第9話　「自由への併走」

ひなた回だぁぁぁぁぁｗｗｗ

ひなたの妹かげつちゃん登場です。心配性の妹。ひなたって年上、年下関係なく守ってあげたくなるタイプですね。

真帆の別荘へ遊びに行くことになった女バスメンバー。昴も呼んでいるということで水着選びに余念がありません。
愛莉はもう前の水着がキツくなってきてるのか。全く小学生は（以下略
美星姉さんのスク水は誰得ですかい？ｗｗｗ　似合ってるのがまた憎いわ～

愛莉はすっかり泳げるようになってます。名コーチ葵ちゃんは夏風邪で出番なしｗｗｗ
鬼ごっこでは昴を捕まえた智花の水着がずれたり、愛莉のタコさん触手プレイがあったりとなかなか楽しませてくれるじゃないかｗｗｗ
砂に埋められた昴をくすぐりますが、智花と愛莉はどこを触ってるんだかｗ

ひなたを連れ戻そうとやってきたかげつは昴に食ってかかる。
コーチをしながら姉さまに触ったり、飛び散る汗を・・・ってゴメンちょっと否定できないですねｗｗｗ

妹の不敬をたしなめ、昴に謝るひなた。ほわほわしてるけどお姉ちゃんなんだなぁ～

かげつが姉の体を過剰に心配するにはわけがあった。
3年前の冬の日。留守番をしていたかげつは眠ってしまい、ひなたが帰って来たことに気付かず、外で待っていたひなたが倒れてしまった事があった。
そのせいでひなたが大きくなれないと思い込んでいるらしい。ひなた自身は特に問題もなく、健康なんだとか。ひなたが小さいのは個人差って奴です。

かげつの思いを知って昴はひなたに問題がないことを証明するために急遽部活を始めます。
ひなたは何をやってもかげつに敵いません。ひなたの体を心配するかげつはもう休ませてあげてくださいといいますが、それはひなたちゃんが言ったことかと聞かれてしまいます。
姉のためと思って言っていたとしても、それはひなたのためというより自分のためのような気がします。

妹とのマラソン勝負を持ちかけるひなた。渋るかげつですが、ひなたのイノセント・チャームに負けて勝負を受けます。
身内にも効果あるのか。ひなた恐るべしｗ

かげつはマラソン大会学年1位の実力。ひなたは遅れながらも負けてません。ひなたの成長を見てきた昴は全く心配していませんね。

2人同時にゴール。すっかり夕方ですが何キロ走ってきたんだか。

姉さまはもう1人で大丈夫なんですねと言うかげつにひなたは1人じゃだめだという。
みんな一緒じゃなきゃダメ。ひなたらしいですね。みんなよりもスタートが遅かったけど、今ではシュートも決められますし、体力も随分付いたようです。

みんなと一緒だから頑張って来れたし、楽しい。走るのが苦手だったひなたはこれでやっとかげつと一緒にに遊べると喜びます。 なんてええ子やぁぁぁ。

お約束の小学生のお風呂シーンは今回も健在。
ひなたの練習をかげつも手伝うということで2人の関係は完全修復ですね。

ヤモリを追って男風呂に入ったひなたと鉢合わせてしまった昴は美星から制裁を喰らいますｗｗｗ ヤモリ鷲づかみってあーた！
不幸だぁ～という叫び声が聞こえそうですが、今までの行いを考えるとまぁ、仕方ないかなｗｗｗ

一番幼く見えるひなたが実はしっかりしていて驚きました。周りの事も相手の気持ちもちゃんと見ていますね。
可愛いだけじゃない。ますますひなたが好きになりましたｗ