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GANGSTA. 第6話「THORN」

第6話「THORN」

モンローを襲ったのはコルシュカ・ファミリーの下っ端ども。
しかしコルシュカの目的はモンローではなく、ファミリーの傘下にあるクリスチアーノ・ファミリー。
薬に特化したファミリーのようですが、コルシュカの狙いはどこにあるんでしょう。


ウォリックは知っている事をすべてゲロった若造を始末。
このまま生かして戻す方が地獄かもな。

モンローはチャド警部から部下の遺体を引き取って葬儀。
思ったよりも軽症だとモンローの指示を聞かずに警護を続けるデリコにテオ先生のところに行けと万年筆を投げつける。
口では黄昏種を道具扱いしているけど、かなりのジジデレですw
マフィアの中でも黄昏種に偏見が少ない方なんでしょうね。

ニナの治療でニコラスとダグは無事でした。
でもすぐには立てないと思う。通常のダウナーの3倍の量を撃と込まれていた。
法定で1.5倍までしか許可されていないのに3倍って!ジーナネキマジ怖いです。
ニコラスはダウナーに弱く一錠でもヘロヘロ。ダグの方はダウナーが効き難き4発打ち込まれてやっと効くのか~

ニナが手術の容姿をしていたのはウォリックの声が聞こえたから。
ニナ曰く、ウォリックの声しか聞こえないらしい。ニナも特殊能力持ち?

エルガストルムに来る前。
まだ屋敷にいた頃、ウォリックはニックに文字を教える。
歳の近い人間との交流はほとんどなかったんだろうな。

酒に溺れ落ちぶれていたウォリックの父親は妾の子であるウォリックに辛く当たる。
ニコラスが侵入者を倒し、命を救われたことよりも芝生が大事。いろいろズレちゃってますね。
ウォリックがニックを手なずけて自分を狙っているとか疑心と妄想しかない。名家の当主の器のない人物なんだな。

ニックの母親は今の上司に殺されていた。
使い物になるまで育てて売る。完全に奴隷扱いです。
三原則が定まるのはこの頃。アンチトワイライツのデモ活動が活発になり、傭兵を雇って黄昏種狩りまで始まります。

父に蔑まれる環境でウォリックがどんどんニックに依存していきますね。
ニックの方はまだウォリックにそこまで感情移入はしていないように見える。多分人として扱われた事が極端に少なくて感情が理解できないんでしょうね。

クリスチアーノを狙うコルシュカはアンチトワイライツのようです。
ウォリックが資料で見た遺体はすべて黄昏種のものだった。
コルシュカがクリスチアーノを狙う背景には黄昏種の存在が大いに関係してきそうです。

一旦家に戻るウォリック。電話に出ないアレックスも心配。
家にいたのはテオ先生でした(やっぱりね)

白紙のメモで依存状態を見抜くテオ先生マジできる医者~
後遺症が出てくる頃合だと様子を見に来たらしい。

アレックスが飲まされていたのはトワブと言われるピル。
毒性は高くないが、薬が切れそうになると幻覚を見るらしい。
一番危ないのは幻覚のせいで自ら命を立ってしまう事か。

バリーの幻覚目するの副作用。バリーに殴られないためにまた体を売ってきたアレックス。
幻覚の恐怖からウォリックにまで自分を売ろうとする。さすがに薬で正気を失っている女を抱けるほど腐っちゃいない。

必殺!頭突き!!で返り討ちwww
正気を取り戻したアレックスに仕事の愚痴をこぼし出す。こういうところがモテる秘訣なんだろうなぁ。

黄昏種には雇い主が必要。だから今はウォリックが雇い主という形になる。
ウォリックにとって契約は形だけ。もっと深くて複雑な感情で繋がっているんでしょうね。
その辺はニックの方がドライかもしれない。

コルシュカが動き出した事で四大父の均衡が崩れそう。
モンローさんだけには手を出させないと決意するウォリック。
便利屋が中立いられる時間も少なくなりそうです。
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