櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第7話「託された骨(前編)」

第7話「託された骨(前編)」

なにやら神妙な面持ちで歩く正太郎。
櫻子さんと何があった?
少年の学校の文化祭に訪れた櫻子さん。
母は文化祭を楽しみにしていたが、肺炎になった兄の元へ行かなければならなくなってしまった。
お兄さんがいたんだねぇ。

にぎやかな場所を好みそうも無い櫻子さんが来たのはやっぱり正太郎のためかな。
正太郎のクラスは執事&メイド喫茶。
執事姿の正太郎と櫻子さんを見て「溢れる下僕感」と評する百合子の見立てが的を得過ぎてるw

買い物を頼まれて戻ったら櫻子さんの姿はなく理科室で発見!
理科室の骨格標本を見ていた櫻子さんはこれだけしかないのかと不服そう。

立ち入り禁止の理科室にいるところを磯崎先生に見つかってしまう。
見つかった事などお構いなし。骨の管理の杜撰さを逆に指摘されてしまう。

植物専門で骨にまで管理が至らなかった事を磯崎先生も認め、以前勤めていた理科教師が残した標本の整理を手伝うことに。

謝礼は要らないが、報酬はカボチャのモンブラン3つwww
可愛い。でもばあやさんには内緒。
さすがにケーキ3つも食べたらご飯は食べられないと思うけど、それで叱られちゃうって子供か~w

文化祭が終わって後日理科準備室の整理に取り掛かる。
どれも素晴らしいと感心する櫻子さん。

佐々木という教師は在任中に亡くなったらしい。
磯崎は植物の標本に夢中。ものは違えど櫻子さんとどっこいのマニアだな。

骨は多岐にわたり、猫の骨を手にしていた櫻子さん。
ペットの骨に複雑な気持ちになる正太郎。しかし櫻子さんはたかが家畜の骨だとあっさり。
櫻子さんにとってどちらも等しく骨なんですね。

飼い猫の死因を調べるために解剖した。せっかくから標本にしたと当然のことのように話す櫻子さん。
そういう人だと分かっていた事とはいえ、櫻子さんの言葉にショックを受ける正太郎。
見解の相違って奴ですが、自分の考えと違うからとへそを曲げる正太郎がちとウザイな。

別の箱には佐々木の私物と見られる本や手紙が入っていた。
こちらには女性の写真も入っていました。写真に裏には意味深な短歌。
「夏子」という女性が書いたものらしいが、遺族へ返すためにそれ以上は踏み込まず蓋を閉める。

長持ちを見つけるが、南京錠が掛かっている。
櫻子さん、錠前破りまでできるとは・・・

長持ちの中から出てきたのは人の骨。
火葬されたものを埋蔵せずにいたらしい。

警察の調べでも事件性はなく、身元も判明したらしい。
手紙の夏子さんのようです。

磯崎の代わりにケーキを届ける正太郎。
しかし九条家は留守。櫻子さんは叔父のお見舞い。
監察医をしていた人ですね。
猫の骨と正太郎との会話で何かを決意した櫻子さん。
未解決事件のファイルで借りて何をする気でしょう。
佐々木の残した骨を通して過去と向き合う事になるのかしら?

前後編で丁寧に描いたというよりちょっと引き伸ばした感がありましたね。
事件性のない骨に何を託したのか。早く後編が見たい。
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