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終わりのセラフ 第8話「殲滅のハジマリ」

第8話「殲滅のハジマリ」

原宿でヴァンパイアの集落潰し~

情報によればヴァンパイアは7人。
眠っている可能性が高い昼間に奇襲を掛ける作戦。
独断専行はしないよう釘を刺される優一郎。

家畜化された子供たちは逃げる事もせず、優一郎達を見送るだけ。
外に出て怪物に襲われるくらいなら血を提供して吸血鬼に庇護してもらう事を選んだ人々。
優一郎はかつての自分と同じ境遇の子供たちを見ても無反応。
もう達観しちゃってる?

早速吸血鬼とご対面。
吸血鬼殲滅の支持が下され、優一郎は一気に距離を詰めまずは一人殲滅。

念願の吸血鬼に会えてもっとテンション上がりまくりかと思ったけど、意外と落ち着いてます。

独断専行ではなく、命令を聞いてから動いた。
そうは見えなかったけど、本人は命令を守ったつもりらしい。
先手必勝パティーンですな。

優一郎にビンタ食らわせようとして軽く買わされた上に、引き寄せられて赤くなるみっちゃん、マジチョロインw
期待したような展開はなく、別の吸血鬼が近づいていた。説教するつもりが逆に助けられてます。
優一郎の強さに驚く三葉と感心するシノア。
イマイチ強さが伝わらないんですけど・・・

元々強いらしいけど、黒鬼シリーズを手に入れた優一郎の動きがカッコイイ。
君月とは俺の方が強いとやり合い、与一がなだめるというお約束を挟みつつ、吸血鬼殲滅へ。

優一郎が数を減らし、5対5のガチンコバトルになるはずだったのに、思わぬところから伏兵が。
捕えられて速攻諦めモードの三葉は撤退を指示するが、仲間を置いて逃げるわけねーだろ!と吸血鬼に突っ込んで行く優一郎。

吸血鬼弱っ!
鬼がチラッと出て来ただけでビビってます。
形勢逆転。あっという間に吸血鬼を殲滅、家畜さんたち解放。
イージーモードだったらしいね。

嘘をついたことを謝る幼女ちゃんに家族を守るため正しい事をしたと優一郎は大人の対応。
月鬼ノ組に入ってから性格変わってない?

優一郎が気になる三葉。もう堕ちたのか。早いなぁw
お礼を言おうとして言葉が出ない。ツンデレ面倒臭せぇ~

乗り捨てられた車を修理している君月を見てキラッキラおめめではしゃぐ優一郎。
あからさまに褒められると調子狂うわねw

後でちょっとだけなら教えてやる。後で・・・これフラグですねw

案の定、勝手に運転して事故ってます。
外灯破壊、バックで人身事故(未遂)wあっぶねー!

シノア号は無理でした~運転席に座っても前が見えないシノア。思ったよりちっちゃかった。
シノアの逆鱗は身長にありー身長ネタで弄るのは止めようと初めて意見が合う優一郎と君月。

合流地点の新宿へ向かう車内まで聞こえる爆音。
どこかでヨハネの四騎士が暴れている?ここは無駄な戦闘は避け新宿を目指すが、新宿方面から聞こえる爆音。

入り口付近に人影が。
吸血鬼の貴族だと気付いた優一郎はそのまま轢けと指示。

突っ込んできた車を片手で受け止めて返品。既にパワーバランスがおかしい。
車から飛び出した瞬間矢を放っていた与一が何気にカッコいいんですがw

貴族とはいえ相手は一人。臨戦態勢に入る5人ですが、すぐさま二人追加されてしまった。
金髪のお姉ちゃん美人だなw

見ただけで実力差は歴然らしく、全く勝ち目は無いらしい。
今回はフェリドに呼ばれて、そちらを優先したクローリーに見逃されて命拾い。
やる気満々の優一郎でしたが、動く前に背中を取られ、格の違いを見せ付けられましたね。
シノアは優一郎が仲間思いだと再確認。
全員無事で何より。続きは新宿防衛戦ですか。

貴族様とモブ吸血鬼の実力差にワロタ。
モブに掴まれただけで無抵抗になっちゃう三葉に拍子抜けしました。

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