夏目友人帳 陸 第5話「縛られしもの」
第5話「縛られしもの」
見えなくなる事は悲しいけれど、見てもらえなくなる事はもっと悲しいのかもしれない。
見えなくなる事は悲しいけれど、見てもらえなくなる事はもっと悲しいのかもしれない。
外の妖に捕まれた夏目を助けたのはニャンコ先生と老婆の姿をした式。
お前を助けたわけじゃない。ツンデレか?
家の中で人の子に何かあれば主とお嬢様が悲しむ。タクマさんたちを守ろうとしているという夏目の予想は当たりのようです。
家の中を見回る夏目は壁に開いた穴を見つける。
穴を覗くと外に別の式が!びっくりして飛び退いたら後ろに名取さん。強烈な夏目アタックの被害再びw
外にいる式を払うか解放するか・・・
解約の儀が出来れば式は解放されるが、見えなくなってしまったタクマさんには無理。
力の強い夏目なら出来るかもしれない・・・老婆の式はタクマさんも式たちも救いたいんですね。
多軌の陣ならもう一度式に会わせる事が出来るかもしれない。
しかしそれは禁術。妖怪に近いところにいる夏目と祓い屋の名取との溝は埋めるのは難しい。
タクマさんが帰宅。妖が一緒に入って来ようとしてる?
慌ててタクマさんを家に引き入れた夏目。何者だと攻め立てるタクマさん。
夏目は月子の客。名取が来ているという事で妖怪絡みの話だと気付きますよね。
タクマを見つめる式。外の妖を中に入れれば何をするか分からない。
外にいる妖も元はタクマさんの式。中途半端に月子が護符を貼ったために家から閉め出されたと思い込んでしまった。
祟るつもりなら払わねばならない。解約の議が出来れば・・・
タクマさんと月子には知られたくないという式の願いを聞かず話し掛ける夏目。
解約の儀について渋々話してくれた老婆の式。
契約の時に使った木札を陣の中で割れば契約解除。
少しでも危ないを感じたら変わる。夏目には過保護な名取。
もう見えなくて見届けると庭に出て来たタクマさんに近づく妖。しかしタクマさんの目にその姿は映らない。
また役に立って見せると必死に話し掛ける妖が切ない。
タクマさんが力を失った事を理解したジンベと紅紐は陣の中へ。
夏目が見たのは妖とタクマさんの最後の思い出。あんなに優しい目で話し掛けてくれたのに終わりは突然やって来たんですね。
力を使った夏目は気を失ったようです。気がつくと解約の議は無事に終わり二人はそばにいても辛いだけだと去ったようです。
「もう、しまい」タクマさんは妖をハッキリ見るために使っていた眼鏡を片付ける。
式との縁を切りこれでお終い。しかし老婆の式・銀露はタクマさんの命が尽きるまでそばにいると家に残るようです。
夏目を見送った名取は友人帳の存在に気付いた?夏目が隠し持っているものを探れと命じる名取。
二人が対立するような事にならなければいんだけど。名取さんたら最後に不安要素残して行くんだから~
突然力を失うと式に対しても妖怪に対しても何も出来なくなってしまう祓い屋。
契約していつもそばにいたのにある日突然放り出されたようなもの。そりゃ拗らせるわ。
呪うだの災いが降りかかるだの言いながら、実はそばにいたいと願った裏返しってのが切ない。
人の都合で使うのならば、最後までちゃんと面倒をみる(解放含め)準備はしておかないと。
リスクヘッジ大事よね~祓い屋同士の共同体ってやっぱり必要なのかな。
お前を助けたわけじゃない。ツンデレか?
家の中で人の子に何かあれば主とお嬢様が悲しむ。タクマさんたちを守ろうとしているという夏目の予想は当たりのようです。
家の中を見回る夏目は壁に開いた穴を見つける。
穴を覗くと外に別の式が!びっくりして飛び退いたら後ろに名取さん。強烈な夏目アタックの被害再びw
外にいる式を払うか解放するか・・・
解約の儀が出来れば式は解放されるが、見えなくなってしまったタクマさんには無理。
力の強い夏目なら出来るかもしれない・・・老婆の式はタクマさんも式たちも救いたいんですね。
多軌の陣ならもう一度式に会わせる事が出来るかもしれない。
しかしそれは禁術。妖怪に近いところにいる夏目と祓い屋の名取との溝は埋めるのは難しい。
タクマさんが帰宅。妖が一緒に入って来ようとしてる?
慌ててタクマさんを家に引き入れた夏目。何者だと攻め立てるタクマさん。
夏目は月子の客。名取が来ているという事で妖怪絡みの話だと気付きますよね。
タクマを見つめる式。外の妖を中に入れれば何をするか分からない。
外にいる妖も元はタクマさんの式。中途半端に月子が護符を貼ったために家から閉め出されたと思い込んでしまった。
祟るつもりなら払わねばならない。解約の議が出来れば・・・
タクマさんと月子には知られたくないという式の願いを聞かず話し掛ける夏目。
解約の儀について渋々話してくれた老婆の式。
契約の時に使った木札を陣の中で割れば契約解除。
少しでも危ないを感じたら変わる。夏目には過保護な名取。
もう見えなくて見届けると庭に出て来たタクマさんに近づく妖。しかしタクマさんの目にその姿は映らない。
また役に立って見せると必死に話し掛ける妖が切ない。
タクマさんが力を失った事を理解したジンベと紅紐は陣の中へ。
夏目が見たのは妖とタクマさんの最後の思い出。あんなに優しい目で話し掛けてくれたのに終わりは突然やって来たんですね。
力を使った夏目は気を失ったようです。気がつくと解約の議は無事に終わり二人はそばにいても辛いだけだと去ったようです。
「もう、しまい」タクマさんは妖をハッキリ見るために使っていた眼鏡を片付ける。
式との縁を切りこれでお終い。しかし老婆の式・銀露はタクマさんの命が尽きるまでそばにいると家に残るようです。
夏目を見送った名取は友人帳の存在に気付いた?夏目が隠し持っているものを探れと命じる名取。
二人が対立するような事にならなければいんだけど。名取さんたら最後に不安要素残して行くんだから~
突然力を失うと式に対しても妖怪に対しても何も出来なくなってしまう祓い屋。
契約していつもそばにいたのにある日突然放り出されたようなもの。そりゃ拗らせるわ。
呪うだの災いが降りかかるだの言いながら、実はそばにいたいと願った裏返しってのが切ない。
人の都合で使うのならば、最後までちゃんと面倒をみる(解放含め)準備はしておかないと。
リスクヘッジ大事よね~祓い屋同士の共同体ってやっぱり必要なのかな。
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