ウエルベールの物語 第二幕 追憶の章
ボル爺が戦車になったお話です。
元人間だったんだ・・・そんな技術を持った人がいたにも関わらず、
蒸気機関車は走っていない不思議な国・ウエルベール・・・
ウエルベールに入ったリタ達ですが、先週ラブラブになったリタとガラハドは二人で乗馬。
なんだか見せ付けてくれちゃってます。
その背後でボル爺故障!!
ボル爺の話では戦車を作った本人以外に彼を修理できる人はいないらしい・・・
『ボル爺が死んじゃうベル~~~』うるさいっ!騒ぎすぎ。
ここから爺の昔話が始まります。
30年前、ボル爺は王家の秘密部隊に所属していた。王の依頼で戦車を製造していた男が戦車を渡さないと言ってきた件で、戦車の行方を探すよう密命を受ける。
本屋で偶然であった男こそ捜査対象者・レナルド・ヴィンチ(パクリにも程がある)
本を貸りるためレナルドの家にやってきたボル爺。意気投合した二人は酒を酌み交わし、ボル爺はレナルドに弟子入りさせて欲しいと頼む。
家族の勧めもありボル爺の弟子入りを了承したレナルドだが、彼は病で余命半年ほどの命だった・・・
病になり、命の尊さを感じたレナルドは人の命を奪う戦車を渡せないとボル爺に打ち明ける。
会ったばかりの人に話す内容じゃないと思うけど、ここは端折りましょう。
レナルドの人柄に惚れたんでしょうかねーボル爺は上官に戦車は諦めて欲しいと訴えるがあえなく却下。殺しても構わんと銃まで渡されてしまう始末。
レナルドが出かけた隙に戦車の図面を探すボル爺。工房の中引っ掻き回すのは止めなさいって!
探し方が怪しすぎるよ。そこへレナルド帰宅。帰ってくんの早っ!峰撃ち外出?
図面を手に立ち尽くすボル爺・・・気まずい。ばれた。ヤバイ空気。
しかし、レナルドは自分が戦車の事を話したから心配してくれたんだと解釈。
どこまでおめでたい人なんだ・・・
思い立ったようにボル爺を連れ出すレナルド。二人の後を上官がつけて来ていた。
倉庫で開発中の戦車を見せるレナルド。レナルドは戦車には人の魂が入れられるようになっていて、
自分が死んだら魂を戦車に移して欲しいとボル爺に頼むのだった。
そこへ上官登場。ボル爺の正体ばれました~どうしても戦車を手に入れたい上官はレナルドに銃を向ける。
鳴り響く銃声。倒れたのは上官の方。レナルドを裏切ることは出来ないとボル爺が発砲しちゃいました。
えーっとそれはそれで大問題なんじゃないかと思いますが、そこはウエルベールクオリティなのでスルーの方向で。
倒れた上官が力を振り絞り反撃。ボル爺撃たれた!死ぬはずだったボル爺の魂は戦車へと移された。こうして戦車・ボル爺が誕生したわけです。
魂移植の方法とか詳しい説明はナシ。魂だけ移したらオカルトだよね・・・脳は死んでいなかった・・・とか語ってたけど、あの頭の中に脳ミソ入ってんの?発明家だけど医学的知識は?あーだからパクリ名なのね。
と長い昔話の後、『実はワシを治せる人間がもう一人おるのじゃ』って最初と言ってること違うじゃん!
ボル爺は父親の後を継いで発明家になったレナルドの娘に無事修理してもらいましたとさ。
オチが分かり易すぎる。
普通の話だった。ウエルベールじゃなかったら泣き回だったかもしれない。
いい話のはずなのに何故か笑えるウエルベールクオリティ。
二幕がネタアニメ化し過ぎるてるのがいけないのよ。
次回は『死神蜂の章』
死神蜂と書いて『メイド』と読むのかもしれない・・・ガラハドの洋服がっ!
