夏目友人帳 陸 第7話「ゴモチの恩人」

第7話「ゴモチの恩人」

久しぶりにガッツリレイコさん回。
レイコさんのエピソードは引き込まれますね。

もう寝るのか?おっさん元気だなw
ニャンコ先生が留守だったせいで妖怪の相手をして寝不足の夏目。

またもや天井から音がっ!ニャンコ先生まで驚き過ぎですw
しかし昨夜のアヤカシとは声が違う。レイコさんにお礼と報告に来たという妖怪。
お礼参りじゃなくてっ!?レイコさん、ドンマイw

昔、助けてもらった事があるとレイコさんの事を語ってくれるゴモチ。
七房の森に現れるようになったレイコさん。妖怪達は人の子が何しに来たとヒソヒソ。
昼寝に来たんだから邪魔しないでと相変わらずフリーダムです。

大層強い妖力を持つと小物達の間で噂になる。もしかしたらあの事を解決してもらえるかも。
センキとヒャッコというアヤカシが大喧嘩して手が付けられない。
二人を止めてもらえないかと頼むが、レイコさんは他人の事情に関わる事を避けようとする。
喧嘩の原因は嫁。勝った方がキブネという美しいアヤカシを嫁のもらうと争っているようです。
洞窟の奥に捕らえられていたキブネ。ありがたい話だがどちらの嫁になるつもりもない。帰りたいところがある・・・

無理矢理捕らえて相手の気持ちも考えずに勝手に争う妖怪に勝負を申し込む。
なんとレイコさんも嫁取り合戦に参戦。私と勝負するのが怖いの?と煽ります。
人の子にここまで言われて受けない訳には行かない。遅くなると叱られると一時撤退。

ちゃんと戻って来たレイコさんはまずはセンキと勝負。
木の上の実を先に取った方が勝ち。スカートを結んで登る気満々。
と見せかけて~木によじ登るセンキを余所に、枝投げて実を落として勝負終了。卑怯だけど勝った!
勝負は勝負。落とした木の実をセンキに差し出すレイコさん。すっかり毒気を抜かれてしまったようです。

センキが負けたと知ったヒャッコはレイコさんが話す前にルールを決めて勝負を始めてしまう。
実が3つ入った栗のイガを多く見つけた方が勝ち。これはどう足掻いても地道に探すしかありません。
勝負する前からから諦める小物達をレイコさんが一喝。
今が好機だと何故分からない。今のうちに何とかしないともっと酷い事になる。
幸いにも勝負は栗集め。小物でも集まれば大きな力になる。妖怪たちも栗拾いに散って行きます。

妖怪たちに押し付けず、自分もちゃんと栗を探すレイコさんがいいですね。
しかし勝負から下りると話すアヤカシが出て来てしまう。やりたくない者はやらなくていい。
誰かを頼るという事をして来なかったんでしょうね。割り切り方がハッキリし過ぎてちょっと切なくなります。

思ったより集まらなかった。これも仕方が無い。
探し疲れてレイコさんが眠ってしまった後にアヤカシたちが栗を持って続々と集まって来た~
実が3個の栗を探したり、眠っているレイコさんを覗き込んだりしている間に夜が開ける。
大きな袋を抱えてやって来たヒャッコですが、これはワシの負けだと。
レイコさんの周りにはいくつも栗の山が出来てました。

帰りたい場所があるのはいいわね。キブネは晴れて自由の身となり、レイコさんが森に現れる事はなかった。
人でもアヤカシでも距離を取る事が当たり前になり過ぎて、自分が輪の中に入ろうなんて考えられなくなっていたんだろうか。

レイコさんを待つ内に恋仲になっていったゴモチとキブネが祝言を挙げると報告。
結婚式へのご招待でしたわ。おめでたい!
お酒に釣られたニャンコ先生と一緒に祝言に参加した夏目。世話になったレイコの孫だと歓待してくれるアヤカシたちの義理堅さ。

レイコさんの居場所が見つかるのはもう少し先かな。
切なさも感じたけど、いい話で終わって良かったです。
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