異世界食堂 第4話「オムライス/豆腐ステーキ」

第4話「オムライス/豆腐ステーキ」

ただご飯を食べに行くと侮ってはいけない。
リザードマンにとっては大切な儀式なのである。

これまでは異世界人でもお客様は人間でしたが、今回は人外さんです。
どんな種族が来ても驚かないのなw

リザードマンはトカゲと人間の中間。なのにワニ食べちゃうんだ。どう見ても共食いにしか見えない。
青尻尾族の勇者ガガンポは7日に一度現れる扉に入り、料理を持ち帰る。それが一族の勇者の役目らしい。
ねこやに行く前に身を清め入念に身支度。ガガンポの鍛え抜かれた肉体とか誰得かと。
リザードマンの説明が詳細過ぎてここまで料理の描写なしw

一族に見送られねこやに入るガガンポ。何故かカタコトになってます。
オムライス大盛り、オムレツ持ち帰り3つは一族に伝わる注文の言葉。
いただきますもちゃんと教えてもらってるんですね~

オムライス大盛りは勇者特権だな。
なくなる前におかわりを頼んでおくのも代々伝わっているやり方なんでしょうね。
材料は分からなくても旨いという事はしっかり伝わってきます。
ワニの卵でオムレツにトライしてるリザードマン可愛いなw

オムライスを食べ終わった頃、お持ち帰り用のオムレツが運ばれてくる。
袋いっぱいの硬貨から代金分だけ取り出す店主。硬貨一枚って日本円にすると結構な価値なんですね。

料理を待ちわびた青尻尾族。3種のオムレツを持ち帰るが食べられるのは一種類だけ。
これは迷うでしょうね。長老の許可が出て我先にオムレツに手を伸ばすリザードマン。
表情はちょっと分かりにくいけど、尻尾で美味しさを現してます。
もうすぐ年に一度の祭り。次も勇者になると誓うガガンポでした。

食べられましたか?空になった鉄板を前にグヌヌとなってるエルフさん(気の強そうな美人さんだな)

きのこサラダの材料を探しに出掛け、ねこやの扉と遭遇。
中では他の客(すっかり常連じゃねーかw)が食事をしているのを見て眉をひそめる。

人間の作る料理は野蛮と言いながら、店に入って何も頼まないのは失礼だと困ってます。
肉も魚も乳も卵もNG。
菜食主義なのかな?エルフは動物(生き物全般)は食べないらしい。
作れるものなら作ってみなさいという態度ですが(これなら注文しなくて済みますしね)店主はあっさりOK。
味噌汁は鰹出汁なので出さないと言う。当てが外れた?

出て来たのは豆腐ステーキ。
ポン酢は昆布だしで仕上げ、パンではなくご飯。豆腐ならご飯の方が合うよね。
小さい頃の食べた事があるようなきがする。人間の世界を旅していた母が作っていた干しきのこに似ている。
干すと旨味が凝縮するんですよねぇ。母の命日に意外な場所で母の味を思い出すことになったんですね。
夢中で食べるエルフちゃんの笑顔がステキです。

冒頭に戻り、店主に声を掛けられ黙ってしまった。
こんなものを人間が作れるなんて、このまま負けるなんて許せない!
そっちに振ったか~www
心配するパパンを置いて料理修行の旅に出ちゃったの?店主も罪深いw
毎回思うけど異世界人の食レポが思った以上に的確で面白いです。
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