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どろろ 第4話「妖刀の巻」

第4話「妖刀の巻」

冒頭から殺伐としてます。

古い社で手を合わせる女性。ずぶ濡れの百鬼丸を心配して声を掛けますが、聞こえない百鬼丸には通じない。
感覚を取り戻した百鬼丸は雨が当たるの感覚を確かめているんだろうか。

突然走り出した百鬼丸。追いかけたどろろが目にしたのは辻斬りに斬られた旅人の無残な姿。
百鬼丸は木の陰から様子を窺う男に切りつける。狙ったのは男ではなく刀か。
相変わらず有能な妖怪センサー。刀の妖気だけが紅く映っているんですね。
毎回戦闘シーンは見応えがあります。義足を使って刀を封じる。刀の男は崖下に転落。まぁこれは生きてますわ。

この男が社で声を掛けて来た女性の兄だった。
兄は戦に出て戻らず、一人では家を守り切れずに行商をしていたようです。
変わり果てた兄との再会。しかし優しかった兄の記憶しかない女性は兄にもう離れないで欲しいと懇願します。
でも兄ちゃんすっかり妖刀に魅入られちゃってたんだな~

百鬼丸の義足を探しに来たどろろ。義足に刺さった妖刀を抜こうと・・・迂闊に触っちゃダメぇぇぇ!
手から離れなくなっちゃいましたよ。

完全に取り込まれはしないんだな。
人を斬ろうとする妖刀に争うどろろがマジいい奴過ぎる。
しかし妖の力には勝てず、元の持ち主のもとに刀をお届けです。

良い櫓を作ったのに処刑?技術が他に知られれば弱みも露呈すると大工皆殺しとかゲス過ぎます。
大工たちはお仕事をしただけで何の罪もありません。心優しい侍は大工たちの命乞い。
しかしそれは許されず、お前が腹を斬るか、こいつらを斬るかの選択を迫られる。
そりゃ自分の命は惜しい。代々伝わる古い刀で切れと命じる。侍は大工の首に刀を振り下ろす。
錆錆の刀とか痛過ぎる~これが妖刀。血を求めて大工も味方も関係なく皆殺し。
それでも血を求めて彷徨っていたところで百鬼丸たちと出会ったわけです。

刀を見つけて切りつける百鬼丸。持っているのはどろろなのに、どんなに叫んでも見えない、聞こえない。百鬼丸には通じない?
刀を弾き飛ばし、気を失ったどろろをそっと隅に運んだ百鬼丸にはどろろが判ってたんじゃないかな?

刀が戻った男と百鬼丸の死闘。素早いアクションから背中合わせの静止。くー格好良すぎる。
その人を斬らないでという妹の声は届かず、刀もろとも斬られた男。
刀に翻弄されて兄も妹も救われなかったよ・・・

この妖刀も百鬼丸の体を奪ってたのか!耳(聴力)を取り戻す。無音の中で戦って来たけど音は邪魔にならないんだろうか。
ラストにパッパが鬼の形相で出て来ましたが、百鬼丸が体を取り戻し始めたことに気付いてる?

兄の葛藤とかもう少し掘り下げて欲しかったけど、尺がないから仕方ないか。
4話でも剣戟と作画は変わらず見入ってしまいます。このまま頑張って欲しいですね。

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