第11話　「ミンスリーの再会」

戦いが一段落してミンスリーに向かうディーヴァ艦内。
ユリンのリボンをクンカクンカしようとしたフリットの部屋に本妻・エミリーさんが凸って来る！
いくら幼馴染でも他人の部屋にいきなり入るのはどうかと思うぞ。フリットだって一応男の子なんだしね。

リボンを見てそれは？と引っ掛かるエミリーになんでもないと誤魔化すフリット。誤魔化しきれてないし、エミリーって無駄に女の勘鋭そう。
ヤンデレ回避したかと思ったけど、火種はまだ燻ってるのか・・・

ウルフを探すミレーヌさん。あらあら、こつちはラーガンさんが二人の仲が気になるようです。
いつまで経っても新機体は貰えないし、ミレーヌさんはウルフが気になるみたいだし、俺らのラーガンさんの扱いが酷くないか？

ミンスリーに到着したディーヴァはミンスリーの実質的支配者で作戦の支持者であるバーミングスに会いに行く。
ラクトさん、合流早っ！

途中で何かの気配を感じたフリットは列を離脱。オイオイ団体行動乱すなよ～
ウルフは少年の好奇心を指示。グルーデックも何も言わないし、これからチームで戦うのにそれでいいんだ。

フリットが追いかけたのはユリン。よく気付いたな～ちょっとキモイです。

バルガスはグルーデックの指示でAGEシステムをディーヴァにも転用しようとシステムを変更中。
ガンダム専用だから無茶を言うとか言ってるけど、この人も一応メカニックなんだよね。もう爺さんだから新しい考え方とか出来ないのかな？

システム転用は出来そうだが、2週間で完成出来るかどうか。ここでエミリーがマッドーナさん呼んじゃったよ！
いつの間にそんなに仲良くなったんだろ？あ、奥さん繋がりか！心はいつまでも少年・マッドーナさんはやる気満々ですｗ

バーミングス邸に到着したグルーデックたち。フリットはデート中で遅れてるとかね。遊び半分じゃないですか。

中世ヨーロッパの音楽家か、貴族？またレトロな頭おっさんだなぁｗｗｗ
UEの攻撃で家族を失ったユリンを引き取ったのがバーミングス。娘が欲しかった・・・おい、やめろ！
でも新しい親子関係はあまり上手くいっていないようです。

バーミングスとボヤージさんとは旧知の仲。ボヤージの遺志を受け継ぐ形でディーヴァに協力してくれたんですね。
やっぱりコネクションは持ってないとなぁ。ちゃんと後を任せる人間を選んでくれてたんだ。犬死にとか言ってごめんなさい。

ユリンの家族になってあげて下さい！っていきなり何言ってんのこの子。
お前ユリン追いかけて遅れてやって来て、いきなりそれは失礼。フリットの発言が斜め上過ぎるわ。
ボヤージもフリットを買かぶり過ぎでしょｗ

ここから2週間の滞在期間中、作戦の立案とユリンとのキャッキャウフフで過ごしたフリット。
2週間も作戦立てるのに時間掛かるんだ。前のUEの素を叩く時はほぼグルーデックさんの独断だったけどね。
そんなにUEの情報無いだろ？

ミンスリーを去る前日。この戦いが終わったら必ず戻ってくると不吉なフラグを立てるフリットくん。
ユリンに抱きつかれてエミリーのことなど、すっかり忘れています。

帰りに反逆者として連邦軍に拘束されるグルーデック。チョコバー食べながらとか屑過ぎるわ。
これで終わりだなってフリットが自分を助けるのを見越してるわ。策士ね。

ガンダムで連邦軍を抑え、グルーデックを奪還。もう後戻りは出来ない状況。
純粋にUEを倒したいというフリットの気持ちを利用したようにしか見えない、策士ね（もういいってｗ）

さてさて次週はお休みのようで、なんと12話は2012年元旦に放送だそうです。
正月から強いられるのかｗｗｗMBSさんも強気よのう。