと思うんですが・・・
君の事を理解してるよ~と安心させようとしてるんでしょうか。

フィンはいつきにどんな社長になりたいか聞く。
自分から話振ったのにいつきの答えはガチ無視して、『ここはいい街だね~』ってどした!
龍穴も霊脈も通っているのに何者にも流されず、街が自分で生きている。先代・伊庭司がここにアストラルを作ったのはこの街のように何者にも流されない生き方をしたいと考えたからだろう(かなり憶測入ってます)
スマン、もうだめだ・・・フィンの台詞分かりにくいんだよ(涙目)
『だからいつき君。自信を持って社長と名乗りなさい』といつきの頬に触れる。うわっ触んな~
『強く、おなりなさい』って名護に続きここにも『~なさい』族がっ!

突然視界が歪み、目が痛み出したいつき。
フィンと別れた後、呪波汚染に巻き込まれる。

いつきとフィンの様子を上空から見ていた穂波はフィンに呼ばれ、何故いつきの眼のことを話してくれなかったと聞かれる。
いつきが社長に就任して依頼(グラムサイトを使う度)この街では“それ”がゆっくりと進行していた・・・
もう!それってなんやねん!指示語多すぎ。穢れってことでOK?。
グラムサイトの力を逆手にとって、いつきの眼を治せるかもしれないと話を持ちかけるフィン。
罠だ!フィンはいつきが子供の頃、何を見たのか穂波を問い詰める(あくまで優しくですが)。いつきの眼が治るかもしれない・・・その言葉に穂波はいつきが見たのは“竜の卵”だとフィンに話してしまう。

呪波汚染に巻き込まれたいつきは目の前に現れた魔=竜とグラムサイトの『見ろ』と言う声に苦しむ。
隻蓮が竜を祓ったが、いつきの眼の違和感は続いていた。
いつきから眼帯を引き剥がす隻蓮。代わりに数珠を頭に巻き応急処置。
眼帯は全ての機能が破壊されていたのだった。隻蓮すごいな~

街中が呪波汚染に巻き込まれ、魔法使い以外は眠ったようにすべての動きを止めていた。
隻蓮の説明によれば、以前竜を封印するために張った結界がひとつずつ破られていった。
(お地蔵さんか)
一晩でカタをつけなければ死人が出るが、いつきには負担が大き過ぎるため結界に中に隠れているよう言う。
眼帯にしても封印にしてもかなり腕の立つ魔法使いの仕業だという隻蓮の言葉に一人の顔が浮かんだ。
はい、もうそりゃフィンしかいないっすよ!隻蓮の隠れていろという話はガチ無視で走り出すお兄ちゃん社長。
穂波は穂波でフィンに利用されているとは気付かず『いっちゃんのため、いっちゃんのため』とジェット箒で飛んでます。
いつきの眼が治ったらレンタルマギカ終了でしょ。

脚本が悪いのか、私の頭が悪いのか・・・アニメしか知らない私は負け組のような気がしてきました・・・
でも悔しいからアニメ終了まで原作は読まな~い!
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