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TARI TARI 第10話「萌えたり燃えたり」

第10話「萌えたり燃えたり」

アバンはまひるさんのお見舞いに来た教頭先生。
まひるさんに呼ばれたようですが、その意図は?

『西之端ヒーロー・ショウテンジャー』!! いざ参る!w
 
それにしてもウィーン、ノリノリであるw
さすがに腰が引ける他のメンバー。 逃げようかと言う大智w

『私は女優、私は女優、私は女優・・・・・・』
来夏・・・その気持ちワカランでもないわw

1回目のショーは道行く人もポカン。5人の息もまだピッタリとは行かない。
そこに悪役登場。普段の運動不足が祟ったのか悪役が1人リタイアするハプニングなどありましたが、出だしは好調。
腹を括ってしまえば恥ずかしさも楽しさに変ります。

リタイアしたおじさんに代わって悪役を演じるのは志保さん。
妙なところで母娘対決w何このノリノリ親子。可愛過ぎるわw

そんな5人を見つめる冷ややかな視線に気付いた和奏。
あらあら声楽部の嫌味ちゃんですか・・・チクリフラグだな。

バイトの延長を打診された5人ですが、白祭の準備も進まず考えさせて欲しいと答えを保留。
バイトの合間にちゃちゃっと曲は作れないよね?と言われて和奏は来夏にちょっと八つ当たり。
作曲に煮詰まっている時に言われてムカついちゃったのね。

教頭から呼び出しが・・・やっぱりチクってたか。
学生らしい振る舞い云々とテンプレなことを言ってバイトを辞めさせようとする教頭。
しかしバイトの許可を出したのも教頭です。
一度出した許可を取り下げるのは教頭らしくないと言われ、それ以上は何も言えず・・・

志保さんの言葉を思い出し、教頭に曲の作り方を尋ねる和奏。
テープから流れるまひるさんの声にはっとしてすぐにラジカセを止めちゃったけど、過剰な反応が気になりますね。

高校時代を思い出す。テレ顔可愛いなぁ~
音楽は歌を楽しむもの。まひるさんはずっとこのスタンスなんですね。

まひるさんのことを思い出し、自然と和奏にアドバイスを出す。

楽しんでいないから。
作らなければと思っている間は無理。それは作業です。
歌は心の奥から溢れてくるもの。

こう語ったときの教頭の顔は穏やかで、この人は不器用なだけで音楽が好きな人だと感じました。
まぁすぐに教師の顔に戻っちゃいましたけど。
今の和奏にはこれだけでも十分でしょうね。

そしてアバンのお見舞いのシーンへ。
合唱部は貴女一人で作った。それがまひるさんへのコンプレックスのようです。
だから『合唱部』ではなく、「声楽部」に拘るんでしょうね。

終始硬い表情の教頭に対し、最後に会えてよかったと弱々しい笑顔を向けるまひるさんが(泣
いつもまひるさんの背中を見て、敵わないと思い、そして敵わないままもう会えなくなってしまった。
教頭の心のモヤモヤの原因はこの辺にもありそうです。

場面は一転、ショウテンジャーw

白祭資金のために一番のお宝を売ろうとする来夏。
二束三文だと止める大智。二束三文かは分からないけど、白祭のため大事なものを売るのは違うよね。

そしてそのお宝が盗まれる!妙に自転車の男が目立っていると思ったらこういう事か。

ウィーンのヒーロースイッチがバーストモード!!
自転車の盗人を執拗に追いかけ、追い詰める。

殴られ、蹴られ鼻血を出して倒れてもウィーンのヒーロー魂は折れなかった。

いきなり歌われたらそりゃ逆に怖いです・・・
犯人がドン引きするほど熱い魂を見せつける合唱部。否、ショウテンジャー!w

お手柄ご当地ヒーローと新聞にまで載っちゃいましたw

ヤンへの手紙は届かないけど、どこかで頑張っているヤンのために手紙を書き続けるウィーン。
ウィーンのヤンへの気持ちも、ヒーローとしての熱い魂も消えることはありませんでした。 めでたし!

学校では本格的に測量が始まってますが、校舎に手を入れるみたいですね。
教頭の憂いはまだまだ続きそう。
教頭がどのような行動に出るのか楽しみです。

ちょっと?ずれてるけど、ウィーンの熱さに燃えました。
今の日本の高校生ではなかなかお目にかかれません。
帰国子女という設定がウィーンの行動を不自然に感じさせず、好感を持って見れました。


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