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まおゆう魔王勇者 第7話「すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ」

第7話「すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ」

極光島奪還に成功し、若き冬寂王の元、しばしの平和が訪れた冬の国。

国が安定し始め、冬越しの村にも笑顔が増えた。
しかしメイド姉の顔は冴えない。やはりまだまだ不安な情勢には変わりないんですね。

勇者は女騎士と剣の鍛錬。
勇者の動きがチート過ぎる~腕を上げた女騎士に掴まれはしたけど、本気の何%出してたのやら。

その後は魔王の開発したポンプをつけた井戸を使って水浴び。
勇者が振り向くと女騎士が肩タオル1枚で立っているとか・・・
もう隠してる意味もないほどスケスケなんですけどwww
申し訳程度の下着がぁぁぁ。女騎士大胆!というか男前過ぎですw

人間と魔族。両方が幸福になる方法を模索する魔王を純粋に凄いヤツだと誉める勇者。

このまま平和な暮らしが続けばいい・・・ でも戦いはまだまだこれからなんですね。
戦いを平和的に終わらせる方法を考える勇者。どちらが正妻でどちらが愛人か考える女騎士。
ええ、女にとってはこれも立派な戦いですw

この物語の癒し、メイド妹キタ!w
炭酸の泉でジュースを作ったのか。料理人としての才能を開花しつつあるようです。
誉められて喜ぶメイド妹、可愛いなぁ~

開門都市から逃げ帰った司令官は中央で裁判に掛けられる。
自分達の登場が極光島奪還作戦に有利に働いたと主張しますが、受け入れられず極刑を言い渡される。
実際は開門都市を見限って逃げてきたようなものですけどね。

遠征司令官に代わって開門都市を治めている東の砦将は無骨ながらもなかなか出来た人物のようです。
勇者にとっていい協力者になってくれそうですね。

何の前触れもなく火竜公女登場。もう勇者の妻を名乗ってますよw
相変わらずモテモテですね~公女は話すときに口から火の粉が出るのね。なかなか細かい演出です。

冬の国では地震が発生。時期を早める必要があるとメイド長に指示を出す魔王。
これは魔王が魔界を離れている事と関係があるようです。

勇者とメイド姉を連れて鉄の国にやって来た魔王。
職人に頼んで新しい機械を作らせていたようです。

世界を平和に導くために一番重要なのは教育であると語る魔王。
外の世界が広い事もここ以外の場所へ行く術も知らなければ、自分の狭い価値観だけが絶対となりそれ以上の成長は期待できなくなってしまいます。

教育、知識を広めるために魔王が開発したのは活版印刷機。
印刷技術によって同じものが大量に生産されれば、教育を普及できますね。

勇者に夜這いを掛ける魔王と女騎士が鉢合わせ!w
部屋の前で揉めていたら「では私が」としれっと会話に入ってくるメイド長がすばらし過ぎますw
結局3人でと勇者の部屋に放り込まれる結果となりましたけどねw

どっちが勇者と寝るか・・・
魔王の案に「いじめかっ!」とツッコむ女騎士の切り返しが好きです。
結局勇者を挟んで川の字です。勇者、寝にくそうだなぁ~w

魔王は女騎士にしばらく魔界へ戻らなければならないことを告げます。
魔王の免許更新のようなもので、歴代魔王の墓に行かなければならないようです。
そういうシステムなんですね。

この2年で魔王の考え方を受け入れ、実践出来るようになった勇者に後を任せる魔王。
どうしても魔王がいなければならない交渉事などは写し身が出来る指輪でメイド姉が影武者になるようです。

またすぐに会えると言葉を交わして分かれる二人。
そう簡単に戻れるのか?

白夜王は遠征司令官改め片目司令官を脱獄させていた。ネズミに片目を齧られたのか。
力をつけてきた冬の国が気に入らない白夜王と自分を貶めた原因である冬寂王に恨みを持つ片目司令官。
利害が一致する二人が手を組んで冬の国に報復しようと画策をはじめました。

魔王不在に起こる危機に残された勇者達はどう対処していくのでしょうか?
メイド姉は魔王として人々の前に出ることになるのでしょう。
メイド姉がどのような答えを導くのか。その辺も楽しみです。


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