乱歩奇譚 Game of Laplace 第10話「変身願望」

第10話「変身願望」

アケチとナミコシとの再会は顔見せ程度で終了。
二十面相事件は収束するどころかますます混迷を極める事態に。

パーティ会場から姿を消したコバヤシ。
さらったのはナミコシでした。

コバヤシを相手に自分語り。
ナミコシは心優しく優秀な少年だったと自分で言っちゃうスタイル。

その実は学校でのいじめと両親からの虐待に耐える少年でした。
自分の意見も存在もすべて暴力でねじ伏せられて来たんだろうな。

ナミコシの構築した数式に興味を持ったアケチとの出会い。
二人で数式を完成させるという目標が救いになり、相変わらず止まない暴力にも耐えられた。
数式という繋がりによってナミコシはアケチへ依存して行ったんだろうな。
いい顔で笑うとか言われて完全に堕ちたなw

いじめからナミコシを救ったアケチ。通信空手だったのか~
通信空手というとトリックの上田を思い出すわw
体の動きは覚えられても筋力や体力が追いつかずダメージが跳ね返ってくるらしい。
ボコった相手より重傷だったのはそのせいかw

アケチにボコボコにされたのにいじめはますますエスカレート。
カッター取り出してますけど・・・完全い犯罪ですやん!(いじめも犯罪だけどな)
先生は見てみない振り。クズだな。

首を切られたのに体調不良で帰宅させるとかちょっと信じられません。
親の方も自分たちの虐待が発覚するのを恐れて病院には連れて行かず、血だらけで寝かされているナミコシ。
ナミコシを心配して家まで来たアケチ。一縷の望みも玄関で追い返された・・・

先輩がアケチに手を出そうとしていると知ったナミコシは「暗黒星」を限定的に作動させる。
いじめグループと両親は事故死。

ナミコシの数式に致命的な欠陥を見つけたアケチは数式を諦めろと助言。
開発を続けた先にあるのは開発者の死。そこまで解析したんだ。
数式の否定=自分への拒絶に感じたのかな?

一人で数式の完成を目指したナミコシは二十面相事件を中学生の焼身自殺という事件で一旦幕引き。
ミナミ検視官はその頃からナミコシの協力者にされてたんだね。

死んだと見せかけた後もアップデートを繰り返して来た。
アケチが解読したのはアップデート前のプログラム。

新たな二十面相もアケチの事件解決も、その後の二十面相の拡大もすべてナミコシの手のひらの上だった。
すべてはナミコシのシナリオ通り(ドヤァ

壮絶ないじめや自分の存在を殺してまで暗黒星に拘るナミコシの異常性が語られたけど、一番怖いのはやっぱコバヤシじゃねーか!

数式の完成には僕の命が必要なんですね(アッサリ
命よりも数式に興味津々。アカンわ、この子。

暗黒なのに暗闇を照らすとはこれ如何に?
こじらせてるなぁw

街では暴動が起きてるし、この状況をどう折り畳むのかしら?
気にはなるんだけど、あんまりワクワクしないんだなぁ~

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