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ゴールデンカムイ 第28話「不死身の杉元ハラキリショー」

第28話「不死身の杉元ハラキリショー」

という事でどこからツッコめばいいのやら・・・
ええ、もうそれしか言えません。

先を行くアシリパさん一行は森で鹿討ちです。獲物はジャコウジカ。
肉も毛皮も使い物にはならないがオスが持っているジャコウ腺は漢方になる。
匂いを嗅ぐアシリパさん。久々の顔芸いただきました!尾形が固まったぞw
おしっことアチャの脇の臭いがする!キロランケに女性が寄ってくるのはそのせいか?
って男の方が寄って来ているような・・・
ファァーウっ!全身ジャコウ!何このノリw白石だな~

鹿を撃ったことでアシリパさんにウイルクとの思い出をがよみがえる。
キロランケにとっては順調なはずなのにちょっと辛そうです。

樺太の中心地・豊原にたどり着いた杉元たち。
刺青の写しが入った背嚢を盗んだ少年を追いかける。荷物の管理はちゃんとしようーよ。

身軽な少年に負けじとついて行く鯉登少尉。
パルクールですか!?鯉登少尉の隠れた才能!
少年を追ってたどり着いたのは「曲馬団ヤマダ一座」いわゆるサーカスですね。

荷物が戻れば大事にする気はないという杉元の前で座長が少年・長吉を切りつける。
まだ子供だと座長を殴った杉元。あれ?切れてなーい。これはサーカスの手品。
ロシア各地で巡業し、今回は樺太での公演。

サーカスで名を轟かせ、アシリパさんに自分が生きていることを伝えようと考えた杉元。
不死身の杉元ハラキリショー!どうしてそういう思考になる?
しかし座長に見込まれたのは鯉登少尉。まぁあれだけの身体能力を見せられればなぁ。才能って怖いね。

鯉登が出るならと了承を取り、意外なところでサーカスに出演することに。
アシリパさんだけじゃなくヤバい人たちにも居場所バレるんじゃね?

この時代だと自転車も珍しいんだな。ぼっ〇パワーでも太刀打ちでいない。
スイスイ乗りこなす鯉登少尉。どこの曲馬団に所属してらしたの?
「陸軍第七師団だっ!」いや、変人びっくりショーだけどあそこサーカス団だったのかw

何の才能もない月島軍曹と谷垣ニシパは少女たちとバックダンサー。何故そこになの?それでいいのか!?
それにしても谷垣がいつもに増してゴツくないか?

リズム感なし、センスなしの谷垣を叱りつける先生。
無言の月島に「アタシに枕は効かないよっ!」って月島軍曹はいご草ちゃん一筋ですから。
(鷹の爪の大家さん思い出しちゃったよ)

みんなの死を引っ張ると涙を流す谷垣。杉元をサーカスに出すために耐えろと厳しい月島。
谷垣がヒロインになってるやんwちょっとかわいいと思っちゃったじゃない!
月島軍曹もお守りする品図鵜が増えて大変ですわ。

杉元は座長からハラキリショーの指南。乳輪デカッ!どうでもいい設定ぶっ込んで来るの好き。
仕込んだ染料を溶かすために切る部分に水をかける。大仰に祈りを捧げたり演出も重要。

どんどん軽業を身につけていく鯉登少尉の投げ接吻に女性団員も沸いてます。
キラキラ補正がすごいな。

谷垣の特訓は続くが・・・やっぱり叱られてる~
泣かないで源次郎ちゃん!少女たちに慰められるヒロイン谷垣。女の子たちみんないい子だなぁ。
無表情での僧居て月島軍曹はもう完璧なんだな。
この公演で一座を去るという紅子姉さん最後の舞台。絶対に成功させなければっ!
普通に紅子姉さんとか呼んじゃってるし、谷垣、馴染み過ぎでしょ。

いよいよ開幕。
鯉登少尉の軽業と投げ接吻に黄色い声が飛びます。こっちの方が天職じゃね?
自分より目立ってる鯉登に嫉妬丸出しの杉元。
笑顔の少女たちに交じって踊るゴツイおっさん二人。観客の反応が気になります。
踊り終え、良かったわよと先生の誉めてもらった谷垣がマジ乙女です。

鯉登少尉の目の前に鶴見中尉の写真がっ!
キエエエエエッ!写真を撮ろうとすると写真が逃げる。追いかけながらうまく芸がハマっていく。
軽業の神はというよりお笑いの神では・・・

鯉登少尉がキマったところで杉元のハラキリショー。
切るぞ切るぞと見せかけて寸止めする杉元の動きと顔がウザいw

痛い?マジで切れてるよ。でもここでやめるわけにはいかないのです。
杉元が写真を盗んだと誤解した鯉登少尉が手品用の刀を真剣とすり替えた!

このまま続けるか?というところでいきなり謎のロシア人が現れ、杉元に銃を向ける。
この時の杉元の反応すごかったなぁ。一瞬で相手の腕を切り落とし、もう一人も切り捨てる。
ショーの演出だと信じ込む観客に受け公演は大成功の裡に幕を閉じる。

動じずさっと遺体を回収する座長もただモンじゃねーなと思ったらスパイでした。
ロシア人の狙いは座長。たまたま杉元と入れ替わっていた。情報を得た後は先生が口封じ。
フミエ先生は肝の座ったいい女でした。
写真を出した犯人は月島でした。同じようなのに違いが判る鯉登少尉の鶴見愛が怖い。

座長からパルチザンの情報をゲット。
ここから北へ530kmのアレクサンドロフサカヤ刑務所に極東の少数民族が移送された。
キロランケが目指すのも多分そこ。目的地が決まりましたね。
めちゃめちゃ笑わせた後にシリアスな話です。これがいいんだよね。

たった二行だけど新聞に名前が出て良かったじゃん「不痔身の杉元」
アシリパさんも見てくれるといいな~その頃アシリパさんは白石のウ〇コ眺めてたけどね。
なんだよこのオチw

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