第5話　「いつかの夏」

待ちに待った夏休み。って千鶴一人だけテンション高いな。
あ～そ～ぼってお前は小学生かっ！ｗｗｗ

遊びたくてみんなの家を回るけど断られ、たどり着いた春の家で一緒にお菓子作り。
春の雰囲気に中てられたのか千鶴が違う扉を開きそうになってますｗ

春の提案で祭りに行くことに。
スイカを抱える茉咲を見つけた千鶴は声を掛けるが、構わないでと一蹴されてしまう。
春からメールがキタ！一瞬で表情が変わる茉咲。とことん春にしか懐いてないですね。

限られたお小遣いを有効に使って屋台の食べ物を回し食べ。こういうのしたことないから羨ましいな～
でも買う度に抗争勃発は想像できるｗ

金魚すくいで春にいいところを見せようとする茉咲ですが、上手くいきませんね。
後ろで笑う千鶴。それはアカンやろ。ほっといてとその場を離れてしまった茉咲。祭りの人混みで離れるとかはぐれちゃうフラグじゃん。
相変わらず春以外には面倒だなこの子。

慰めに来た千鶴に冷たい態度を取る茉咲。千鶴のは慰めに来たというよりからかいに来たに近いかも。
微妙な乙女心が分かってないな～まぁ現時点では要や春や双子と同じ「友達」なんですよね。だからノリも男子相手に近い。

茉咲のフォローは春が一番。残念賞といってクマのマスコットを手渡す春。茉咲の表情が一気に明るくなりました。

ここで千鶴が初めて茉咲の恋心に気付きます。水面下っーか水上に出まくりｗｗｗ
ここまで分かりやすいのに何故気付かないｗ

春に貰ったマスコットを落としてしまった茉咲。
春がスーパーへ花火を買いに行っている間に何としても探しでしたい。一人で探そうとしますが厳しいですよね。

差し伸べられた手をまた突き放す茉咲。普段から春以外には態度最悪の茉咲ですが、さすがの千鶴もお冠。
一人で探せるんなら周りにあんまりベソ顔見せないようにね。

祐希の指摘は最もですね。茉咲はなんでも一人で解決しようとしますが、そこまで強くはないんですよね。
人の手を借りる事は恥ずかしい事でもなんでもないってことがまだ分からないんでしょう。
泣き出してしまった茉咲にさりげなくお面を被せる祐希。優しいんですけどお面のチョイスが・・・

射的屋の親父ぃぃぃ！悠太がクマを見つけたがそれは射的屋の景品になってました。
落としたものだから返して欲しいといっても聞き入れてもらえません。あれは俺が拾ったって拾った物を景品にすんな！
欲しかったら1回300円て・・・もう！

みんなで頑張ってみるけどなかなか当たりません。祐希は欲望に忠実過ぎｗｗｗ

消え入りそうになっている茉咲を見て千鶴は射的に1000円突っ込みます。ことごとくはずれ、弾は最後の一発。
思わずと千鶴の横に駆け寄って南無南無って拝んじゃう茉咲。願いが通じたのかクマは茉咲の元に戻りました。

茉咲が千鶴に初めて笑顔を見せました。やっぱり女の子は笑ってた方が可愛いですね。

千鶴は茉咲のことが気になり出したみたいです。茉咲は春一択だけど、春は全く気付いてないし。
恋愛方面も絡ませてくるんですね～面倒な事にならなければいいんですけど。

あ、忘れてました。【結論】要は年上好き。以上ｗｗｗ

茉咲みたいな女の子って男は放っておけないんでしょうか？狙ってやっているわけではないのは分かるんですが、見てると若干イラっとしますね。
千鶴が報われる日が来るんだろうか？ｗ