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幼女戦記 第6話「狂気の幕開け」

第6話「狂気の幕開け」

大戦<<<<<信仰
存在Xマジ逝ってますわ~


第二〇三大隊の活躍でダキア公国に勝利した帝国軍。
しかし帝国はまだ協商連合軍と共和国軍との戦線を抱えている状況。
参謀本部は協商連合軍の制圧に動くことにするが・・・

南方の次は北方任務を命じられる第二〇三大隊。
越冬するのがギリギリという兵站で進軍とかマジ詰んでる戦線じゃないですか、ヤダー

ダキアでの実弾演習()を経て大隊メンバーはターニャの鬼畜っぷりと有能さが身にしみたようです。しかも信頼されてますね。
ただ厳しいだけでなく上への嫌味たっぷりの話からの持って行き方は上手いよな。これも人心掌握のためなのかしら。

ダキアの侵攻やにわかに騒がしくなる周辺国の動きを警戒するターニャたそ。
現在の知識もあってこういうところは優秀なのに何故かいつも裏目にでちゃうのよねw

北方の前線では帝国の魔導師が追い詰められてるじゃないですか!
敵の魔導部隊が予想以上に強いわは爆撃機飛んで来るわもうボロボロ。
撤退を具申しても相談するから5分待って!兵站やられたらマジ冬越せないから持ち応えて!と無茶振りされたところに二〇三大隊到着。

味方の爆撃機の援護はお断りして殺る気満々のターニャ隊長さん。
祝賀会は一番成績の低い中隊のおごりな。としっかりモチベーション上げさせて1人で爆撃機を狙いに行く中佐殿。

魔導師強くてもさすがに爆撃機には敵わない。上昇できる高度の差はそのまま戦力の差になるのか。
しかしそこをひっくり返しちゃうターニャはやっぱりタダもんじゃねーということですね(実は高度云々は良く分かってないけどw)

情報を聞き出すために捕虜にするつもりだったが撃墜した爆撃機のパイロットはすでに死亡。
存在Xキタ!今度は死人に乗り移ってるぅぅぅ。速攻で撃ちましたわ。反応いいよね。
パワーバランス調整しちゃう神~つか信仰を持たせるために戦争に介入してんの?
ホント神って碌なもんじゃないわ。

カチンと来ちゃったターニャさんは自分を覗き見ていた連合王国軍の監視拠点を逆探知して攻撃。
魔力の変化でターニャの行動を察知した中佐は何気に有能ね。

共和国軍とかも出て来ておっさん増量!もうついて行ける気がしない・・・
娘の写真を見てフラグ建ててるのは1話で戦ってた人か?

ターニャと二〇三大隊は規格外に強いけど帝国全土を守り切るのは無理でしょう。
エースとその部隊だけでは国全部は守りきれないよな。
存在Xもちょいちょい出張ってくるしどうしてこうなったが笑えなくなりそう。

次回は6.5話の総集編。万策尽きたのか元からの予定かはわかりませんが「どうしてこうなった!?」をおさらいしましょうw
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