第8話　「たえてひさしくなりぬれど」


かるた部を部に昇格させるために校門で勧誘する千早たち。
それにしても袴が似合いそうって理由で勧誘するのはどうかと思うぞｗ

千早は勧誘するために早起きして授業中居眠り。女帝が睨んでるよgkbr。チャイムに救われました。

やっぱり机くんは努力の人。みんなに早く追いつきたいと机に噛り付いて（笑）かるたの本を読んでます。

朝ごはん抜きの千早の腹の虫が盛大に鳴いたｗｗｗここでも無駄美人っぷりを発揮してますｗ

売店のおにぎり50円とか安すぎｗｗｗ
そこで見つけたのは小学生の時対戦した肉まん君！

もちろん勧誘したが無碍もなく断られたようです。

肉まん君はテニス部に入っているんですね。
経験者はかるた部に入れーーーっ！と西田に襲い掛かる千早。奇襲作戦かよｗ

落としたパンをラケットで拾うのは止めなさい。買う時も袋に入ってないのに手掴みだったな。

断られても諦めきれない千早はこっそりテニス部を見学。肉まん君動けるデブでしたｗテニスうまっ！

百人一首でテニスのタイミングを計っていたいることに気付いた千早。肉まん君は今でもかるたを忘れてない・・・

才能のある奴には敵わない・・・全国大会で新に負けた肉まん君はかるたから逃げてテニスを始めたんですね。
カルタの替わりにテニスをするのはテニスに失礼だと千早に言われ、ペースを乱してしまう西田。

部活を早退しかるた部を覗いてしまったのが運のつき。
新に負けて才能がなければどうしようもない、努力だけでは勝てないとかるたから遠ざかってしまった。
同じような立場の太一にはよく理解できる。

かるたから離れず、努力を続けてきた千早と勝負してみろと西田をけしかける太一。
交渉ごとはやっぱり太一だな。

勝てば誉めてもらえた。ただただかるたが楽しかった。そしていつの間にか勝つことが目的なっていた。
目の前で真っ直ぐにかるたに挑む千早を見て、西田もかるたを楽しんでいた頃を思い出す。
千早に負けてしまったが、努力し続ける事が無駄ではないと気付けたのかな？

かるた部から出て来た西田は顧問の女帝に見つかってしまう。まさかサボったのかと聞かれてピンチ。
でもこのピンチが自分の本当の気持ちを言うきっかけになりましたね。

テニスはかるたの代わりにはならない。
5人目の部員ゲットです！

但し、入部の条件は千早に『肉まん君』と呼ばせないようにしろと・・・太一も大変だｗ諦めて肉まん君と呼ばれてなさい。
どこぞの「肉」など初めてのあだ名だと喜んでいるくらいですからねｗ

家庭科担当か何かと思っていたら女帝先生は化学担当。その上テニス部の顧問とかアグレッシブで驚いた。
西田の退部をあっさり認めたけど、そんなに簡単でいいのかなとちょっと疑問に思ってしまった。