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中二病でも恋がしたい! 第11話

第11話「片翼の堕天使(フォーリン・エンジェル)」

六花が眼帯を外してから3週間。すでに母親とも暮らし始めているようです。
十花さんはもうイタリアへ旅立つんですね。六花が中二病を止めたのはお前におかげだと、勇太へ感謝のハグ。羨ましい限りです。

六花は無事に?中二病を卒業したようですが・・・
勇太を迎えに来た六花ですが、コミュニケーションにはまだまだ苦労しているみたいw
勇太の妹のくずはちゃんがメッチャ可愛い~

並んで歩く2人は初々しくて可愛いんだけど、どこか物足りない。
自分が世界の中心みたいな態度で勇太を振り回していた時のほうがやっぱり六花らしいかな。

マスターを失ったサーヴァント凸ちゃんが切なかったですね。
久しぶりの バニッシュメント ディス ワールドも今の六花の前では発動すら難しい。

「お友達になってください」
クラスにも溶け込もうと頑張っている六花。
拍子抜けするほどあっさりと受け入れられました。基本いいクラスだよねw

六花を諦めきれない凸守。
六花の気に入りそうな魔石で釣る凸守。六花の頬が一瞬緩みましたね。
キレイな石が好きって人はたくさんいるんですから、キレイなものまで我慢しなくてもいいのに・・・魔石ってところがいけないのか。

六花は結社もとい部活の解散を宣言。
ショックを受ける凸守。中二病が楽しいというのはもちろんあるでしょうが、それ以上に不可視境界線を探す事が六花にとって大切な事であると理解していたんでしょう。

六花が納得して(やり切って)中二病を卒業するなら何も言わなかったでしょうね。でも今の六花は周りのために自分の目的を諦めたように見える。

泣き叫ぶ凸守を部室から引っ張り出す森夏。
叱るのではなく、凸守を抱きしめてヨシヨシしてくれるモリサマー。
凸守の寂しさをちゃんと分かってくれるいいお姉さんです。本当にいいキャラだよなぁ~

母親を心配させないために中二グッズを片付ける六花。
どれを片付ければいいのかワカラナイ言う六花の言葉重いよ・・・

母親からお父さんのお墓参りに行かないかと提案された六花。
お母さんや十花さんの中では父の死は既に過ぎた事かもしれませんが、六花にとってはやっと受け入れる体制が出来たばかり。
お母さんちょっと早急かもしれませんね。

小指の先だけのふれあい。それでも照れまくる六花が可愛いんですが、どこか切ない。

お墓参りにいくことを決めた六花を駅で見送る勇太。
もしかしたらこのまま戻って来ないんじゃないかという不安がよぎります。

そこに再び凸ちゃん登場。リアルが爆ぜても六花のATフィールドは全開で止めることは出来なかった・・・

どうして行くなと言わないのです!
勇太に行くなといって欲しかった。一緒に不可視境界線を探そうと言って欲しかった。
邪王真眼は最強と言って欲しかったはず・・・六はあの気持ちを一番理解していたのは凸ちゃんなのかな?


凸ちゃんに指摘されるまでも無く、六花の違和感には気付いていた勇太。
でも六花の父親のことはもう終わったことで、勇太にどうにかできることではない。

勇太も六花が無理をしていることは感じているんですよね。
自分から変わろうとしている六花を自分の言葉一つで元の世界に戻していいのか?
彼女自身が変わろうとするならそれが一番良いと判断したんでしょう。

中二病とはいつか卒業する病。
ある日ふと自分の行動の痛さや恥ずかしさに気づき身悶えする・・・そこから卒業まではそう険しい道ではない。
しかし周りの望みを聞き入れて、自分にフタをしてしまうのは違うと思います。

勇太は自分のジレンマを閉塞感を凸ちゃんにぶつけてしまった。

凸守の必死の涙は胸にキました。
勇太は六花の本当の願いに気付けるんでしょうか?
いよいよ最終回。みんなが楽しい気持ちで終焉を迎えられるといいですね。

頑張れ!ダークフレイムマスター!



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