デス・パレード 第11話「メメント・モリ」

第11話「メメント・モリ」

これまで裁定者として迷った事がなかったギンティ。
しかし自分よりも原田を選んだマユは初めてのケース。
裁定を下せなかった事に苛立ち、マユにある選択を迫る。
原田との魂を戻すために代わりの魂を虚無へ落とす必要がある。
原田って虚無堕ちしたんじゃないの?
身代わりさんがどう見ても夜神月です。これは虚無行き決定じゃないですかw

裁定は生と死に寄り添って行わなければならないと感じたデキムはすべてを教えて欲しいと知幸に頼む。

クイーンは編集した知幸の人生をノーナに渡す。
綺麗な人生だったらしいけど、その裏には何があるんだろう。

クイーンデキムに現れたスケートリンク。
知幸はスケート選手だったんですね。リンクの上で徐々に記憶を取り戻して行く。
作画がいいですねぇ。スタッフの本気を感じます。

両親に愛され、友達もたくさんいてスケートでも数々の功績を挙げていく順風満帆な人生。
完全にリア充です、ありがとうございます。

しかしヒザの故障で選手生命を絶たれたしまった。
これまでが上手く行き過ぎていたので初めての挫折の反動を受けとめ切れなかったんだろうね。

周りの慰めも励ましも心配も知幸の心には届かなかったようです。
自ら命を絶ってしまった知幸。

自分が死んだことを覚えていた知幸をゲームに誘導することが出来なかった。
記憶をリセットして裁定のやり直しを勧めるノーナに裁定は自分が言い出したデキム。
ノーナはデキムに裁定者に人の感情を植えつける可能性を感じたんでしょうね。

所詮他人、人の気持ちなど理解できるはずがない。
分かり合いたいと思うことが間違いだと死んでから気付く?

そこは気がつくところでしょ。身も蓋も無いな~
知幸と対極にあるのが死んでも尚原田を選ぶマユなのね。

人は嬉しいと笑顔になり、悲しいと涙を流す。
今の知幸の気持ちを分かりたいと思うことは間違いなのか?

人の気持ちに寄り添いたいと思う人形と人の気持ちを拒絶する人間。
知幸さんに出会えて本当に良かった。
デキムさんのどストレートな告白!?この後が続かないのがデキムなんだよなぁw

デキムが嘘をつけない人形だからこそ真っ直ぐに響く言葉なんでしょう。
ほんの少し歩み寄るだけでこんなにも近づくことが出来るのに、目を瞑っていた知幸には周りの言葉は届かなかったのね。

ギンティさん、マジ鬼畜~
原田の体を抱えてエレベーターへと乗り込むマユ。
結局他人の魂を犠牲にして原田を救う道を選んでしまったのか。

自分よりも原田を選ぶマユが理解できなかったギンティ。
それはマユ自身にも分からない。感情は頭で考えるものじゃないから言葉にするのが難しいんですよね。
それを堅物ギンティに理解させるほどの言葉をマユは持ち合わせていないでしょう。

ギンティもまた裁定者だから裁定をしているだけ。そこに意味は無いと。
結局平行線のままエレベーターの扉が閉まる。

再生かと思ったら虚無じゃねーか!
他人を犠牲にしたんだから仕方ないかねぇ。

人形から剥がれ落ちて行く二人の体(魂)
目を開けた原田を見て喜んだ瞬間、虚無へと堕ちて行く・・・残された人形が悲しい。
最期の瞬間、原田を救えたと思えたマユは幸せだったのかな?

知幸も裁定の時を迎える。
メメント・モリ・・・いつから死を迎えるからこそ、今を生きる。
最期のカクテル。即効性高過ぎますって!
知幸を眠らせてどこに連れて行く気ですか?

ノーナたちの考えを知ったオルクスの動きも気になります。
花ヒゲヤベェよ!

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