人間、恋をすると変わるのね。ガラハドって色ボケしそう。
元人間だったんだ・・・そんな技術を持った人がいたにも関わらず、
蒸気機関車は走っていない不思議な国・ウエルベール・・・
ウエルベールに入ったリタ達ですが、先週ラブラブになったリタとガラハドは二人で乗馬。
なんだか見せ付けてくれちゃってます。
その背後でボル爺故障!!
ボル爺の話では戦車を作った本人以外に彼を修理できる人はいないらしい・・・
『ボル爺が死んじゃうベル~~~』うるさいっ!騒ぎすぎ。
ここから爺の昔話が始まります。
30年前、ボル爺は王家の秘密部隊に所属していた。王の依頼で戦車を製造していた男が戦車を渡さないと言ってきた件で、戦車の行方を探すよう密命を受ける。
本屋で偶然であった男こそ捜査対象者・レナルド・ヴィンチ(パクリにも程がある)
本を貸りるためレナルドの家にやってきたボル爺。意気投合した二人は酒を酌み交わし、ボル爺はレナルドに弟子入りさせて欲しいと頼む。
家族の勧めもありボル爺の弟子入りを了承したレナルドだが、彼は病で余命半年ほどの命だった・・・
病になり、命の尊さを感じたレナルドは人の命を奪う戦車を渡せないとボル爺に打ち明ける。
会ったばかりの人に話す内容じゃないと思うけど、ここは端折りましょう。
レナルドの人柄に惚れたんでしょうかねーボル爺は上官に戦車は諦めて欲しいと訴えるがあえなく却下。殺しても構わんと銃まで渡されてしまう始末。
レナルドが出かけた隙に戦車の図面を探すボル爺。工房の中引っ掻き回すのは止めなさいって!
探し方が怪しすぎるよ。そこへレナルド帰宅。帰ってくんの早っ!峰撃ち外出?
図面を手に立ち尽くすボル爺・・・気まずい。ばれた。ヤバイ空気。
しかし、レナルドは自分が戦車の事を話したから心配してくれたんだと解釈。
どこまでおめでたい人なんだ・・・
思い立ったようにボル爺を連れ出すレナルド。二人の後を上官がつけて来ていた。
倉庫で開発中の戦車を見せるレナルド。レナルドは戦車には人の魂が入れられるようになっていて、
自分が死んだら魂を戦車に移して欲しいとボル爺に頼むのだった。
そこへ上官登場。ボル爺の正体ばれました~どうしても戦車を手に入れたい上官はレナルドに銃を向ける。
鳴り響く銃声。倒れたのは上官の方。レナルドを裏切ることは出来ないとボル爺が発砲しちゃいました。
えーっとそれはそれで大問題なんじゃないかと思いますが、そこはウエルベールクオリティなのでスルーの方向で。
倒れた上官が力を振り絞り反撃。ボル爺撃たれた!死ぬはずだったボル爺の魂は戦車へと移された。こうして戦車・ボル爺が誕生したわけです。
魂移植の方法とか詳しい説明はナシ。魂だけ移したらオカルトだよね・・・脳は死んでいなかった・・・とか語ってたけど、あの頭の中に脳ミソ入ってんの?発明家だけど医学的知識は?あーだからパクリ名なのね。
と長い昔話の後、『実はワシを治せる人間がもう一人おるのじゃ』って最初と言ってること違うじゃん!
ボル爺は父親の後を継いで発明家になったレナルドの娘に無事修理してもらいましたとさ。
オチが分かり易すぎる。
普通の話だった。ウエルベールじゃなかったら泣き回だったかもしれない。
いい話のはずなのに何故か笑えるウエルベールクオリティ。
二幕がネタアニメ化し過ぎるてるのがいけないのよ。
次回は『死神蜂の章』
死神蜂と書いて『メイド』と読むのかもしれない・・・ガラハドの洋服がっ!
人間、恋をすると変わるのね。ガラハドって色ボケしそう。
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