坂道のアポロン 第11話「レフト・アローン」
第11話「レフト・アローン」
何でおいは自分の一番守りたかもんば自分で傷つけてしまうとやろか。
おいは一体何のために生まれてきたとですか・・・
千太郎の様子がおかしいと気付き、早朝千太郎の家の前待っていた薫。
薫を突き飛ばしても出て行こうとする千太郎を薫は全力で止める。
メガネが飛んでも、鼻血が出てもお構いなし。
怖がってたらいい事なんて無い!
かつて自分が言われた言葉を返す薫。騒ぎを聞きつけた親父さんや千太郎の家族が出て来て、千太郎の逃亡は失敗。
「子供が親に遠慮するもんじゃなか」
お土産の万年筆を受け取れないといった千太郎に父が言った言葉。
酒に溺れ、暴力を振るっていた父も家族と離れて十分に考える時間があったんでしょうね。
ぎこちないながらも家族の再生を感じました。
あとは文化祭に向けて全力を出し切るのみ。
親父さんも巻き込んでセッションの形が出来上がっていくが、薫は星児たちのオリンポスに比べて花がないと・・・
力を貸してくれないか。と律子をボーカルに迎える。
3人のフェイバリットタイム。とても幸せな時間。
律っちゃんの中の人は声が可愛いのでジャズとしては厚みが足りないかな?と思いましたが透明感のある綺麗な歌声ですね。
練習風景のバックに流れる歌声。拙い歌い出だしからだんだんと成果が見えてくる流れは良かったです。
薫の忘れ物を届けようと出掛けた千太郎がバイクで事故を起こす!?
センターラインをはみ出したトラックのバカっ!
律っちゃんに知らせを聞いて病院に向かった薫。
頭を打って意識が戻らないのは千太郎ではなく幸子だった。
いつもはバイクに乗せないのに、昨日は何故か乗せていて事故に遭ったと・・・
屋上で千太郎を見つけた薫。
1話の2人の出会いとシンクロするシーン。
連れて行くなら幸子ではなく、俺にしてくれんですか。
伸ばされた手を掴んだ薫。
「今までよく1人で耐えてきたな」
泣いていいんだよ、と言う薫の言葉にやっと涙を流せた千太郎。
幸子も意識が戻り、安堵したのも束の間、千太郎はそのまま姿を消してしまった。
今まで肌身離さず持っていたロザリオを置いていってしまった。
薫はかつて千太郎が神父にロザリオを手放してしまうと、世界から切り捨てられそうで怖いと語っていた事を知る。
世界から切り捨てられる。自分から自分の居場所を切り捨ててしまった千太郎。
千太郎が出て行ったのは自分への罰なんでしょうか?
幸子がバイクに乗ったのは、足が痛いと騒いだから。
幸子も千太郎に迷惑と心配をかけてしまったことを後悔しています。
千太郎はもうここには居られないと感じたのかも知れませんが、ちゃんと思ってくれる家族がいます。
千太郎が向き合わないという事は、幸子にも向き合うチャンスがないということです。
さっちゃんのためにも帰ってきておくれよ・・・
「薫さんはどこへも行かんでね」
幸子を励ましていた律っちゃんも相当参っています。
油断している時にフラッと戻ってくるという薫ですが、彼自身は千太郎はもう戻って来ないと感じているようです。
せっかく一度は引き止めたのに、こんな辛い展開になるとは・・・
千太郎が不憫過ぎます。
千太郎!戻って来い!!
またボンとのセッションが見たいです。次回でとうとう最終回。
気持ちのいい終わり方になってくれる事を願います。
何でおいは自分の一番守りたかもんば自分で傷つけてしまうとやろか。
おいは一体何のために生まれてきたとですか・・・
千太郎の様子がおかしいと気付き、早朝千太郎の家の前待っていた薫。
薫を突き飛ばしても出て行こうとする千太郎を薫は全力で止める。
メガネが飛んでも、鼻血が出てもお構いなし。
怖がってたらいい事なんて無い!
かつて自分が言われた言葉を返す薫。騒ぎを聞きつけた親父さんや千太郎の家族が出て来て、千太郎の逃亡は失敗。
「子供が親に遠慮するもんじゃなか」
お土産の万年筆を受け取れないといった千太郎に父が言った言葉。
酒に溺れ、暴力を振るっていた父も家族と離れて十分に考える時間があったんでしょうね。
ぎこちないながらも家族の再生を感じました。
あとは文化祭に向けて全力を出し切るのみ。
親父さんも巻き込んでセッションの形が出来上がっていくが、薫は星児たちのオリンポスに比べて花がないと・・・
力を貸してくれないか。と律子をボーカルに迎える。
3人のフェイバリットタイム。とても幸せな時間。
律っちゃんの中の人は声が可愛いのでジャズとしては厚みが足りないかな?と思いましたが透明感のある綺麗な歌声ですね。
練習風景のバックに流れる歌声。拙い歌い出だしからだんだんと成果が見えてくる流れは良かったです。
薫の忘れ物を届けようと出掛けた千太郎がバイクで事故を起こす!?
センターラインをはみ出したトラックのバカっ!
律っちゃんに知らせを聞いて病院に向かった薫。
頭を打って意識が戻らないのは千太郎ではなく幸子だった。
いつもはバイクに乗せないのに、昨日は何故か乗せていて事故に遭ったと・・・
屋上で千太郎を見つけた薫。
1話の2人の出会いとシンクロするシーン。
連れて行くなら幸子ではなく、俺にしてくれんですか。
伸ばされた手を掴んだ薫。
「今までよく1人で耐えてきたな」
泣いていいんだよ、と言う薫の言葉にやっと涙を流せた千太郎。
幸子も意識が戻り、安堵したのも束の間、千太郎はそのまま姿を消してしまった。
今まで肌身離さず持っていたロザリオを置いていってしまった。
薫はかつて千太郎が神父にロザリオを手放してしまうと、世界から切り捨てられそうで怖いと語っていた事を知る。
世界から切り捨てられる。自分から自分の居場所を切り捨ててしまった千太郎。
千太郎が出て行ったのは自分への罰なんでしょうか?
幸子がバイクに乗ったのは、足が痛いと騒いだから。
幸子も千太郎に迷惑と心配をかけてしまったことを後悔しています。
千太郎はもうここには居られないと感じたのかも知れませんが、ちゃんと思ってくれる家族がいます。
千太郎が向き合わないという事は、幸子にも向き合うチャンスがないということです。
さっちゃんのためにも帰ってきておくれよ・・・
「薫さんはどこへも行かんでね」
幸子を励ましていた律っちゃんも相当参っています。
油断している時にフラッと戻ってくるという薫ですが、彼自身は千太郎はもう戻って来ないと感じているようです。
せっかく一度は引き止めたのに、こんな辛い展開になるとは・・・
千太郎が不憫過ぎます。
千太郎!戻って来い!!
またボンとのセッションが見たいです。次回でとうとう最終回。
気持ちのいい終わり方になってくれる事を願います。
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