第４話　夢想・ワイルドブルー

相変わらず、父・音也のした事に落ち込み続ける渡。
名護のような人が父親だったら・・・
いないって～名護が父親だったら子供はきっついぞー私は音也派です（それもどうかと・・・）

嶋に向かい早くキバを倒した方が良いと申し出る名護。
『キバは人類にとって最大の敵になるかもしれない』
かもしれない・・・ってそんな曖昧な言葉を信じて打倒キバに燃える男・名護啓介。
嶋も何故そう思うのかちゃんと説明せーよ！可能性の問題ねぇ～
結局キバを倒す許可は下ず、『ライダーシステムってのがあるぞ』と会話でほのめかしただけ。
恵と仲良くしてくれと嶋に言われ、
『もちろん。大好きです』とまた面白い言葉を残し、その場を後にする名護。
後姿がね・・・肩のラインが・・・真っ直ぐじゃない？ハンガーは入ってるみたい（ゴメン）

名護に父親のことを相談しようとカフェにやってきた渡。先に来ていた恵にロック・オンされちゃいました！
それをオドオドとかわし、渡は名護へ一直線。マスターにも相手にされず、
拗ねると面倒くさいから話に入れてやってくれと名護に言われてしまう。恵カワイイよ～

場所を変え『お父さんが迷惑をかけた人に何が出来るか考えなさい』と優しくアドバイスする名護。
んん～抽象的なアドバイスありがとう！
そこに新たな手配犯が現れる。名護が捕らえた手配犯も音也に被害を受けた一人だった。

『自分に出来ることをやる』と被害者達の手伝いをする渡。
そんな渡を見た恵は法的には何も問題はないのだから渡がそんな事をしなくてもいいという。
それとは逆に名護は渡の気持ちの問題だと続けることを勧める。

名護に自分より弱いものを作って上に立っていたいんだと指摘する恵。
恵に自分を分析することで（名護よりも）優位に立ちたい現われだと返す。
『悲しいかな、何をやっても僕には敵わないと分かっているから』と余裕の名護。
恵ぃ頑張れ～ハンガーに負けるなぁぁぁ

昼夜を問わず働く渡の姿を見て渡に罪はないと許そうと話す被害者の前で女弁護士・綾が正体を現した。
（いや、分かってたけどさぁ）
ファンガイアの姿になった綾は被害者を襲う。
キバとの戦闘中、人型に戻った綾は『紅音也はひとつだけいいことをした』と渡に話し始める。
花にバイオリンを聞かせていた音也に一目惚れしたが、音也は綾には振り向いてくれなかったと・・・
何だそりゃ。ただの逆恨みじゃん。