蟲師 続章 第6話「花惑い(はなまどい)」

第6話「花惑い(はなまどい)」

花に魅せられ、花に狂った男達の物語。

桜の銘木があり、ひと目拝んで行こうと思い立ったギンコ。
前を歩く娘に道を尋ねる。娘は病の母のために薬を分けてくれるという家に行くために山向こうからやって来た。

しかし件の桜は花をつけておらず空振り。
目的の家へ向かう娘が振り返ってギンコに手を振る姿が可愛いなぁ。
この仕草だけで娘のパーソナリティが伝わってくる。見せ方が上手いわ~

大木に薄紅色の泡を見つけたギンコ。蟲確定っすね~
匂い立つような美しい女・・・
大木の根元に座り込む女に声を掛けたが反応がない。

泡は木霊という蟲で、これを口にすると五感のどれかが失われるらしい。
佐保の親族だという柾も佐保が泡を口にしかどうかは分からないと・・・

ギンコさんの蟲センサーが反応。
夜更けに泡を採取しに来た柾。“木霊”を薬として分けていた。
しかし使い方を間違えれば五感のどれかを奪うもの。痛みを誤魔化すものでしかないとうことか。

安全な調合法を見つけたという柾の一族。
柾は残された文献を確認したいというギンコをあっさりと受け入れる。

曽祖父の万作が桜の洞に捨てられていた佐保を保護していたんですね。
しかし佐保は桜の泡しか口にせず、成長も遅い。何代にも渡って佐保を守り続けて生きた柾の先祖達。 80年ほど前の話だと語った柾。しかしギンコは曽祖父が残した文献が古過ぎる事に違和感を感じる。

苦しみ血を吐く佐保。時間がない・・・
娘に薬を飲ませ眠らせた柾。人間の接木!

佐保を生き長らえさせるために新しい体と挿げ替える。
よく見ると佐保の首から下の色が違いますね。健康な人の肌の色じゃない。

娘の首を落とそうとする柾を止めたギンコ。間一髪でしたね~
80年なんてもんじゃない。300年も前から柾の先祖は代々こうやって佐保のために何人もの人々を犠牲にしてきた。

行灯を倒し、火の回る家から娘を助け出したギンコ。
マッドだけど貴重な書物が燃えたのは勿体無いなぁ。

桜の大木に花が咲いた?満開の花は枝についた木霊。
風に吹かれどこかへと飛び立つ木霊に呼応して佐保の繋ぎ合わされた首からも漏れ出す木霊。

満開の枝と枯れて朽ちていく佐保の体の対比が恐ろしい。

その後。柾と佐保は姿を消したと。
首だけ持ってどこかへ行ったのか?こんな話し合ったなぁ。匣怖いぉ。

全焼を免れた大木は再び花を咲かせ、旅人の疲れを癒す。
これが本来この木が持っていた力なんでしょうか?

見事にBADENDでした。救いは娘が犠牲にならなかったことか。
長寿と美しさ。人が求めるものを与えてくれる蟲の存在に狂わされてしまった人たち。
方向を間違えてしまった人の欲というは恐ろしいものですね。

相変わらず作画のクオリティがハンパ無い。桜の描き込みの緻密さに目を奪われます。

次回は特別編。
制作秘話ですか。ギンコ役の中野さんしゃべらないからなぁ~w
その分、長濱監督が暴走場を盛り上げてくれる事でしょうw

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