舟を編む 第4話「漸進」
第4話「漸進」
大渡海中止の噂を耳にした西岡。
すぐさま編集部に戻り報告。松本先生や荒木を呼んで緊急会議です。
大渡海中止の噂を耳にした西岡。
すぐさま編集部に戻り報告。松本先生や荒木を呼んで緊急会議です。
辞書編集には長い時間と予算が掛かる・・・
一番のネックは予算かなぁ。
辞書の売り上げデータや大渡海の意義について掛け合ってみるのはどうか・・・
それもありきたりと言えばありきたりですね。
先行して外部発注を掛ける。外部の先生方への執筆依頼という既成事実を作ってしまえばいい。
西岡の大胆な発想。外部に委託し、大渡海製作の噂を流してしまう。
執筆依頼までして中止にすれば会社の信用に関わり、上層部も簡単には中止できないだろうという算段ですね。
アイデアは面白いんですが、ある意味すごくギャンブル性の高い考えです。
西岡のアイデアと編集部の前向きな姿勢に馬締も落ち込んでいる暇はありませんね。
それぞれに自分ができる事で中止を回避しようと動き出す。
馬締や松本先生のように辞書編集にのめり込めないと感じていた西岡ですが、大渡海にためにコミュ力をフル動員。
馬締との出会いが彼を変えていくんでしょうね。
順調に見える辞書編集部ですが、上層部はどう感じているのかまだ判りません。
それが外部の人間から大渡海の名前が出ていましたが、どう見ても良い噂ではないようです。
少し落ち着いてきたところで西岡が俺は週末休む。お前も休みを取れと言い出す。
松本先生も気分転換は大切だと賛成してくれます。それが新たな発想や言葉との出会いに繋がり、編纂の仕事に生きて来る。
そこまで言っても言葉に繋がる。本当に言葉が好きなんですね~
西岡の彼女って同じ社の人?1話で荒木とすれ違った子かな?
この二人結構いい感じですね。
久しぶりの休日。いつもより随分ゆっくりと起きてきた馬締は縁側でトラさんを抱いている香具矢と出会う。
香具矢もお休みだったんですね。
タケさんに勧められて二人でお出掛けです。
タケさんは目を悪くしているんじゃないかと心配する馬締。
あれはウィンクをだと解説する香具矢。タケさんのしゃれた気遣いも馬締に掛かるとこうなっちゃうんだwww
鈍感にもほどがありますが、こんな馬締を香具矢はどう思ったのか気になりますね。
二人で観覧車に乗る。この二人は絶対ジェットコースターとかじゃないわ。観覧車似合い過ぎだわw
料理に終わりはないという香具矢。完璧な料理はない。
作っても作ってもそこがまた始まり。それでも作り続けたい。
辞書編集も完璧な辞書も言葉に終わりもない。自分の仕事と通じるものを感じた馬締。やっぱり似たもの同士みたいですね。
で、いい話だったのに観覧車から降りそびれるって、おまっ!www
順調に進んでいるように見えますが、やはりしっかりと道筋が見えないことには安心できませんね。
西岡の目論見は上手く行くのか?上層部を納得させるだけの材料がもう少し欲しいところです。
一番のネックは予算かなぁ。
辞書の売り上げデータや大渡海の意義について掛け合ってみるのはどうか・・・
それもありきたりと言えばありきたりですね。
先行して外部発注を掛ける。外部の先生方への執筆依頼という既成事実を作ってしまえばいい。
西岡の大胆な発想。外部に委託し、大渡海製作の噂を流してしまう。
執筆依頼までして中止にすれば会社の信用に関わり、上層部も簡単には中止できないだろうという算段ですね。
アイデアは面白いんですが、ある意味すごくギャンブル性の高い考えです。
西岡のアイデアと編集部の前向きな姿勢に馬締も落ち込んでいる暇はありませんね。
それぞれに自分ができる事で中止を回避しようと動き出す。
馬締や松本先生のように辞書編集にのめり込めないと感じていた西岡ですが、大渡海にためにコミュ力をフル動員。
馬締との出会いが彼を変えていくんでしょうね。
順調に見える辞書編集部ですが、上層部はどう感じているのかまだ判りません。
それが外部の人間から大渡海の名前が出ていましたが、どう見ても良い噂ではないようです。
少し落ち着いてきたところで西岡が俺は週末休む。お前も休みを取れと言い出す。
松本先生も気分転換は大切だと賛成してくれます。それが新たな発想や言葉との出会いに繋がり、編纂の仕事に生きて来る。
そこまで言っても言葉に繋がる。本当に言葉が好きなんですね~
西岡の彼女って同じ社の人?1話で荒木とすれ違った子かな?
この二人結構いい感じですね。
久しぶりの休日。いつもより随分ゆっくりと起きてきた馬締は縁側でトラさんを抱いている香具矢と出会う。
香具矢もお休みだったんですね。
タケさんに勧められて二人でお出掛けです。
タケさんは目を悪くしているんじゃないかと心配する馬締。
あれはウィンクをだと解説する香具矢。タケさんのしゃれた気遣いも馬締に掛かるとこうなっちゃうんだwww
鈍感にもほどがありますが、こんな馬締を香具矢はどう思ったのか気になりますね。
二人で観覧車に乗る。この二人は絶対ジェットコースターとかじゃないわ。観覧車似合い過ぎだわw
料理に終わりはないという香具矢。完璧な料理はない。
作っても作ってもそこがまた始まり。それでも作り続けたい。
辞書編集も完璧な辞書も言葉に終わりもない。自分の仕事と通じるものを感じた馬締。やっぱり似たもの同士みたいですね。
で、いい話だったのに観覧車から降りそびれるって、おまっ!www
順調に進んでいるように見えますが、やはりしっかりと道筋が見えないことには安心できませんね。
西岡の目論見は上手く行くのか?上層部を納得させるだけの材料がもう少し欲しいところです。
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