夏目友人帳 参 第5話 「蔵にひそむもの」
第5話 「蔵にひそむもの」
夏目と田沼は突然の雨に雨宿り。いかにも妖怪が出そうな古い屋敷。中から妙な声が聞こえ、立ち去ろうと立去ろうとした時、中から出てきたのは多軌とニャンコ先生?
声の主はニャンコ先生で多軌に捕獲されてたのかwww 自分もニャンコ先生もふもふしたいっすwww
雨宿りのお礼に蔵掃除を手伝う夏目と田沼。ニャンコ先生は羊かん食べたら帰るんかいっ!用心棒のお仕事は~?
多軌の祖父・慎一郎は妖怪が見えなかったが、独自に妖怪のことを研究していたらしい。
蔵掃除の際に夏目が剥がしてしまった絵は妖怪を封じていたもの。
慎一郎が試した封印が解かれた事で慎一郎が封じた妖怪が復活してしまった・・・魔よけとして置かれていた着物は3枚だったはずなのに1枚減っている。
1枚は封じられた妖怪で、夏目にしか見えなかったのか。着物1枚で見える者と見えない者の境界がはっきり分かります。
夏目の前にかつて慎一郎の周りに集まっていた妖怪が現れる。
復活しつつある妖怪が体を集めると厄介な事になる・・・
この事態を楽しんでいるようにも見えますが、夏目に伝えることはちゃんと伝えてくれる。 これも慎一郎との思い出、人との交わりがこの妖怪たちのとって悪い物ではなかったことの証。
散り散りになった体を求めて家中を探し回る妖怪。
見えないものと会話し、それを止めようと奔走する夏目。 端から見れば奇行であり、ひとり芝居のようにしか見えない。
しかしそれを知っても夏目を理解し、信じてくれる友人。本当に貴重な存在です。
妖怪に捕らわれてしまった夏目を助けたのは慎一郎のところに来ていた妖怪たち。
夏目のためではない。慎一郎とのよしみで助けてやっただけ。いや、もうなんてツンデレっすかwww
後始末はニャンコ先生が遠くへ捨ててきてくれたようです。
夏目のことデザート呼ばわりしてましたけどwww ニャンコ先生もツンデレ。
「良くなれ、慎一郎。このままなんてつまらんぞ」
病に倒れた慎一郎に見よう見まねで作った聴診器を当てる妖怪たち。もうホントこういうのダメ。泣けて仕方ない。
「本当にありがとう。おじいちゃんに会いに来てくれて、 ありがとう」
見えない祖父の友人たちに礼を言う多軌。
「さらば、慎一郎の孫。元気で」
妖怪は陣の上に姿を現し、多軌に別れの言葉を残して去っていく・・・しかしその姿を目にすることは出来なかった。
過剰に姿を見せるのではなく、一線を引きながらも今はもういない友人を思う。
姿は見えず、目を合わせることは生涯なかったけれど慎一郎は妖怪に囲まれ、慕われていた。
人でも動物でも妖怪でも、自分を好いてくれる相手のそばにいたいと思うのは同じなのですね。
見えなくても一方通行でも繋がっていた。なんとも温かい関係。
見えるっていうのは、出会ってしまうということでもあるのね・・・
多軌は夏目にこれまで出会ってきた妖怪の話をして欲しいと言う。
繰り返してきた出会いと別れ。秘め事のようで重たかったそれは、話そうとするとキラキラとして上手く言葉にならなかった・・・
妖怪との出会いと同じく、藤本夫妻や田沼や多軌、夏目の周りの優しい人々との出会いがキラキラとしたものになっていくといいですね。
次回は煌めいてるあの人の登場ですw
夏目と田沼は突然の雨に雨宿り。いかにも妖怪が出そうな古い屋敷。中から妙な声が聞こえ、立ち去ろうと立去ろうとした時、中から出てきたのは多軌とニャンコ先生?
声の主はニャンコ先生で多軌に捕獲されてたのかwww 自分もニャンコ先生もふもふしたいっすwww
雨宿りのお礼に蔵掃除を手伝う夏目と田沼。ニャンコ先生は羊かん食べたら帰るんかいっ!用心棒のお仕事は~?
多軌の祖父・慎一郎は妖怪が見えなかったが、独自に妖怪のことを研究していたらしい。
蔵掃除の際に夏目が剥がしてしまった絵は妖怪を封じていたもの。
慎一郎が試した封印が解かれた事で慎一郎が封じた妖怪が復活してしまった・・・魔よけとして置かれていた着物は3枚だったはずなのに1枚減っている。
1枚は封じられた妖怪で、夏目にしか見えなかったのか。着物1枚で見える者と見えない者の境界がはっきり分かります。
夏目の前にかつて慎一郎の周りに集まっていた妖怪が現れる。
復活しつつある妖怪が体を集めると厄介な事になる・・・
この事態を楽しんでいるようにも見えますが、夏目に伝えることはちゃんと伝えてくれる。 これも慎一郎との思い出、人との交わりがこの妖怪たちのとって悪い物ではなかったことの証。
散り散りになった体を求めて家中を探し回る妖怪。
見えないものと会話し、それを止めようと奔走する夏目。 端から見れば奇行であり、ひとり芝居のようにしか見えない。
しかしそれを知っても夏目を理解し、信じてくれる友人。本当に貴重な存在です。
妖怪に捕らわれてしまった夏目を助けたのは慎一郎のところに来ていた妖怪たち。
夏目のためではない。慎一郎とのよしみで助けてやっただけ。いや、もうなんてツンデレっすかwww
後始末はニャンコ先生が遠くへ捨ててきてくれたようです。
夏目のことデザート呼ばわりしてましたけどwww ニャンコ先生もツンデレ。
「良くなれ、慎一郎。このままなんてつまらんぞ」
病に倒れた慎一郎に見よう見まねで作った聴診器を当てる妖怪たち。もうホントこういうのダメ。泣けて仕方ない。
「本当にありがとう。おじいちゃんに会いに来てくれて、 ありがとう」
見えない祖父の友人たちに礼を言う多軌。
「さらば、慎一郎の孫。元気で」
妖怪は陣の上に姿を現し、多軌に別れの言葉を残して去っていく・・・しかしその姿を目にすることは出来なかった。
過剰に姿を見せるのではなく、一線を引きながらも今はもういない友人を思う。
姿は見えず、目を合わせることは生涯なかったけれど慎一郎は妖怪に囲まれ、慕われていた。
人でも動物でも妖怪でも、自分を好いてくれる相手のそばにいたいと思うのは同じなのですね。
見えなくても一方通行でも繋がっていた。なんとも温かい関係。
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多軌は夏目にこれまで出会ってきた妖怪の話をして欲しいと言う。
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