終物語 第1話「おうぎフォーミュラ 其ノ壱」

第1話「おうぎフォーミュラ 其ノ壱」

アララギさんが友達を作る事をやめた原因。
トラウマ回収物語。
怪異絡みの相談がある。
神原駿河から紹介された忍野メメの姪・扇。

教室の配置に違和感を感じると確認しに行った視聴覚教室に閉じ込められて小一時間。
怪異は関係者の心が生み出すもの。

視聴覚室があるはずの場所は一年三組の教室に変わっていた。
原因は2年前の学級裁判。

アララギさんが一年生の時。
数学の成績だけは良かったアララギさんを敵視していた老倉育(おいくらそだち)の提案で開かれた学級会。
数学のテストでの不正を疑った老倉のよる犯人探し。

犯人が分かるか名乗り出るまでこの教室からは誰も出さない・・・
学級委員とはいえ、一生徒にそんな権限を持たせてしまっていいものだろうか。

テスト前の勉強会に参加した者としなかった者の平均点に20点の差が出たことが原因。
勉強会に出なかったが、高得点をあげたアララギさんが議長に選ばれる。
クラスも同調し犯人探しが始まるが、疑心と不振で議論は紛糾。

教室から出るには真犯人を見つけるしかない。
忘れる事はなかったが、考える事を避けていた問題に直面させられるアララギさん。
じわじわ追い詰めていく扇ちゃんが怖いです。

長時間拘束されクラスの雰囲気は爆発寸前。
自分が犯人でいいからもう終わろうと言う者まで出てくるが、やはり結論は出ないまま。
これ以上は無理だと訴えるアララギさんに、発案者の老倉が出してきたのは「多数決」で犯人を決定する事。
犯人を多数決でって・・・そんな無茶な話が通ってしまうほど最悪の状態なんですね。

多数決で犯人は老倉育となり、それ以来彼女は登校していない。
話してみればどうという事ではなかったと肩の荷を降ろそうとするアララギさんを許さない扇ちゃん。

アララギさんには老倉が犯人ではないと分かっていたのでは?
犯人を見つけなければ教室からは出られない。

真犯人は扇ちゃんがサクッと語ってくれました。
クラスの成績が上がって得をする人間。評価が上がる人間。
犯人は担任の鉄条径。

勉強会の後片付けを手伝うハメになった鉄条は生徒ではなかったんですね~
黒板を消す時に勉強会の内容を見て、テスト問題を作り変えた。

問題を盗んだのではなく、勉強会の内容に合わせて問題を作る。
根本的に問題のスタート時点から間違っていたわけです。

そして多数決によって犯人にされてしまった老倉と正義を信じられなくなったアララギさんの心の傷。
なんせ担任が手を挙げたってありえんわ!担任の闇は深いなぁ~
しかし鉄条は産休に入り、卒業までに会う事も無い。
女だったのかよっ!何度驚かせれば気が済むのかとw

翌日、視聴覚教室の会った場所を確認しに行くアララギさん。
しかしそこには一年三組の教室はなかった。

現在の教室に戻ったアララギさんを教室に入れないようブロックするバサ姉。
あざとい!ポーズも寄って来かたもイチイチあざと可愛いw

鉄条の産休と入れ替わるように登校してきた老倉育。
真のトラウマとの対決はまだ終わってないんですね~

物語シリーズにしてはとても分かりやすい導入でした。
数学が得意だというだけで敵視されて困るなという感じですが、ハウマッチさんにも他に事情があるんでしょうか?

多数決というシステム事態は合理的でだと思います。それ自体に罪は無い。
結局使いどころとかタイミングが問題なのであって、今回の学級裁判では完全に使い方を間違っちゃいましたね。

本当にテスト問題は盗まれたのか、盗めるほど甘い保管だったのか。
もし本当に盗まれたなら一クラスの学級会でどうこうできる問題じゃないしね。
犯人が分かっても全然スッキリしない話だな。
このモヤモヤを解決する鍵が老倉なんでしょうね。

相変わらずだけど、扇ちゃんが何をしたいか謎だわw

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