前回の続きでジャングルマルガムとの戦闘。
ゴルドラッシュとメカニッカニがわしらベストマッチですぜ！って主張してくるの可愛い。
無事に倒してケミーをガッチャ。

聖さんに彼氏がいたと落ち込む加治木。
ミナト先生の情報により彼氏だと思った男は聖さんの兄・剣だと判明。
犯罪者の家族構成まで把握できる錬金術師って何なん？

離れたところで小声で話すミナト先生の「姫野聖」の一言に反応する加治木こえーよ。

宝太郎とミナト先生は剣の捜索。
りんねは加治木のフォロー。彼氏じゃなくて兄だって即バレしましたけどね。

兄との再会を喜ぶ聖。兄の冤罪を信じて待っていたが残念ながら兄ちゃんはガチの放火犯。
良いお兄ちゃんでいなければというストレスを放火で発散していたと。
疎ましく思っていた妹に邪魔だと決定的な一言を放ってマルガムに変身。

炎に包まれた聖を駆け付けたガッチャードが救出。
放心状態を通り越して無反応な聖さんが気になりますな。

錬金術ではバッテリーマルガムの放つ炎を抑えきれない。
ヒーケスローズで消化しバッテリーマルガムを倒したがライデンジケミーが横取りされた。

兄の言葉に闇堕ちした聖さんの悪意に引っ張られてバッテリーマルガム再誕。

まずい・・・ミナト先生がりんねの指輪にパワーチャージしてますけどどういう事？

怒りに支配された聖の方が厄介ですね。人の話聞きゃしねー
身を挺して剣への攻撃を防ぎつつ加治木に説得を丸投げするヒーロー。
ケミーの言葉が分かり人の気持ちも察せる主人公って急成長し過ぎでは？

ここで謎空間演出使っちゃいますか。加治木の言葉に揺れる聖。
その隙にりんねが映画村の刀を集めマルガムの放電を流しちゃいました。
力が弱まったところでガッチャードが決めるという力技な展開です。

一件落着の空気の中記憶を消す前に３０分だけ語り合う加治木と聖さん。
目の前の空にUFOが現れる。手を取り合って喜ぶ二人ですが記憶がリセット。
何で知らん人と手を繋いでんの！？とはならなかったよ。

UFOはケミーでした。
何が頃合いか分かんないんだけどクロトーがレベルナンバー10のカードを手にする。

またすれ違った加治木と聖さん。
そのまま離れるかと思われたが運命の出会いをやり直し。爆発しろｗ

宝太郎の評価が爆上がりしてましたけどいきなりどうした？って感じ。
どこを取っても予想の範疇を超えない安定脚本でした。
１０の倍数ナンバーはレアケミーになるのかな。

次回　第11話「キャッチ！スパイだ！？ライダー失格！？」

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