ダンタリアンの書架 第7話 「第8話 調香師」
第7話 「第8話 調香師」
揚げパン20個は食べすぎです、ダリアンw
悪い人に追われているとパン屋に駆け込んできた女性。匂いで人を判断するって犬以上の嗅覚です。ヒューイをいい人と判断し、助けて欲しいと並んでまで買った揚げパンをモノ質に取られる。
ヒューイが正義感バリバリの人じゃなくて、仕方なく協力している幹事が好き。
鞄につまずき揚げパン20個は無残にも床に転がる・・・ダリアン、この世の終わりみたいな顔してますよ。
フィオナはフェミニアス社の社長令嬢であり、調香師。彼女が曽祖父から受け継いだ本を使って香水を作っているという。
当然の如くまた幻書絡みです。父である社長には何が書いてあるかさっぱり。フィオナは幻書に選ばれた詠み手というわけです。
父である社長に揚げパンを買い直してもらったようですが、ダリアンの悪態は止まるところを知りません。
彼女の絶望がいかに凄まじかったのか想像できますね。ああ、食べ物の恨みは恐ろしい。
フィオナが幻書を持っていると睨んだヒューイはフィオナに会いに行きます。
ジャコウネコってタヌキみたいなのね。懐かれて逃げまくるダリアンが可愛いです。
みんなを幸せにする香水を作りたいと考えているフィオナですが、儲けに走っているような父の商売の仕方に反抗して家を飛び出したようです。
往々にして開発と営業というのは合わなかったりするものです。
フィオナのところにレリックを求めて駆け込んできた男。激ヤバです。目が逝っちゃってます。
レリックはブルー・トランスを開発中に偶然生まれた麻薬。調香で麻薬が作れるんですね。化学ですからそういう可能性もあるのでしょう。
その男はパドゥーク商会が社長の命を狙っていると告げる。
屋敷にとって返したヒューイたちが見たのはパドゥークのノスに惨殺された社員と社長の姿。
父はお金のために禁断のレリックをパドゥークに流し、パドゥークはそのレシピを独占するために会社を襲った。
利権争いですか・・・それにしてもやり方が過激だ。ノスはレリックで完全に逝っちゃってるじゃないですか。
ヒューイが応戦しますが、相手はラリって銃弾も効果なし。香水瓶を撃ったらノスがキレました。
その効果で痛覚が倍増。ノス死亡。相棒のヴァンスには催眠効果のある香水を吹きかける。
失敗作は麻薬効果のあるものや、五感を鋭敏にするもの、催眠効果があるものなど物騒なものが多過ぎますよ。
ヒューイを庇って刺されたフィオナはのノスに五感を何倍にも鋭敏にさせる香水を投げつける。
フィオナは傷を癒す幻書の力で一命と取り留める。今回の幻書のシーンはサクッと流されちゃいましたなw
香水で眠らされてしまったヒューイ。気付いてパドゥークについたときには既に手遅れ。
フィオナはヴァンスを操り、催眠香水も使ってパドゥークを殲滅した後だった。
経営が思わしくなかった会社のため、自分に居場所を守るためにレシピを父に渡してしまった事への贖罪。
再び撃たれていたフィオナ。しかし幻書で命を救えるのは1度きり。こんな怪我など幻書の力を使わなくても治ると優しい嘘をつくダリアン。
中毒患者が放った火がフィオナの研究所を焼き、街中に漂う“幸せな香り”それぞれの幸せを思い起こさせる匂いなんでしょうね。
何度も何度も試行錯誤してたどり着けなかった香りが、灰になる過程で出来上がるとは皮肉なものです。
ヒューイとダリアンは幻書を回収するわけではないそうですが、では何故幻書と聞くと出張っていくんでしょうか?
