第28話　「星・嵐・再・起」

相変わらず絶好調、舌好調？のキャンサー。
ちょっと調子こき過ぎですが、進化が早過ぎるという理事長の一言が超フラグ。
リブラ校長の小物臭がハンパないことになって来たな～

超新星化したキャンサーを制するヴァルゴ。
力を使い過ぎるとコズミックエナジーが暴走し、内部崩壊を引き起こすそうな。
諸刃の剣なわけね。

去り際に流星の魂を抜いていくキャンサー。3時に教室に来いと言い残して去っていく。抜かりないな～

目覚めた流星は自分のことは自分で守れるとライダー部の手助けを拒否。
そこに二郎の急変を知らせる電話。二郎ってば空気読み過ぎ。

流星を追って来た弦ちゃんに会話を聞かれちゃいましたね。流星の方も突っぱねてられる状態ではなく、弦太朗と共にキャンサーの待つ教室へ。
廊下に出されている椅子と机・・・待ってる間にキャンサーが教室から出してたのか？
来るのめっちゃ楽しみにしてたんじゃねーかｗｗｗ

弦太朗はキャンサーと戦うためについて来たわけではなかった。
弦太朗さんは裏表のないステキな人です。
でも鬼島にはそこが鼻につくんでしょうね。うらやまって感じもしますが・・・

流星を二郎のところへ行かせるために、身代わりに魂を差し出す弦太朗。
流星もバカな・・・となりますが、バカは1人じゃなかった。
ライダー部全員集団走れメロス状態。
ライダー部の勢いに負けたのか、この方が面白いと思ったのかキャンサーは魂を交換。

病院に駆けつけた流星。二郎ハァハァ。声を掛けてあげてというナースさん。
結構ウザイです。天高に来てからこういう呼び出しシーンがなかったからすごく違和感あるわ。

キャンサーはまた地獄大喜利。
美羽先輩のセレブジョークは言う前に「この人嫌いだった」って魂斬られちゃったよぉぉぉ。
判定もしてもらえないのかｗ

変身させないとか言っていたタチバナさんから通信。
最後のチャンスだと変身解除とパワーアップアイテムが欲しければ4時に埠頭に来いとか・・・
4時はメロスタイムリミット。流星はどちらを選ぶのか・・・

ライダー部だっ！
4時までに戻ったのに、笑わせられたらって条件追加してるし。
倒れるメンバーを見てキャンサーに食って掛かるが人間体では敵いません。

必死に食い下がる流星を見て「笑わせるな、ハッハッハッ」
「今、俺を笑ったな」言質取ったり！屁理屈だろうとなんだろうと笑ったことに変わりはない。
流星ナイス！ここは上手いなと思ったわ。
魂は戻り、キャンサーを追いかけるライダー部ですが、流星は1人別行動。

埠頭に着いたのは約束の時間から30分オーバー。タチバナに連絡するが応答なし。
ライダー部に借りを返したい。二郎のような人間を作りたくない。
必死に呼び掛ける流星が見つけたのはパワーアップスイッチの入った箱。

ライダー部を見捨てたら失格だったと流星を試していた。
見つけた途端話しかけてくるとか・・・タチバナさんのツンデレなんぞいらんわいっ！

超新星キャンサーにフォーゼ苦戦中。巨大な蟹ときたら、響鬼思い出すなぁ。

全く歯が立ちません。そこに新生メテオ登場。
メテオストームはキラキラしてます。頭のハネがシンメトリーになってる。肩パットも追加。
正直カッコイイとは思わないけど、すぐ慣れると思う。

メテオストームシャフトでダスタードを一撃で倒してしまう。

超新星化したキャンサーのエネルギー爆発を心配する賢吾ですが無問題。
メテオストームは相手のパワーを吸収して自分の力に変えられるらしい。

しかしキメ技がまさかベイブレードとは思わなかった。

ほうほうの体で学園に戻った鬼島。
リブラ校長はちょっと暴走気味？ 自分だけではなく、相手も変身させられるのか。
鬼島を学園を嗅ぎまわる刑事に変えて、ヴァルゴに始末させるという・・・

リブラにはめられてキャンサーはダークネビュラ行き。
ヴァルゴはもっと思慮深いキャラかと思ったら案外穴だらけ？
実は素知らぬ振りでリブラの言葉に乗っかっていたならなかなかの策士ってとこだな。

結局、メテオ＝流星は明かされず仕舞い（公式には）

流星の本物の笑顔はもう少し先になりそうです。

久しぶりにムカつく悪役（いい意味で）だったキャンサー鬼島が退場。
リブラ校長は細々と生き残っていくような気がして来た。

次回から新学期。弦ちゃんは新入生に目をつけるようです。

次回　第29話　「後・輩・無・言」