舟を編む 第6話「共振」

第6話「共振」

香具矢に手紙を渡し第一段階はクリア。後は返事を待つのみ・・・

あの長文を夜中に貰ってすぐに返事は無理だろう。
そもそもラブレターと気付いてもらえるかどうか。
結局返事を待って徹夜してしまったようです。不器用な人だなw
部屋を出ると手紙を持った香具矢とばったり出会って逃げちゃいました。
それで早朝から会社ですか。用語集を見ていると落ち着くってw
本当に辞書を作るために生まれてきたような人だな。

大渡海と辞書改訂。どう考えても時間も人手も足りない。
スケジュールの組み直しに頭を痛める辞書編集部。

松本先生が取り上げたのは大槻文彦が一人で編纂した日本初の国語辞典『言海』
辞書編集という『業』に取り憑かれたという事でしょうね。

一人で編纂した彼と違って我々には仲間いる。
これ以上黙っているのは居たたまれない。春には宣伝部に異動になる事を告白する西岡。

編集は馬締、交渉事は西岡。
荒木と松本先生は二人になら大渡海を任せられると考えていたようです。
思っていた以上に戦力として期待されていた喜びと一緒に続けられない悔しさ。
ここまで期待しててもらっていて、西岡自身も辞書作りの楽しさに目覚め始めたところだったのに勿体無いよな。
それでも異動までに自分にできる事は全部やっていくと言う西岡もやっぱり辞書編集に魅せられた人ですね。

オーバーワークと人材の引き抜き。
佐々木さんが言うように会社は辞書編集部が根を上げるのを待っているんでしょうか。

西岡がいなくなると正社員は馬締だけになってしまう。西岡のような人材が配置されるとは到底思えませんね。
自分に外回りや交渉ができるか不安に駆られる馬締。言葉の海が泥の沼のように絡みつき飲み込まれるイメージになってます。
お湯が沸いても上の空。タケさんの「みっちゃん、お湯ピーって」がやたらと可愛いんだがw

業とはわざと仕事、天命とも言えるかもしれない。
どうにもならない心に駆られ、仕事をする。
みんな業としか言いようのないものに突き動かされている。それが厳しい道であっても天命ならばやり遂げるしかないと覚悟を決めたんでしょうね。

けじめをつけなければ。帰宅した香具矢に返事を聞かせて欲しいと呼びとめる。
返事?
こ、ここここ恋文の話です!
この時の香具矢の驚いたリアクションとゴメン!と逃げるときの表情がいいですね。

振られたと感じた馬締。今日はトラさんも来てくれません。落ち込む馬締を月光を照らし、部屋に来たのは香具矢。
手紙を貰ったときはラブレターかと思ったが文章が難しくて確信が持てなかった。
確認しようとしたら馬締は逃げてしまった。やっぱり伝わりにくかったんですね~

恋文とはっきり言われてもう一度しっかり確認するために慌てて部屋に戻ったんですね。
好きです。今度はしっかりと伝える事ができた馬締に香具矢の返事は
「私も、好きです」
大逆転です!香具矢の返事にキュンとしました。静かな告白もいいですね。

この二人だともっとゆっくり関係を深めて行くのか思いましたが、手紙を書いてから渡して返事までがメチャメチャ早いw
恋文だとわかっていて「好きです」と返事したんだから「恋愛の好き」でいいんだよね?

佐々木さんの背負っている『業』は聞きたいような聞きたくないようなw
言海さんの姿は次回お披露目されるのでしょうか?
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