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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第8話

第8話

ヴァイオレット鬼強い!そして戦う姿は美しく切なかった・・・


少佐はの死が信じられない(信じたくない)ヴァイオレットは生死を確かめるためにディートフリートを訪ねる。
知らなかったのか?ヴァイオレットが生き残り、弟が死んだことが許せないんだろうね。
瓦礫の下から認識票が見つかり未帰還扱い。どう見ても助かったとは思えない状況だったんでしょうね。

戦うことしか知らない少女。道具としては最高だけど、軍も持て余している感じですね。少佐に押し付けた?
しかしどう育てたらここまで戦闘マッシーンになるんだろ?

引き取ったヴァイオレットを連れて屋敷に戻った少佐。
鉄板のまずは風呂です。優しく手を差し伸べてくれた相手に噛み付いたり、着替えさせるのも一苦労。
ホントに手負いの獣って感じですね。でもヴァイオレットも少佐にだけは懐いていた(執着?)よう。

上層部はヴァイオレットを兵器として扱うよう指示。
戦場へ連れて行けという命令に異論は認められません。
前線での作戦。戦場まで連れて来たがヴァイオレットに残るよう指示する少佐。
しかし着いて来たヴァイオレットが独断専行。強いです。でも戦うことしか知らない強さです。

少佐の屋敷まで確認に行ったヴァイオレットはそこで少佐の墓に案内される。
名前を見ても何故少佐の名前が?って反応が悲し過ぎます。

少佐だけが心を許せる相手。ヴァイオレットと名付けてもらい、初めて口を開きました。
そこから読み書きも教えてもらう。報告書を毎日提出するのも少佐の命令(少佐にその気は無いけど)だった。

感謝祭。町が開放されたのはヴァイオレットの功績が大きい。感謝祭では感謝する相手に贈り物をする。
ヴァイオレットに欲しいものは無いかと尋ねる少佐。命令ですか?感謝とかプレゼントという概念自体持ってないんだろうな。

ヴァイオレットくらいの年の子ならドレスやアクセサー?
ヴァイオレットの目を引いたのは少佐の瞳と同じブローチ。
「美しいだろ?」美しいという言葉を知らなかった。綺麗と同意語。
少佐の瞳は美しいです。出会った時からそう感じていたと告げるヴァイオレットを見つめる少佐の目に涙が浮かんでます。
何も知らない少女を兵器として扱い、利用している事。その少女に純粋の慕われている事が心を締め付けるんでしょうね。

ホッジンズとはこの戦場で出会っていました。
少佐にじゃれるホッジンズを見て構えるヴァイオレット。完全に番犬ですね~
この戦いが終わったら会社を始めるつもりだとフラグを立てるホッジンズ。ヴァイオレットを雇おうかな?というのは社交辞令のようなものでしょうね。
それもいいかと答えた少佐に私は不要ですかと詰め寄るヴァイオレット。
戦いが終わった後のヴァイオレットの身の振り方を考えていたようですが、彼女には少佐しかいないんですね。

この戦いに勝てば戦争は終わるというところまで来ています(どんどんフラグ建てるなぁ)
砲撃を合図に少佐の率いる部隊が潜行して大聖堂を制圧という作戦。
先陣を切って突っ込んでいくヴァイオレットが強過ぎます。作画すごいな~

犠牲を出しながらも作戦は成功し、見方全軍突撃。合図の閃光弾で少佐丸見えです。
潜んでいた敵兵に撃たれた少佐。ヘッドショット!?ヴァイオレットが美しいと言った少佐の瞳が潰されました。
ここからヴァイオレットが両手を失い、少佐がさらに撃たれるほど追い込まれていくのか・・・

道具だと渡されたヴァイオレット。名前を付け、読み書きを教え、人として育てようとした少佐は彼女を娘のように感じていたんでしょうか。
自動手記人形となり色々な人と接して感情を知ったヴァイオレットに突きつけられた現実が辛過ぎますね。
未帰還という事で少佐にワンチャンありそうな気もしますがそれは出来すぎかな?
ヴァイオレットがここをどう乗り越えていくか、辛くても続きが気になります。

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