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ダンタリアンの書架 第11話 「第13話 ラジエルの書架」

第11話 「第13話 ラジエルの書架」

原作既読者の話によると今回の内容はかなり端折られているとか・・・

実際、何が言いたかったか良く分からないんですよね。

ヒューイの軍時代の交流と幻書が出来るプロセスを語っているのは分かるんですが、そこにラジエルと教授が絡む必要があるのか?とかとか。
別にダリアンに語らせても良かったんじゃないかな?

これはダンタリアンの書架よりもラジエルの書架の方がより狂気に近い感じを出したかったと言うことだろうか?

配属直後、上司アイラスに不遜な態度を取るヒューイ。今とは全然違う感じ。

しかしアイラスのポエムは気に入った様子。
飛行中、唐突にポエマー発動で機体を落としていくアイラス。何なに?なんか相手の心の声が聞こえたりするんすか?既について行けなくなった(アセ

アイラスの前に現れたラジエル。何故跳んだのかは不明www

幻書について語る。幻書は幻稿が狂気や恐怖を取り込んで完成するとか何とか。幻稿は幻書の卵って位置づけらしい。ここはさすがに分かった!
アイラスの詩集がその幻稿だと。ラジエルはアイラスの狂気を誘って幻書が出来るのを待っているようです。

空中に怪物のようなものが現れ、飛行機を落としていく。その怪物に向かっていくヒューイ。アイラスは既に死んでいたんですね。だからヒューイはアイラスの姿を見て驚いていたということか。

アイラスの幻稿の力を打ち消すように、もう一冊の幻稿を読み始めるヒューイ。
ヒューイはこの頃から読み手としての才能はあったわけだ。

アイラスは幻書を完成させるために生き返らせられた。ヒューイに破れたアイラスの幻稿が幻書になる事はない。対決したというよりヒューイの持つ幻稿の力に毒気を抜かれたって感じか?
用済みとなったアイラスは教授によって元に戻されるという結末。
しかし狂気に狂って幻書を完成させるより、ヒューイに救われた方が安らかに眠れるとは思います。

ヒューイに届いた手紙は爺さんからのものだったんでしょう。そのまま退役?
勲章を不用品だとはwww かっけぇなヒューイ!

こんな感じなんじゃね?って感覚的にしか捉えれなかった。これは受け手のスペックの低さゆえ、ご容赦を。
察したい。理詰めで説明されなくても構いません。でも少し説明があるとありがたいです。


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