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新世界より 第14話「雪華」

第14話「雪華」

守の処遇を何とかしてもらおうと一旦町に戻った早季と覚は別々に教育委員会の査問会に招集される。

副委員長の小松崎さんは職務に忠実な人ですね。
もっとオバチャンのイメージがあったんだけど、結構美人です。

守の家出を知った経緯、報告しなかった理由、家出の原因など次々に質問される早季。
大事になる前に連れ戻したいと言う早季の話に違和感は無い。
しかしそれを「隠蔽」だと口に出してしまう小松崎さん。子供は管理すべき対象、守が処分対象としか見ていない事が良く分かります。
早季はヘタに隠さず正直に答えているのに、大人からは自分たちの思い通りにならない子供に対する苛立ちを感じます。

早季はヒステリックな小松崎さんから思考を真里亜に飛ばす。
もう会えないの?って雪の中でボノボってますけど、これはイメージ?それとも捜しに行った先ですか?
こういうシーンは要らないかな。
この時点で真里亜は町に戻る事より、守と生きる事を選択したんでしょうね。
守にとっての聖母マリア様です。しかしこの優しさが後の悲劇の発端になるんだろうなぁ~
どうしても守に対する真里亜の優しさが好きになれない。真里亜の守への優しさって結局逃げにしか見えないんだよね。

家出の理由を訊かれ「死にたくなかったからだと思います」と答える早季に驚愕する委員会メンバー。
不浄猫の存在、守が意図的に一人にされた事、襲われた事・・・
自分の知っている情報を包み隠さず明らかにする。秘密にしていた事実を突きつけられた委員会。
効いてますねぇ。都合の悪い事実を知られていた小松崎さんの狼狽っぷりが分かり易すぎます。
早季を黙らせようとするが、処分されるんですか?と逆に早季の方が落ちついている。

おぞましい子とか言われてますけど、もっとおぞましい行為を職務として出来る人が何を言っているんでしょうか?
この人たちに子供を「処分」することへの葛藤も罪悪感も感じないんですよね。
町を守るためという大義はあるけど、その異常性には気付いていない。

富子様登場。か、かっこいいな。
早季ちゃんのことは私に任せてもらえないかしら?
あくまで静かに丁寧に話すことで威厳と畏怖を感じます。

守の処分を決めたのは性急だった。その上処分も満足に遂行できなかった事実を突き付けられた上、富子様直々に早季が自分の後継者だと言われたらそれ以上は口出しできません。
権力構造がかなりしっかりしているんですね。そうなるように子供の頃から繰り返し催眠・洗脳されていたと・・・

「一班の実験」。ルールに従順な人間だけでは町は守れないってことか。
柔軟な考え方、清濁併せ飲む度量は飼い慣らされた羊ちゃんには無理ですね。

守が町から消えた事の重大性を語る富子様。
さまざまな方法で呪力の暴走を制御しようと努力してきた人間。
しかし問題の本質は核兵器にも匹敵する力を人間が持っていると言う事実。
だから人は管理されるべき。管理下にない兵器の存在は脅威ということですね。

二人を連れ戻せば命の補償はする。猶予は3日間。
船着場まで送ってくれる富子様。呪力で壊れていくはずの細胞テロメアを修復させることが出来るんですか。
御年267歳!彼女の頭の中にある膨大な歴史と知識が倫理委員長としての力という事なんですね。
(波のSEでか過ぎて台詞が聞き取りにくいぉ)

覚も合流して守と真里亜を捜しに行く早季。
しかしそこに二人の姿は無かった・・・
「さよなら」
このまま会えず仕舞い?真里亜たちの決断はどう転がっていくんでしょうか?
スクィーラの助けを借りるようですね。久しぶりの登場でも胡散臭さは変らないな。


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