宝太郎はことごとく錬金術師の常識を破って行きますねぇ。

ケミーガッチャを目撃していた少年・理玖がサボニードルを引き取って欲しいと現れる。
見られてたか～って白昼堂々変なマント来た高校生が集まってワチャワチャやってたら目立つでしょ。
見られたら記憶消せばいいわってスタンスだから行動がガバガバなの？

お父さんが捨てて来いと言ったから・・・
サボニードルを差し出す理玖ですが何となく寂しそう。
主人公はそんな様子が気になっちゃうわけですよ。もちろん錬金術の掟はスルーです。

親の期待に応えて優秀、年上に対して生意気、友達はいらないとテンプレ小学生ですね。
強がる理玖ですが本音は寂しいんだろうなというの匂わせたところでマルガムに襲われる。

今回のマルガム（中の人）は相当恨みを持っているようです。
執拗に理玖を狙う理由が分からんのだが後編で明かされるかな。

こんな状況の中りんねと蓮華姉さんは宝太郎ママのお使いに出掛けてます。
お駄賃で張り切る蓮華姉さん（頼んだのいいけど逆に高くつく奴やん）
頼まれ事の途中でカフェで休憩とかありえんと思ってたら、カフェで注文出来ないりんねにドン引きですよ。
錬金術も大事だけど生活力も大事だよ（但しス●バとサ●ウエィは仕方ないと思う）

逃げ回るしかない宝太郎は錆丸先輩に助けを求める。
電話でも話せんのかーい！知識は豊富だけどコミュ力的に人選ミスかも。
しかもタブレットさんは充電切れ。唯一のコミュニケーションツールなんだから気を付けてください。
たまたま冥黒の三姉妹について調べに来ていたスパナの助けもありマルガムの正体が判明。

トンボのドラゴンフライマルガム。空から攻撃され宝太郎の胸に矢が突き刺さる。
こんな序盤で倒れるわけはないのさ。胸に入れていたホッパー1が矢を止めていた！
ホッパー1マジ有能だわ。

空中戦なので早速ホークスターの出番。足して10の法則で相棒はサボニードル。
ニードルホークに変身してドラゴンフライマルガムと空中戦を繰り広げるガッチャ―ド。

しかしサボニードルがドライバーから飛び出してしまう。１０じゃなかったのか？
サボニードルが理玖とのお別れに納得出来てなかったとかそういう理由なんだろうな。

宝太郎落下シーンで次回へ。駆け付けたスパナに姫抱っこで助けられる展開希望ですｗ

次回　第8話「グレイトなきずな」

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