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どろろ 第3話「寿海の巻」

どろろ 第3話「寿海の巻」

百鬼丸と寿海の関係が明かされました。

拷問、見せしめ。室町くらいかな?ヒャッハーな世界です。
武士も足軽もその家族も関係なく惨殺。
その所業の残酷さに気付いた寿海は自ら海に身を投じたようです。

しかし生き延び医者としての道を歩んでいました。
戦などで手足を失った人々に無償で義肢を作り続ける。
寿海に助けられ、弟子のカナメも寿海に助けられた子供だった。
師を尊敬し慕うカナメとの生活は償いだとしても穏やかな日々ですね。

カナメは腕を切られ寿海を訪ねようとしている母子と出会う。
寿海は時間は掛かるが何とかすると約束し感謝する母子。
カナメに寿海はもっと怖い人かと思った・・・と噂だけど~と話し出す母親。雲行きが怪しくなって来たぞい。

寿海は昔何とか様に仕えていたと知ったカナメ。いつの時代でもおばちゃんはおしゃべり好きなんだな。
はい、父親の敵でした。真実を知ったカナメは寿海に飛びかかる。
しかしあの母子との約束を果たすまではと頼む寿海。自分と同じ身の上の事を思えばここで寿海に手を掛けられませんね。

足を貰い育ててもらっても父の敵の方が勝ってしまう。
まぁ戦がなけりゃ足を失うこともなかったし、あの最期はさすがに酷すぎました。

カナメは男の子の腕を見届けたカナメは貰った足を捨て寿海のもとを去りました。
絶望に打ちひしがれた寿海が小舟を見つける。体を失っても生きようとする赤ん坊を育てると決める。
その頃醍醐景光に男の子が誕生。跡取りとして大切に育てます。

寿海は拾った子に義肢を与え百鬼丸と名付ける。妖怪に襲われ始める百鬼丸。
妖怪を倒すと足が生えた!?妖怪を倒すことで百鬼丸は体を取り戻す事が出来るのではないか。
そう考えた寿海は自分の持てる戦いの術と仕込み刀を百鬼丸に与え旅立たせる。

寿海のスパルタ剣術と多宝丸のぬるぬる剣術の対比で愛情の重さの違いを表現してますね。
旅立ちの日、寿海の顔をなでる百鬼丸。顔を覚えておこうとしたのかな?愛情はちゃんと伝わっていたようです。
このシーンはちょっと目頭が熱くなりました。
寿海の過去という形で出会いと旅立ちまでが描かれました。
百鬼丸を育てる事で寿海自身も救われていたんでしょうね。

前回の戦いで痛覚を取り戻していたようです。
焚き火に足を突っ込んで驚く百鬼丸が可愛かったw
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