第4話　「Noisy Medicine」


何故か公園で擬似合コン。
合コン＝青春みたいな千鶴の発想は今の高校生にはなかなか馴染まないかもｗ

茉咲はいいとして、春と祐希が女の子役って・・・春はギリギリセーフかｗ
祐希が男を知り尽くしたママ系になってるぅｗｗｗ

梅雨の雨にうたれて要が風邪をひいてしまった。
お見舞いに来た春と双子と千鶴。

要をからかって騒ぎに来ただけって感じになってます。

小さな要の恋のライバルは東先生だったんですね（一方的だけど）
高校生の頃、要たちの通う幼稚園に職場体験にやって来たのが東だった。

東先生にライバル心むき出しの要。双子は相変わらず要をいじり、春のフォローはフォローになってない。
小さい頃、白雪姫の話を読んで泣いてしまったという東に対して、自分なら魔女と戦うと言う要。

大切な人を守れなかった思い。
雪に足を取られて転びそうになったかおり先生を支えたのは東でした。
自分が助けると踏み出した足はかおり先生には届かず、自分と東の差を痛感したんでしょうね。

自分は泣いていたのに、魔女と戦うと言った要をカッコイイと言って頭を撫でる東。
要のいいところを見つけて、さりげなくフォローできる東。こういうのって高校生でも難しいんじゃないかな？
今の自分ではこの人には敵わない。でもこういう人になりたいと思う相手に出会えた。

自分は泣いていただけって東先生の過去に何があったんだろう？単に物語が可哀想だという話以外に含みがありましたよね。気になるなぁ～

要はいまでもかおり先生のことが好きというわけではないと思うんですよ。
どの道、年齢差を考えれば叶わない恋だったと思います。だからその辺はもう割り切っているんじゃないかな？
自分がかおり先生を守れなかったという気持ちが要の中にくすぶっている感じはしますね。

要は人にも厳しいけど、自分にも厳しい子なんじゃないかと思います。
誰かを守れなかった。誰かを守れるくらい強い人になりたい。支えてあげられる人になりたい。
今はまだまだ発展途上で恋愛とか考える気もない感じですね。

そんな要の恋バナもありましたが、要ママンがかわいいですｗ
この人と付き合うのって疲れそうです。でも面白いから好きですｗｗｗ要は家でも学校でもツッコミ役だったのかｗ

幼馴染の日沙子もやって来ました。もちろん春たちとも面識があります。
要が周りの人に頼らない事を心配する春に、要はソレでいいんじゃないかと答える日沙子。
要の事が気になっているみたいですね。

散々騒いで帰っていく4人。
帰った後、脱力した要ですが、随分顔色がよくなった。妙に心配して病人扱いするよりもずっと効果的でした。
弱って人に頼る要なんて想像つかないんでしょうね。要はボケる自分たちにツッコんで、逆にいじられてこそ輝く！（ﾏﾃｯ

幼馴染だからこそ出来る手荒いお見舞いでしたが要には一番だったかなｗ
要のノートを取りに来ただけとか・・・そ、そんなことないんだからねっ！ｗｗｗ