レンタルマギカ 第21話
第21話 【 白と黒のドレス 】
協会にゲーティアの仕事の成果を報告するアディリシア。
協会側は顔、出してません。ゼーレか?SOUND ONLYです。
アディの報告に不満気味なゼーレ・・・じゃなくて協会の偉い人。
アディは入札に関する仕事の成功率も維持しているし問題はないと言い張るが、先のクライヴやガラの件でゲーティアの首領としての資質が問われます。
確かにゲーティア問題多過ぎるけど、そこでアストラルにかまけているからとか言うのはどうなんだろう?
失礼な奴です。
魔法使いとして足りないもの、欠けているものを補う意味で協会から【結婚】を勧められるアディ。
いきなり結婚ですか?結婚も済ませていない半人前ときたもんだ。マジで失敬な物言いです。
協会側は首領の代理を立てたらどうかとか、婿養子を迎えたらどうだとか勝手な事をほざいてやがりますが、アディは『既に心に決めた方がおります』と協会の勧める人を断ります。
アストラルを訪れるアディ。
魔法のお勉強中のいつきと穂波のもとへ真っ直ぐに進む。
『今、勉強中なんやけど』いつものペースで冷たく言い放つ穂波に対し、アディは妙にしおらしい。
普段とは明らかに様子が違うアディ。
『聞いていただけるなら、勝手なお願いを口にしてみようかしら』デレデレっすよ。
『私と結婚していただけませんか?』いきなりの爆弾発言にお兄ちゃん社長頬染めです。
そしてアディは相手の手を取る・・・・・・
って、あ、相手は穂波かいっ!穂波かよっ!どうなってんだ?!
『穂波、私と結婚してください』
『冗談や無くて?』
『はい』
『ふ~ん、そうなんや(ニコッ)』
[[[[[ええええええーーーーっ!!]]]]] ってアストラルの皆さん、反応遅っ!
状況が飲み込めないお兄ちゃん社長が腰を抜かしてる間に説明タイム突入です。
魔法使いと結婚できるのは魔法使いだけ。アディと同格の魔法使いと言えば、穂波しか思い当たらなかったと。魔術的結婚において同性同士の結婚は珍しくないない。
結婚=魔術的儀式だそうです。結婚することにより、より強い魔法の力を得たり魔術的束縛から解放されたりすりようです。
ゲーティアの首領として微妙な立場にある結社を守るために結婚を決めたアディ。
彼女の場合は一人前と認められることが重要なんですね。
そういうことならとあっさりOKする穂波。みかんや黒羽も何を着ようかとはしゃいでます。
いつまでも話についていけず置いてけぼりのお兄ちゃん社長。誰も相手にしてくれません。
こうなったら眼帯に手を掛け・・・『社長命令だ!!』ええ~ここでなしてギアス?
はい?振りだけ?お話聞いて欲しかったんだって。そういうことに戦闘BGM使っちゃダメよ(笑)
株主であるアディが首領を降りるようなことになってはアストラルも一大事。会社のためにもコレはいい婚姻だと猫屋敷もノリノリです。コレは単なる儀式であり心は関係ない。事実上の婚姻とは異なるものだそうです。
完全にハブにされたお兄ちゃん社長ですが、ドレス選びに付き合わされてます。
あ、ディアナさんお久しぶりぶりっす。
ちょうど良いドレスがあると案内される3人。そこには白と黒のドレスが飾ってあった。
二人に似合うをドレスを選んで欲しいと言われるいつき。
アディには白いドレス、穂波には黒(逆のほうが良いような・・・)
『アディリシアさんの髪にはあの生地が似合いそうだし、穂波の瞳には黒が映えるんじゃないかなーっと・・・』
また口説いてる~
指輪やアクセサリーを選ぶ姿を見てやはり納得いかない様子のお兄ちゃん社長。
決して嫁を嫁に取られたからではありませんともよ!多分・・・
協会にゲーティアの仕事の成果を報告するアディリシア。
協会側は顔、出してません。ゼーレか?SOUND ONLYです。
アディの報告に不満気味なゼーレ・・・じゃなくて協会の偉い人。
アディは入札に関する仕事の成功率も維持しているし問題はないと言い張るが、先のクライヴやガラの件でゲーティアの首領としての資質が問われます。
確かにゲーティア問題多過ぎるけど、そこでアストラルにかまけているからとか言うのはどうなんだろう?
