第8話　「マゴコロを込めて」

研美とナイト。どちらの言い分が正しいか検証を始めるルリ。鏡さん独自ルート持ってんのか。カッコイイな。

ルリはアルマをつなぎ止めるためにアルマと契約を交わそうとするが、アルマは納得がいかない。
ルリの行動はある意味正しいけど、アルマの感情的には信用されていないみたいで複雑ですね。

なんとなく微妙な空気が流れ、アルマは外に出てしまう。こういうときに向き合えないのがアルマさんの良くない所だわ。

この状況を打開するために何か思いついた鬼瓦。無茶すんな！
ずっとヒビが入ったままでは後3日の命だとかふかして、2人で鬼瓦を修復するための石を取ってくるように言う。

1人で行くというルリだが、場所が鎌倉と聞いてアルマも同行。

てっきり藍羽財閥全面バックアップかと思ったら今回は普通に駅で待ち合わせ。
待ち合わせに現れたルリは普段とは違って普通にデートスタイルです。メイドさんたち頑張ったな。しかも可愛いじゃないかｗ

石は手に入れたけど、愛の力が必要らしいｗ
2人仲良く手を繋いでいないとダメなんだってさｗｗｗ

積極的に人と関わろうとしないアルマ。取りあえず戦う、取りあえず何とかって言葉がルリを不安にさせていたらしい。
それを理解したアルマはルリに「取りあえず」の意味がルリが思っているようなものじゃないと説明。
誤解が解け、2人の間のわだかまりも解けた。ルリは特盛ラーメンを完食出来たんだろうか？

ここからはアルマの子供時代を振り返りながら完全にデートです。
SPさんがさりげなく探ってますね。まさかただの買い物ってことは無いだろうｗｗｗ

かつて鎌倉に住んでいたことがあるアルマ。小学校に上がる前なのに近所の人はよくアルマのこと憶えてるな。
友達が出来、楽しい日々を過ごしていたが、友達がいじめられていた時に悪石の力を使ってしまい、引越しすることになってしまう。

こうやって何か事を起すたびに引越しを繰り返して来たんだろう。アルマと母とのエピソードかと思ったらそうでもなかった。

屋敷に戻ったアルマとルリを待っていたのは修理された鬼瓦。キラッキラしてるぞ～
鬼瓦の策略にまんまとハマって石探しという名目の鎌倉デートでした。お嬢様の初デートに浮かれるメイドさんたちが可愛い。

これ（小指）の意味をアルマの言うとおり友達だと理解したルリはメイドさんの前で私はアルマさんのこれです（ﾆｺｯ）と宣言。
そりゃあメイドさんたちも漲りますってｗいい雰囲気の職場です。

鏡は独自ルートで研美を探ろうとするが、研美には関わるな、消されるぞ。と情報は入手出来ず仕舞い？
藍羽財閥が動き出した事を察知した研美所長が何か仕掛けてくるっぽいね。

1話まるまるデートに使っちゃって大丈夫か？引き続き研美を探るようですが、消されるって時点で所長真っ黒です。