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COPPELION 第3話「希望」

第3話「希望」

荊たちは運び人と接触。
陰謀とかヤバ~イ組織とかが絡んでいるのかと思ったら、意外と話が通じます。

その正体は事故を起こしたプラントの設計者。

阿笠博士(違!)の情報ではミツボシ重工の超級科学者らしい。
司馬伝次郎博士は贖罪のために旧首都に残った人たちに支援物資を届けていた。
競馬場に慰霊碑を建てていたのもこの人なんでしょう。

防護服を着なくても平気な荊たちを見て驚きを隠せない司馬。
科学者だからこそ、それがどれ程の成果で、どれほどの実験を繰り返してきたかすぐに理解できるのでしょう。

地下で作ったリンゴには味が無い。人はやはり本物の太陽の下でこそ健康に生きられる・・・
すごく実感がこもった言葉が重いですね。

残った人々で司馬が把握していたのは川端一家と最初に救助した爺さん。そしてあやめ婆さん。
川端夫妻は亡くなってしまったが、未来ちゃんは無事と聞いて安心する。
未来ちゃんは汚染された街で生まれた生まれたんですね。
希望だと思ってしまうのは仕方ないけど、子供のためを思ったら過酷過ぎる環境ですね。

行方不明の婆さん探し。
お年寄りって変にアグレッシブだから困るわ~w

あやめばあさんが向かった方向は汚染が酷く防護服も役に立たない。
司馬たちは特に汚染がヒドイ地域をゾーンと呼んでいるようです。
自然界には存在しない汚染物質が噴出しているって、誰かが意図的にやってるって事かしら?

司馬たちは待機させて荊たちだけで捜索。
婆さんからSOS!無事だったみたいだけど、化けカラスがっっ!と意味不明な通信。美術館まで逃げたらしいが、その後は音信不通。

黒い影が迫ったとお思ったら爆発。空を見上げたらカラスの大群。
どう見てもカラスじゃないだろう~タエ子の特殊能力で解析。
タエ子は驚異的な視力。荊は10人並みの運動能力。葵は癒し担当だからいいんですよw

カラスではなく、ステルスB-2。
何故こんなところに?着陸態勢を取り始めたステルスの元に向かう荊。

老婆誘拐未遂事件発生!
目撃者ということで拉致られたらしい。荊は煙幕を張って婆さん救出。
元気な婆さんだなぁ~w

荊たちは司馬の協力でステルスを追うようです。

人体実験で生まれたコッペリオン。
汚染された街が無かったら生まれなかった存在。人が住めなくなった街を故郷かも知れないと言う荊。
意外とポエマーなのかもしれないw


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