輪るピングドラム 第20話 「選んでくれてありがとう」
第20話 「選んでくれてありがとう」
冒頭から高倉父によるカルトな演説。
この世界は間違っている!どう間違っているのかここで多くは語られません。カルト感が強くて言ってる事が良くわからない。
間違っているという部分をもっと前面に持って来ないと、テロ行為がただの破壊活動に見えてしまいます。
晶馬と陽毬の出会いを軸に過去が語られる。
冠葉、晶馬、真砂子、マリオ。
皆、親がピングフォース関係者。既にここで出会っていた。
真砂子が冠葉を『お兄様』と呼んでいましたが、やはり冠葉は夏芽家の子供なのでしょうか?
真砂子の冠葉への執着が家族を取り戻すためだと考えても不自然ではありません。数々の残念プレゼントにミスリードされちゃった感じはありますけど・・・
ピングフォースの集会を抜け出した晶馬は陽毬と出会います。
ロリ陽毬のレイプ目は勘弁してください・・・それだけで切なくなるわ。
動物禁止のマンションでこっそり捨て猫の面倒を見る晶馬と陽毬。
ベタなエピソードですが、2人の絆が繋がっていく様子がよく伝わります。
後ろの『動物禁止』の張り紙に情けも容赦もありません。
猫にサンちゃんと名付けた陽毬。ペンギン3号が『3ちゃん』と呼ばれていることと上手く繋がっていますね。
しかし猫のことが管理人にバレてしまい回収されてしまう。いきなりゴミ収集車はきつ過ぎます。せめて保健所でしょ。
あの子は選ばれなかった。選ばれないことは死ぬことだという陽毬はこどもブロイラーへ行きますと手紙を残して姿を消してしまう。
今回間違っている世界のひとつとしてこどもブロイラーが出てきました。
てっきりこどもブロイラーはピングフォース側の施設かと思っていたら、敵対する(敵視している組織)だったんですね
高倉父も手を出せないと言っている事から相当大きな(もしくはバックがでかい)組織のようです。
陽毬を助けに子供ブロイラーへ向かって走る晶馬。場所は分かるのか?とか、父親も手出し出来ない施設に簡単に侵入できてますけど?とかはこの際スルー。
壁に穴があいていたことから桃果潜入の後か?
陽毬を家族として選んだ晶馬。
真砂子が使っていた記憶を消す弾で陽毬の記憶は消されていたんじゃないかと。
では晶馬の記憶はどうなのかと。出会いから陽毬を助けたところまでは、晶馬の記憶として語られたような描写ですし、記憶の改ざんがあったのか無かったのか分かりませんね。
記憶を持ったまま家族として過ごしてきたなら、晶馬の精神力ハンパ無いです。
記憶を取り戻して陽毬の晶馬への気持ちが恋に変わっていくのでしょうか?
何もせずに凍りつくより、100回キスをした方が楽しいだろうと陽毬を煽るような事を言うサネトシ先生。
陽毬は自分の気持ちに蓋をして家族ごっこを続けていくつもりのようですが、気持ちというのは止められませんからこの先どう転がっていくのか予想が付きません。
心のままに・・・サネトシ先生は陽毬をどうしたいんでしょうね。
陽毬を巡って冠葉と晶馬が対決するという構図も考えられますが、冠葉のバックには両親と組織がいます。
晶馬一人で対抗するのは弱いかなと。冠葉を取り戻したい真砂子の協力を得ることが出来れば話は変わってきそうです。
ピングドラムを手に入れろというプリンセスの言葉を忘れそうになってしまうほど話が違う方向に進み始めた感じがします。
高倉家の実子は晶馬だけみたい。晶馬が両親の存在を否定し、罰を受けるのは自分だけでいいと言う理由はそこからきているようです。
では何故冠葉まで高倉家の子供として育ってきたのか?幹部候補?
冠葉視点での過去回想もやってもらえると嬉しいです。
冒頭から高倉父によるカルトな演説。
この世界は間違っている!どう間違っているのかここで多くは語られません。カルト感が強くて言ってる事が良くわからない。
間違っているという部分をもっと前面に持って来ないと、テロ行為がただの破壊活動に見えてしまいます。
晶馬と陽毬の出会いを軸に過去が語られる。
冠葉、晶馬、真砂子、マリオ。
皆、親がピングフォース関係者。既にここで出会っていた。
真砂子が冠葉を『お兄様』と呼んでいましたが、やはり冠葉は夏芽家の子供なのでしょうか?
真砂子の冠葉への執着が家族を取り戻すためだと考えても不自然ではありません。数々の残念プレゼントにミスリードされちゃった感じはありますけど・・・
ピングフォースの集会を抜け出した晶馬は陽毬と出会います。
ロリ陽毬のレイプ目は勘弁してください・・・それだけで切なくなるわ。
動物禁止のマンションでこっそり捨て猫の面倒を見る晶馬と陽毬。
ベタなエピソードですが、2人の絆が繋がっていく様子がよく伝わります。
後ろの『動物禁止』の張り紙に情けも容赦もありません。
猫にサンちゃんと名付けた陽毬。ペンギン3号が『3ちゃん』と呼ばれていることと上手く繋がっていますね。
しかし猫のことが管理人にバレてしまい回収されてしまう。いきなりゴミ収集車はきつ過ぎます。せめて保健所でしょ。
あの子は選ばれなかった。選ばれないことは死ぬことだという陽毬はこどもブロイラーへ行きますと手紙を残して姿を消してしまう。
今回間違っている世界のひとつとしてこどもブロイラーが出てきました。
てっきりこどもブロイラーはピングフォース側の施設かと思っていたら、敵対する(敵視している組織)だったんですね
高倉父も手を出せないと言っている事から相当大きな(もしくはバックがでかい)組織のようです。
陽毬を助けに子供ブロイラーへ向かって走る晶馬。場所は分かるのか?とか、父親も手出し出来ない施設に簡単に侵入できてますけど?とかはこの際スルー。
壁に穴があいていたことから桃果潜入の後か?
陽毬を家族として選んだ晶馬。
真砂子が使っていた記憶を消す弾で陽毬の記憶は消されていたんじゃないかと。
では晶馬の記憶はどうなのかと。出会いから陽毬を助けたところまでは、晶馬の記憶として語られたような描写ですし、記憶の改ざんがあったのか無かったのか分かりませんね。
記憶を持ったまま家族として過ごしてきたなら、晶馬の精神力ハンパ無いです。
記憶を取り戻して陽毬の晶馬への気持ちが恋に変わっていくのでしょうか?
何もせずに凍りつくより、100回キスをした方が楽しいだろうと陽毬を煽るような事を言うサネトシ先生。
陽毬は自分の気持ちに蓋をして家族ごっこを続けていくつもりのようですが、気持ちというのは止められませんからこの先どう転がっていくのか予想が付きません。
心のままに・・・サネトシ先生は陽毬をどうしたいんでしょうね。
陽毬を巡って冠葉と晶馬が対決するという構図も考えられますが、冠葉のバックには両親と組織がいます。
晶馬一人で対抗するのは弱いかなと。冠葉を取り戻したい真砂子の協力を得ることが出来れば話は変わってきそうです。
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