櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第8話「託された骨(後編)」

第8話「託された骨(後編)」

事件性はなく、勘違いとすれ違いの物語でしたね~

佐々木先生の遺族は引き取りに行けないので遺品を処分して欲しいと。
遺品であるし、直接返しに行きたいと言い出す少年。

櫻子さんを理解したいという気持ちから出たものなんだろうけど、感情移入しすぎてちょっとウザイな。
古い写真に写っていた車椅子の女性が佐々木先生のお姉さん。
同行した櫻子さんはお姉さん足に注目。ケルト型とかいう珍しいタイプの骨格なのね。

短歌の書かれた写真は隠したまま遺品を見ながら思い出話。
お姉さん的に足りないものがあるらしい。それは夏子さんが産んだ赤ちゃんの骨。
生まれてすぐに亡くなってしまった。
夏子さんの出産で佐々木先生の恋は悲恋に終わる。

出産したのは実はお姉さん。
夏子さんが自分の想いを捨ててまで守ったという真実。

しかし真実はひとつとは限らない。
掘り返した赤ちゃんの骨は佐々木家の人間と同じケルト型の特徴を示していたと。

夏子さんは父親が連れてきたお姉さんの世話係。
佐々木先生は自分と夏子さんが異母兄妹だと思ってしまったわけです。
さすがに自分の父親と・・・とは思わなかったらしい。

で、理科室から無くなった猫の骨は櫻子さんが飼っていたもう一匹に猫のものだったと。
以前は女子高だった。女子高ならお嬢様である櫻子さんが通っていてもおかしくない。
佐々木先生は骨について本格的に指南を受けたと櫻子さんの恩師。

期待していたほど面白い話じゃなかったというか、ひとつの事象で二つの側面を描くには少々無理をし過ぎた感じですね。
前編で夏子さんとお姉さん、後編で佐々木先生と櫻子さんでもよかったかも。
今までの流れから行くとコレジャナイって感じがしたなぁ。

櫻子さんはこれから過去の事件?に突っ込んで行くみたいだしその辺に期待しておきますか。
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