ゴールデンカムイ 第41話「シネマトグラフ」
第41話「シネマトグラフ」
前半と後半の温度差で風邪ひきそうです。
前半と後半の温度差で風邪ひきそうです。
杉元一行は鶴見中尉との合流まで豊原で待機。
それぞれ自由行動です。
散策する谷垣とチカパシ。
下ネタに民族の壁はございません。アイヌ中に知れ渡る谷垣の股間w
ドスケベマタギはこのくらいじゃ動じてませんね。
クズリを狩るために山に入るアシリパさん。
自称・新しいアイヌの女ですが山へ入る前の儀式は疎かにしません。
アイヌの文化をどう残すか・・・悩むアシリパさんたちの前に活動写真家が現れる。
クズリに襲われる活動写真家を助けた杉元とアシリパさん。
アイヌ文化を多く撮影して来た二人に活動写真でアイヌ文化を残そうと協力(脅し?)してもらう事に。
同時録音は出来ない時代ですね。
声が入らないのでお芝居で昔話を伝えようと試みる。
アシリパさん、べテラン監督かよw
まずはパナンペペナンペ物語の撮影。
こぶとり爺さんみたいな話ですが下ネタばっかやんw
アイヌの○○って万能なんですか?
意外と似合っている鯉登少尉。終始無表情な巨乳な月島軍曹がジワる。
下ネタばかりじゃアカンという事で真面目な昔話も撮影。
弟(チカパシ)を助けて旅をしていた兄の正体は人間に化けた鳥のカムイ。
弟の成長を見届けて分かれるシーン。
谷垣とチカパシの関係とリンクしてしんみりって感じなのに谷垣を吊り上げ続けるのは無理がありましたね。
最後まで決めきれないマタギ好きw
上映会の際、気になることがあると撮影技師が見せたのは10年ほど前に撮影したアシリパさんのコタンの様子。
ウィルクもアシリパさんの母親も写っている。あの顔芸は間違いなく母だな。
母の顔を初めて知ったアシリパさん。杉元たちはのっぺらぼうの本当の顔を始めて知る。
偶然にしては出来過ぎな出会いです。
せっかくのフィルムがが消失。活動写真で今の自分たちを残す事に限界を感じたアシリパさん。
シネマトグラフよりも父から聞いた母の話の方が心に残っているんですね。
「自分たちで大切にする気持ちがなければ残って行かない」
アイヌに限らず近代化という名のもとにいくつもの文化や生活が消えていったからなぁ。
キロランケとの旅で見て来たもをアシリパさんは受け取っていますね。
だからこそ守るための戦いへと心が傾きかける。
逆立つ杉元の髪がアシリパさんが戦う事を認めない。
つい15分ほど前に脳みそでヒンナヒンナしてた人とは思えないよ。
杉元が鬼神のごとく変わる瞬間好きだけどね。
ウイルクはアシリパさんを戦えるように育て、キロランケは戦わざるを得ないように追い込んでいった。
それが杉元には許せない。人を手に賭けるなんて事はしなくて済むならその方がいいですよね。
ウイルクたちはアシリパさんをアイヌ版パルチザンの指導者にしようと考えていたんだろうか。
久々にギャグに振った回かと思って油断してたら凍るようなシリアスでしたよ。
杉元とアシリパさんがすれ違いそうで怖いんですけど、一度離れてるし大丈夫だよね(希望)
それぞれ自由行動です。
散策する谷垣とチカパシ。
下ネタに民族の壁はございません。アイヌ中に知れ渡る谷垣の股間w
ドスケベマタギはこのくらいじゃ動じてませんね。
クズリを狩るために山に入るアシリパさん。
自称・新しいアイヌの女ですが山へ入る前の儀式は疎かにしません。
アイヌの文化をどう残すか・・・悩むアシリパさんたちの前に活動写真家が現れる。
クズリに襲われる活動写真家を助けた杉元とアシリパさん。
アイヌ文化を多く撮影して来た二人に活動写真でアイヌ文化を残そうと協力(脅し?)してもらう事に。
同時録音は出来ない時代ですね。
声が入らないのでお芝居で昔話を伝えようと試みる。
アシリパさん、べテラン監督かよw
まずはパナンペペナンペ物語の撮影。
こぶとり爺さんみたいな話ですが下ネタばっかやんw
アイヌの○○って万能なんですか?
意外と似合っている鯉登少尉。終始無表情な巨乳な月島軍曹がジワる。
下ネタばかりじゃアカンという事で真面目な昔話も撮影。
弟(チカパシ)を助けて旅をしていた兄の正体は人間に化けた鳥のカムイ。
弟の成長を見届けて分かれるシーン。
谷垣とチカパシの関係とリンクしてしんみりって感じなのに谷垣を吊り上げ続けるのは無理がありましたね。
最後まで決めきれないマタギ好きw
上映会の際、気になることがあると撮影技師が見せたのは10年ほど前に撮影したアシリパさんのコタンの様子。
ウィルクもアシリパさんの母親も写っている。あの顔芸は間違いなく母だな。
母の顔を初めて知ったアシリパさん。杉元たちはのっぺらぼうの本当の顔を始めて知る。
偶然にしては出来過ぎな出会いです。
せっかくのフィルムがが消失。活動写真で今の自分たちを残す事に限界を感じたアシリパさん。
シネマトグラフよりも父から聞いた母の話の方が心に残っているんですね。
「自分たちで大切にする気持ちがなければ残って行かない」
アイヌに限らず近代化という名のもとにいくつもの文化や生活が消えていったからなぁ。
キロランケとの旅で見て来たもをアシリパさんは受け取っていますね。
だからこそ守るための戦いへと心が傾きかける。
逆立つ杉元の髪がアシリパさんが戦う事を認めない。
つい15分ほど前に脳みそでヒンナヒンナしてた人とは思えないよ。
杉元が鬼神のごとく変わる瞬間好きだけどね。
ウイルクはアシリパさんを戦えるように育て、キロランケは戦わざるを得ないように追い込んでいった。
それが杉元には許せない。人を手に賭けるなんて事はしなくて済むならその方がいいですよね。
ウイルクたちはアシリパさんをアイヌ版パルチザンの指導者にしようと考えていたんだろうか。
久々にギャグに振った回かと思って油断してたら凍るようなシリアスでしたよ。
杉元とアシリパさんがすれ違いそうで怖いんですけど、一度離れてるし大丈夫だよね(希望)
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