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終わりのセラフ 名古屋決戦編 第16話「月鬼のゴウレイ」

第16話「月鬼のゴウレイ」

名古屋へ向かうシノア隊の前にヨハネの四騎士が現れる。
黒鬼装備を手に入れた優一郎たちはあっという間に四騎士を撃破。

シノアのおふざけのせいで集合場所の海老名に重役出勤となってしまう。

軍規を守れないは帰れ!
いつも通り、シノアのふざけた言い訳にグレン中佐は激おこで一喝。
それくらい今回の作戦は覚悟を持ってあたらなければならない。

遅れたのは自分のせいだと前に出る優一郎。
後で罰を与えると一応は他の隊員への示しをつけて一旦解散。

呼び出された優一郎は一緒に行くというメンバーを置いて一人でグレンの元へ。

意外にも誉められちゃってます。
響き渡る優一労の悲鳴を聞いて駆けつけたシノアたち。

グレンの目的はシノアに危機感と指揮官としての自覚を認識させる事だったようです。

シノア隊はグレン、深夜、美十を相手に戦闘。
たっつん!深夜の「ずどん」がエロイw

陣形はすぐに崩され、追い込まれる。
外の隊員にもわかるようにお外で戦闘継続。グレンの剣を受け止める優一郎。
まだ荒削りでも実力はある事を見せてるんだな。

しかし連携ではまだ課題が多く、グレンたちに惨敗。
何とかチームとしてまとまってきたばかりですしね。

黒鬼シリーズを3人も抱えた新入り。
「お前たちはもっと強くなる」グレンが認めた新人ですが、ふざけた態度で浮いてしまっては軍全体の士気にも関わります。

足手まといだと連れて行くことに反対した鳴海真琴が率いる鳴海隊がシノア隊の指導係に任命される。
不快感を露にしていた所で既にフラグを立ててましたしね。
最初の印象が悪い方が後々絆は強くなるというものです。

罰とお披露目を一緒にやっちゃうグレンはやはり策士ですな。
しかしそういうのはもっと前にやっとくべきなんじゃないか?
やっと名古屋に向けて出発です。

その頃吸血鬼は貴族への献上品を物色中。意外と人間残ってますね。
ミカエラは吸血衝動と葛藤中。クルルちゃんの値で抑えられるのもそろそろ限界みたい。
優一郎と再会するまで正気を保っていられるか不安です。

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