幻書が選んだ正しい詠み手の手にあるうちは、そっとしておけばいいのにと思ったりして。
これって原作の方はもっと長いのでしょうか?話としては辻褄は合っていますが、イマイチ物足りないというかワクワク感がなかった。
無理に1話で収めなくてもいいような(どこかの探偵は長過ぎるし)
次回は短編2本になるようです。また話数調整がwww
揚げパン20個は食べすぎです、ダリアンw
悪い人に追われているとパン屋に駆け込んできた女性。匂いで人を判断するって犬以上の嗅覚です。ヒューイをいい人と判断し、助けて欲しいと並んでまで買った揚げパンをモノ質に取られる。
ヒューイが正義感バリバリの人じゃなくて、仕方なく協力している幹事が好き。
鞄につまずき揚げパン20個は無残にも床に転がる・・・ダリアン、この世の終わりみたいな顔してますよ。
フィオナはフェミニアス社の社長令嬢であり、調香師。彼女が曽祖父から受け継いだ本を使って香水を作っているという。
当然の如くまた幻書絡みです。父である社長には何が書いてあるかさっぱり。フィオナは幻書に選ばれた詠み手というわけです。
父である社長に揚げパンを買い直してもらったようですが、ダリアンの悪態は止まるところを知りません。
彼女の絶望がいかに凄まじかったのか想像できますね。ああ、食べ物の恨みは恐ろしい。
フィオナが幻書を持っていると睨んだヒューイはフィオナに会いに行きます。
ジャコウネコってタヌキみたいなのね。懐かれて逃げまくるダリアンが可愛いです。
みんなを幸せにする香水を作りたいと考えているフィオナですが、儲けに走っているような父の商売の仕方に反抗して家を飛び出したようです。
往々にして開発と営業というのは合わなかったりするものです。
フィオナのところにレリックを求めて駆け込んできた男。激ヤバです。目が逝っちゃってます。
レリックはブルー・トランスを開発中に偶然生まれた麻薬。調香で麻薬が作れるんですね。化学ですからそういう可能性もあるのでしょう。
その男はパドゥーク商会が社長の命を狙っていると告げる。
屋敷にとって返したヒューイたちが見たのはパドゥークのノスに惨殺された社員と社長の姿。
父はお金のために禁断のレリックをパドゥークに流し、パドゥークはそのレシピを独占するために会社を襲った。
利権争いですか・・・それにしてもやり方が過激だ。ノスはレリックで完全に逝っちゃってるじゃないですか。
ヒューイが応戦しますが、相手はラリって銃弾も効果なし。香水瓶を撃ったらノスがキレました。
その効果で痛覚が倍増。ノス死亡。相棒のヴァンスには催眠効果のある香水を吹きかける。
失敗作は麻薬効果のあるものや、五感を鋭敏にするもの、催眠効果があるものなど物騒なものが多過ぎますよ。
ヒューイを庇って刺されたフィオナはのノスに五感を何倍にも鋭敏にさせる香水を投げつける。
フィオナは傷を癒す幻書の力で一命と取り留める。今回の幻書のシーンはサクッと流されちゃいましたなw
香水で眠らされてしまったヒューイ。気付いてパドゥークについたときには既に手遅れ。
フィオナはヴァンスを操り、催眠香水も使ってパドゥークを殲滅した後だった。
経営が思わしくなかった会社のため、自分に居場所を守るためにレシピを父に渡してしまった事への贖罪。
再び撃たれていたフィオナ。しかし幻書で命を救えるのは1度きり。こんな怪我など幻書の力を使わなくても治ると優しい嘘をつくダリアン。
中毒患者が放った火がフィオナの研究所を焼き、街中に漂う“幸せな香り”それぞれの幸せを思い起こさせる匂いなんでしょうね。
何度も何度も試行錯誤してたどり着けなかった香りが、灰になる過程で出来上がるとは皮肉なものです。
ヒューイとダリアンは幻書を回収するわけではないそうですが、では何故幻書と聞くと出張っていくんでしょうか?
幻書が選んだ正しい詠み手の手にあるうちは、そっとしておけばいいのにと思ったりして。
これって原作の方はもっと長いのでしょうか?話としては辻褄は合っていますが、イマイチ物足りないというかワクワク感がなかった。
無理に1話で収めなくてもいいような(どこかの探偵は長過ぎるし)
次回は短編2本になるようです。また話数調整がwww
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