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プリンセス・プリンシパル 第4話「case9 Roaming Pigeons」

第4話「case9 Roaming Pigeons」

ドロシーすっかりハニトラ要因ですね(嫌いじゃないわ!
ちせちゃん普通に仲間になってるんだけど。加入回はいつ?


王国がケイバーライト制御装置の小型化に成功。
王国が量産化に成功したら世界大戦に発展しかねない。今回の任務は王国が開発した試作機の奪取。
視察の名目で研究施設に侵入する作戦。プリンセスの立場をとことん利用しますね。
コントロールから指示を受けるドロシーにだけ別の任務が?
プリンセスは二重スパイの疑いを掛けられているんですね。ドロシーの任務はプリンセスの監視か。

ちせとベアトがターゲットを尾行。失敗して追い詰められるベアトリス。
尾行訓練でよかった。でもベアトリスはスパイに向いてないと思うわ。

プリンセスは『学校のお友達』とサクッと侵入成功。プリンセスにボディチェックなんかしたら首が飛ぶのね。
式典が始まるまでのバタナタしている30分が勝負。
ちせをプリンセスにの護衛に残し、アンジェ、ドロシー、ベアトは地下の研究施設へ。
戦闘力は一番高いと認めての居残り組なんですね。

ドロシーのノルマ達成。見張りの兵士にハニトラし掛けてます。二十歳だからお酒もOK。
モブなのに中の人が豪華だ!しかもハニトラに弱い。ここの兵士はホントお色気に弱いよなぁ。

ドロシーが鍵を奪い、兵士の目を引きつけている間にさらに奥へ。
粉塵に紛れてマスクを取りに行けと見張りの兵を動かしてしまった。
玄田さんボイスのベアトリスは卑怯だろ!こんなん絶対笑うに決まってる!www
そりゃ声戻してって思うよなw

ここから先はアンジェ1人で潜入。
ベアトには10分で戻らなかった先にみんなのところへ戻れと指示。
ケイバーライトを使って地下へ下りていくアンジェ。外国映画でも良くあるけど排気用のプロペラ怖いよね~

たどり着いた研究施設はもぬけの殻。モブ兵士が言っていた引越しって研究施設丸ごとのお引越しだったのか。
どこかから情報が漏れている?まぁその出所を探るよりまずは試作品を追い掛けなきゃいけませんね。

排出口を見つけたアンジェは会場にいるドロシーに連絡。研究施設ごと船で運ばれたらしい。会場を抜け出し追跡開始です。
ドロシータクシー飛ばしますねぇ。アンジェのナビに的確に?応えるドロシーの運転テク好きw
ベアトだけが普通の女の子の反応。うるさいのでミュートされた。こんな使い方もあったんだ(ひどい、でも気持ちは分かるw)

橋の上で追いついた。
プリンセスを残して行こうとするアンジェ。しかしプリンセスはそれに従わないつもり。
ただの鍵として扱われるのは嫌だったのか。彼女自身もギリギリのところに立ってるんですね。
プリンセスの覚悟を認めたドロシーは同じ船に乗ろうとプリンセスの手を取る。目の前の船とスパイという船か。

プリンセスはアンジェがよそよそしい事にご不満のようです。
仲良くすれば昔なじみだとばれてしまう。学校で仲良くなった事すればと言われて歯止めが利かなくなるというアンジェがいいですね。
あっさりと試作品も研究員達も確保。後からついて来るベアト可愛いよ~

二重スパイはちせ。二重スパイというより王国と共和国のどちらに付くか見定めるために送り込まれた感じですね。
ちせもまた仲間と国の間で揺れるのかな。

プリンセスは白だと報告するドロシー。白など無い。
引き続きプリンセスの監視を命じられる。仲間を疑い続けるってもの辛いな。
スパイチームの名は白鳩になりました。
グレート黒しかいないとないと言われた後だけに白がいいというドロシーの胸中が切ないですね。

共和国と王国という単純な分け方ではなく、それぞれに思惑があって集まってるんですね。仲良しこよしだけじゃ収まりそうに無いな。
比較的いい子&普通のスパイって感じのドロシーにフラグが立た無い事を祈りたい。
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