僕だけがいない街 第10話「歓喜」

第10話「歓喜」

雛月を救い、ヒロミを一人にしないよう動いた悟は次に中西彩にアプローチ。

なかなかおませさんな感じ子でしたが、悟の友達のカズのことが気に入りあっさりと仲間に加わりました。
子供っぽいと言われて怒るケンヤが年相応らしくて可愛かったですねw
中西彩の件はこれで終了(早いな)

しかし探偵ごっこはまだ続く。
真犯人を見つけなければ根本的な解決にはならない。

これまでは過去の事件の被害者を救う事から目的が一歩進んだところでこれだよ、という感じですわ。
ターゲットを二人も失った真犯人。八代先生の飴ではないが代償を探しているに違いない。
そこまで考えたのは良かったのに給食費事件で浮いてしまっていた美里には気付かなかったのね。

ヒロミに指摘され、一人で美里を追った悟。
一人でアイスホッケーの試合を見に来ていた美里を見つけ、トイレ前で張り込んでいたところで八代先生とバッタリ。
美里が出て行ったと聞き、外に出るとそこには白鳥食品の軽トラ。

八代に協力を頼んでトラックを追いかけるが・・・
はい、皆様の予想通り犯人は八代学でした。

悟は八代が怪しいとは万に一つも気付いていませんでした。
善行も悪行も自分の欠陥を埋めようとする行為だと語る八代に違和感を感じた悟。
『探偵ごっこ』と言いながら確実に自分を追い詰めてくる子供にそれこそ「歓喜」と恐怖を感じたんでしょうね。

少々焦った感じもありましたが、開き直った八代は饒舌に悟るを嵌めたことを話し始めます。
美里に下剤の入ったドリンクを飲ませトイレに行かせたのも、白鳥食品に弁当を頼んで悟に軽トラが走り去るのを見せたのもすべて計画通り。

悟の行動が自分の考えを先読みしているようだと感じた八代は罠を張ったんですね。
そしてアイスホッケーの試合に現れた悟を見て自分の敵だと確信。

澤田の容疑者リストに名前があったのに母親の名があった事と先生への信頼からリストを軽視してしまっていた。
車も八代のものではなく、似たような車を拝借してきた。
もちろん助手席のシートベルトには細工済み。

外れないシートベルト。八代は用意したバスケットボールでアクセルを固定させ車は水の中へ・・・
沈んでいく車と走馬灯が流れる中、意識を手放してしまった悟の生死はどうなるんだ!
今回はこの辺で引くだろうと思いましたが、相変わらず見せ方が上手いですね。

守った世界と冷たい水に落ちていく悟の対比が切な過ぎます。
ここで都合よくリバイバルしそうなものですが、リバイバルの時に起こるフィルムのようなイメージが千切れてしまったのでどうなるのやら。
しかし悟が大人にならなければ事件は解決しないでしょうし、何らかの形で2006年に戻ると思います。

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