失礼な奴です。
魔法使いとして足りないもの、欠けているものを補う意味で協会から【結婚】を勧められるアディ。
いきなり結婚ですか?結婚も済ませていない半人前ときたもんだ。マジで失敬な物言いです。
協会側は首領の代理を立てたらどうかとか、婿養子を迎えたらどうだとか勝手な事をほざいてやがりますが、アディは『既に心に決めた方がおります』と協会の勧める人を断ります。
アストラルを訪れるアディ。
魔法のお勉強中のいつきと穂波のもとへ真っ直ぐに進む。
『今、勉強中なんやけど』いつものペースで冷たく言い放つ穂波に対し、アディは妙にしおらしい。
普段とは明らかに様子が違うアディ。
『聞いていただけるなら、勝手なお願いを口にしてみようかしら』デレデレっすよ。
『私と結婚していただけませんか?』いきなりの爆弾発言にお兄ちゃん社長頬染めです。
そしてアディは相手の手を取る・・・・・・
って、あ、相手は穂波かいっ!穂波かよっ!どうなってんだ?!
『穂波、私と結婚してください』
『冗談や無くて?』
『はい』
『ふ~ん、そうなんや(ニコッ)』
[[[[[ええええええーーーーっ!!]]]]] ってアストラルの皆さん、反応遅っ!
状況が飲み込めないお兄ちゃん社長が腰を抜かしてる間に説明タイム突入です。
魔法使いと結婚できるのは魔法使いだけ。アディと同格の魔法使いと言えば、穂波しか思い当たらなかったと。魔術的結婚において同性同士の結婚は珍しくないない。
結婚=魔術的儀式だそうです。結婚することにより、より強い魔法の力を得たり魔術的束縛から解放されたりすりようです。
ゲーティアの首領として微妙な立場にある結社を守るために結婚を決めたアディ。
彼女の場合は一人前と認められることが重要なんですね。
そういうことならとあっさりOKする穂波。みかんや黒羽も何を着ようかとはしゃいでます。
いつまでも話についていけず置いてけぼりのお兄ちゃん社長。誰も相手にしてくれません。
こうなったら眼帯に手を掛け・・・『社長命令だ!!』ええ~ここでなしてギアス?
はい?振りだけ?お話聞いて欲しかったんだって。そういうことに戦闘BGM使っちゃダメよ(笑)
株主であるアディが首領を降りるようなことになってはアストラルも一大事。会社のためにもコレはいい婚姻だと猫屋敷もノリノリです。コレは単なる儀式であり心は関係ない。事実上の婚姻とは異なるものだそうです。
完全にハブにされたお兄ちゃん社長ですが、ドレス選びに付き合わされてます。
あ、ディアナさんお久しぶりぶりっす。
ちょうど良いドレスがあると案内される3人。そこには白と黒のドレスが飾ってあった。
二人に似合うをドレスを選んで欲しいと言われるいつき。
アディには白いドレス、穂波には黒(逆のほうが良いような・・・)
『アディリシアさんの髪にはあの生地が似合いそうだし、穂波の瞳には黒が映えるんじゃないかなーっと・・・』
また口説いてる~
指輪やアクセサリーを選ぶ姿を見てやはり納得いかない様子のお兄ちゃん社長。
決して嫁を嫁に取られたからではありませんともよ!多分・・・
式当日。それぞれのドレス姿を見てツンデレ同士で誉め合う穂波とアディ。仲良しです。
ヴァージンロードを歩く二人を見て浮かない顔のお兄ちゃん社長。花嫁二人はそれを横目で見てしまう。
お兄ちゃん社長、結婚式ぶち壊しフラグ立ちました!
