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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第3話「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」

第3話「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」

今回の出小町ちゃんはおこなのです。
八幡に何かあったと察した小町ちゃん。

オカンかお前はって感じでちょっとしつこく聞き過ぎです。
言いたくない事もあるだろうよ。
それでもお兄ちゃん大好きっこなので、怒りながらも心配してるよね。

一見いつもと変わらない教室。
八幡が戸塚に萌えない、だとっ!?事態はかなり深刻じゃないっすか!
微妙だー空気が微妙だー

部活をバックレるのかと思ったけど、逡巡しながらも部室に顔を出す八幡。
前回の件でゆきのんと顔を合わせるのが気まずい・・・

微妙な空気の中、何とかこちらも普段どおりに接するかに見えたところに新たな依頼。

誰かにハメられて生地会長候補に立候補した一色いろはが穏便に落選したいと依頼してくる。
どういう学校だよ・・・つか嫌われ過ぎでしょ、いろはちゃんw

立候補者は1人のため、信任投票になる。
要はいろはにダメージが残らず、いろはのせいで不信任にならなければいい。
八幡の案は応援演説に泥をかぶってもらおうってことね。
また自己犠牲・・・察した雪乃が八幡のやり方を否定。


たしかに演説が酷ければいろはにも悪影響は出るだろう。
きっと八幡がその応援演説をやるつもりだったんだろうな。

上辺だけの関係を否定しながら、その場しのぎの解決を選んだ八幡。
雪乃や結衣は八幡がこれ以上傷つくのは見たくないだろう。

話は平行線でそれぞれのやり方でやろうと袂を分かつ事に。
先生も言ったように八幡のやり方では本当に助けたい相手が現れた時に助けることが出来ない。


モヤッとしたまま、寄り道したら声を掛けられた八幡。
えっと、誰でしたっけ?ってゆきのんのお姉ちゃんか。怖い人だ!

つまんないなー(怖えぇよ)
そこに八幡のトラウマ登場。急展開だな。
中学時代に八幡が告白した折本。

恋バナ聞きた~い!
お姉さん、人のトラウマを穿り返して楽しんでます。
他校にも顔が知れている葉山を呼び出して、キャッキャと楽しんだはるのん姉さん。

好きなものは構い過ぎて殺すか、嫌いなものは徹底して潰すしかできない。
八幡はすっかり姉さんのお気に入り。八幡逃げて、超逃げて!
逆に葉山は構って欲しそう。

結衣のお願いで話だけは聞くことにした八幡。
他の立候補者を立てて落選させるのが一番確実だけど、立候補者の人選がネックです。

見事にいろはが落選したとして、その後の生徒会運営はどうするつもりだ?
傀儡候補でもそれなりの人を選ぶという雪乃だが、話はかみ合わず帰ってしまう八幡。

わざわざ八幡を追いかけてお願いに来るいろはがあざといな~

思った以上に修学旅行を引き摺ってました。
雪乃に全否定された事で八幡も自分のやり方に思うところは出て来たみたい。
でも今はぼっちの意地の方が勝っている感じですね。

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