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終わりのセラフ 第4話「吸血鬼ミカエラ」

第4話「吸血鬼ミカエラ」

やったね、優ちゃん!お友達が増えるよ。
ピンクがお友達になるの巻~

街を襲う四騎士(バケモノ)を一撃で討伐するミカエラTUEEEEE!
でも独断専行は優一郎と同じかw

四騎士から守る代わりに血を提供させて吸血鬼が支配する。
出来レースっぽいけど、そういう構図が出来ているらしい。
家畜として生きながらえるか、人の世界を取り戻すか。
元気なのは軍関係だけみたい。


元人間風情と馬鹿にするほかの吸血鬼ですが、ミカエラ君は特別らしい。
助けてもらった少女も自ら血を差し出そうとするイケメンぷりであるw

ほぼお約束となりつつある回想。
ミカエラを助けたのはクルル・ツェペシ
こっちもピンクだったw

変態紳士のフェリドよりも上位の存在。吸血鬼の女王か。
おふざけしたフェリドはクルル様に腕を吹っ飛ばされる。
これはご褒美か?ご褒美でいいんだよねwあざっす!

タイトルにもあるけどセラフって何ぞ?
どうも優一郎とミカエラはセラフってのに関わっているらしく、クルル様は自らの血をミカエラに与え、吸血鬼化させる。
フェリドもわざと優一郎を逃がしたみたいだし、吸血鬼サイドも一枚岩ではないらしい。

考え事をしながら歩いていた優一郎がぶつかった相手はピンク頭の君月士方

何肩当ててんだよ?やんのか、ゴラァァァ!といきなり殴り合い。
尖りまくってますねぇ~おいおいどこのチンピラだよw

月鬼ノ組に入るための研修教室に入る優一郎と与一。
グレンは教師でもあるのね。

馴れ合うつもりはないとか、一番強い鬼呪装備は俺が貰うとか初日から飛ばしてんなぁ。
(どうしても青エクの燐と被る)

テンプレ通り、ピンクが同じ教室にいるわけですよ。
当然小競り合い。同属嫌悪ってヤツじゃね?

君月くんは黙示録のウイルスってのに感染した妹の治療のために一刻も早く月鬼ノ組に入る必要がある。
軍に入れば軍の施設で治療が受けられるって事ね。

しかしグレンはまだ早いと判断。復讐心は鬼に利用されるだけ。
優一郎が鬼を抑えたことがあると聞いたらますます焦るんじゃ・・・

チームワークを重視する討伐隊。
二人組み作って~(おい、やめろ!ください・・・)

仲間との連携を図る試験でシノアにはめられた優一郎と君月がペアにw
鎖で繋いで強制ペアに出来上がり。上手く行くわけないよな~
しかし試験開始してすぐ君月妹の容態が急変したと試験は一時ストップ。

月鬼ノ組に入るためにこのまま続けてくれというに君月。
しかし家族(自称)を亡くしている優一郎は妹のところに行くべきだと説得。
君月は手段と目的が逆になってるぞ。

鎖に繋がれたままの優一郎も引っ張って行かれたのか~
取り合えず何の描写もなく妹ちゃん持ち直してた。
助かったのは良かったけどこういうところが雑な作品だな。


民間の施設では限界が近い。ここは一刻も早く軍に入らなければならない。
試験を途中で抜けた事で評価が下がってしまった事を心配する君月。

それでも優一郎のおかげで妹のそばにいられたことを感謝。あ、堕ちた、チョロいなw
自分の評価は自分が決める!優ちゃんかっけーw

吸血鬼は日本帝鬼軍の殲滅を決定。
静かに優一郎を助けに行く気満々のミカエラ。

どっちもまだ敵同士になった事を知らない。フェリドは知ってるっぽい?
優ちゃんは俺は一人でやっていける!というスタンスだけど、結構人タラシだよねw

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