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レンタルマギカ 第19話

 【巫女の故郷】

OPがまた英語に!変えることに意味はあるんでしょうか?
あんまり期待してなかったけど結構面白かった。
みかんの姉さまカワイイっす!
みかんが猫屋敷に付き添われて実家に里帰り。
葛城家は神道でも最高峰に位置する結社なんだってさぁ。

お留守番中のお兄ちゃん社長は今日も修行に励んでます。魔法は諦めて体術一本に絞ってもいいのでは?猫屋敷が置いていった白虎の様子からみかんと猫屋敷に何かあったのではないかと葛城家に連絡を入れるが、みかんは帰せない、猫屋敷は行方不明と聞かされる。
葛城家へと赴いたいつきと穂波は駅で葛城家の使いだと言う辰巳に会う。

辰巳の案内で葛城家に着いた二人。ババがウザイ(髪型変)思わず姫様と叫んでました・・・デカイ家はなんでジジやババがウザ過ぎるんだろう・・・祭が終わるまでみかんは帰せないんだって。
いや、帰す気なさそうなんですけど・・・
帰して欲しかったら『鬼退治しろ』ってワケ分からん。
葛城家からアストラルへのレンタルマギカです。
久しぶりに本編の中でレンタルマギカって言葉を聞いたような気がする。本業なのに・・・
そこに都合よく鬼(ザコ)登場。
普通に強くなってるお兄ちゃん社長!鬼を退かせたが奴は鬼の本体ではなく、本体を叩かなきゃ意味はないみたい。

鬼の着物の一部と本体がパスで繋がっていた。それを頼りに鬼の住処までたどり着いたいつきと穂波、そして手伝うとついてきた辰巳(実は監視役)
次から次に現れる鬼。無駄に戦闘クオリティ高いぞ!
穂波の箒から飛び降りてもへっちゃらな社長。ビルの3階くらいの高さなら余裕で着地できます。
鬼の数の多さに囲まれたいつきたち。いつきが呪力の弱い箇所を見つけ、そこから脱出しようと試みたとき白虎を通し『そこから離れなさい』と猫屋敷の声が。
巨大な呪波汚染に巻き込まれたいつきが着いた先には猫屋敷の姿があった。

結界の中でみかんの姉・かおりに会ういつき。かおりは葛城家の次期当主。
どうして猫屋敷とこんなところにいるのかといういつきの至極真っ当な質問に
『私が彼女を誘拐してきたんですよ』とさらっと答えやがったよ。さすが猫さん。
バカみたいに大慌てする社長。あまりにも素直すぎて噴いた。

様々な怒り、悲しみなどの負の思念を体現したものが鬼。
鬼を生み次期当主の体に取り込ませるのが葛城家の祭。
はぁ・・・で、何故にそうしなければいけないんですか?それにどんな意味があるのか分からない・・・(涙目)
ババはみかんを人柱にするつもりで呼び戻した。祭の成功しか頭にないらしい。お前が鬼だな。
みかんを犠牲にしたくないかおりは祭が始められないよう自分を誘拐して貰ったのだと言う。

しかしいつきにパスが繋がっていてババに見つかっちゃた!
そうだよ!アンタ、グラムサイトを受け入れたことでパスが繋がりやすい体質になってたじゃん。
社長ドジ踏んじゃいました。てかババが一枚上手だった。
ここで続くです。1話で終わんなかった。

最近は御家至上主義のお年寄りが流行りなんでしょうか?みかん姉と辰巳の間には何かあるねフフン。
次は分度器くるかな~
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