それにしても列席者の少なさに噴いた。アストラル関係者しかいないよ。ゲーティア側ってダフネしかいない。しかもダフネは進行役です。協会側からも誰も来てないし、ドレス着る必要ないじゃん。
指輪の交換。ソロモンの象徴である金の指輪とケルトの象徴である鉄の指輪を交換。
鉄はねーよ、鉄ってあんまりだ(涙目)
指輪を通して互いにパスを繋げるため、相手に指輪をはめ息を吹きかける。
それ気持ちいいんですか?無駄に表情がエロいんですけど・・・
指輪の交換の儀式により互いの内側が合わさる・・・それは感情を共有している状態。
猫さん解説ありがとー。アディの中はいつきばっかり。いつき回想シーンですか?
それを見た穂波は本当にこれで良いのかとアディの心に問いかける。
穂波の言葉に涙を流すアディ。それを見て儀式を止めに入るいつき。
『やっぱりこんなのダメだ!』
二人の手を取って教会から走り出すお兄ちゃん社長。二人とも連れて行くんだ。
卒業だね~(ここで卒業しか出てこない自分の年が恨めしい・・・涙)
スローモーションでBGMが歩いていこうのアカペラver.なんですよ。やば、ちょっとキュンときたぞ。
落ち着いたところでいつきは二人に『らしくない』と言う。
『相手が偉いならもっと偉く、強いならもっと強く。横っ面を張り倒すくらいがアディリシアさんでしょ?』
改めて聞くととんでもない女だな。そういう問題じゃないとないと思うんですけど、アディが妙に納得したんでマギカクオリティとしてはこれが正解なんでしょう・・・
『らしさ』を取り戻した二人は婚約指輪を目の前の池に放り投げる。
EDは『歩いていこう アストラルのみなさんver.』気分はすっかり最終回です。
Cパートあったよ~
一件落着・・・なワケはなく、指輪はトリスメギストスからの借り物でっせ。結局、池に入って指輪を探すのはいつきの仕事。尻に敷かれてるのがデフォルトなお兄ちゃん社長なのでした。
結論・・・紛らわしいので【結婚】という表現はやめましょう!
ヴァージンロードを歩く二人を見て浮かない顔のお兄ちゃん社長。花嫁二人はそれを横目で見てしまう。
お兄ちゃん社長、結婚式ぶち壊しフラグ立ちました!
それにしても列席者の少なさに噴いた。アストラル関係者しかいないよ。ゲーティア側ってダフネしかいない。しかもダフネは進行役です。協会側からも誰も来てないし、ドレス着る必要ないじゃん。
指輪の交換。ソロモンの象徴である金の指輪とケルトの象徴である鉄の指輪を交換。
鉄はねーよ、鉄ってあんまりだ(涙目)
指輪を通して互いにパスを繋げるため、相手に指輪をはめ息を吹きかける。
それ気持ちいいんですか?無駄に表情がエロいんですけど・・・
指輪の交換の儀式により互いの内側が合わさる・・・それは感情を共有している状態。
猫さん解説ありがとー。アディの中はいつきばっかり。いつき回想シーンですか?
それを見た穂波は本当にこれで良いのかとアディの心に問いかける。
穂波の言葉に涙を流すアディ。それを見て儀式を止めに入るいつき。
『やっぱりこんなのダメだ!』
二人の手を取って教会から走り出すお兄ちゃん社長。二人とも連れて行くんだ。
卒業だね~(ここで卒業しか出てこない自分の年が恨めしい・・・涙)
スローモーションでBGMが歩いていこうのアカペラver.なんですよ。やば、ちょっとキュンときたぞ。
落ち着いたところでいつきは二人に『らしくない』と言う。
『相手が偉いならもっと偉く、強いならもっと強く。横っ面を張り倒すくらいがアディリシアさんでしょ?』
改めて聞くととんでもない女だな。そういう問題じゃないとないと思うんですけど、アディが妙に納得したんでマギカクオリティとしてはこれが正解なんでしょう・・・
『らしさ』を取り戻した二人は婚約指輪を目の前の池に放り投げる。
EDは『歩いていこう アストラルのみなさんver.』気分はすっかり最終回です。
Cパートあったよ~
一件落着・・・なワケはなく、指輪はトリスメギストスからの借り物でっせ。結局、池に入って指輪を探すのはいつきの仕事。尻に敷かれてるのがデフォルトなお兄ちゃん社長なのでした。
結論・・・紛らわしいので【結婚】という表現はやめましょう!
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